Yasudahoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yasudaho

Yasudaho

映画(940)
ドラマ(1)
アニメ(0)

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.2

あと12回くらい観ないと消化できないが、女の靴を自分のネクタイで磨く男に愛を感じます。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ほぼ全編にわたってレイの素敵お宅拝見。ヒュー・グラントをここまで汚せるのは素晴らしいと思いました。

ジェントルメンだけでなく、あの作品の続編も期待していいということですね。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

ルポルタージュの原作があるのは知りませんでしたが、これは読みたい!
ライフスタイル云々の話ではなく社会現象としてのノマドを生々しく映し出していてとても良い作品だと思います(間間に挟み込まれるAmazo
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.8

ドッカンドッカンしすぎてよく分からなかった…年取ったのかな…
ゆみたんと赤井さんというこれ以上ないくらい最強の組み合わせと、格好良いジョディ先生が観れたので良しとします。
最後に延年さんの声が聞こえた
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

原作中の、文学への思いみたいなところが流されてしまった気がします。
当て書きとは言われている通り、『大泉洋』に望んでいる役者像が浮き彫りなったある意味良い作品だと思います。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

安田さんの演じる汚らしい(褒め言葉)中年男性に磨きがかかったように思えます。
能代夫妻は良がった…旦那さんのことお父ちゃんって呼ぶのも何だか憧れますね

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

ボスレー合成しなくて良かったんじゃないかと誰しもが思ったんではないでしょうか…。
(実は楽しみにしていた)セクシーな見せ場は冒頭だけで、後はスタイリッシュでファッショナブルな衣装や映像で時代の変化を感
>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.6

前2作すっ飛ばしての初DCEU!(実はスーサイド・スクワッド先に見てた…)
スーパーマンってそんなに強かったのかと衝撃を受けました。

1番の見所はアルフレッドのキルティングベスト。

メメント(2000年製作の映画)

4.8

目を閉じてもまだ世界はある。
写真、メモ、刺青、記憶、と、どんどん自分の中で取捨選択された記録の中でレニーの世界は廻り続けるんですね。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

久方ぶりに大号泣してしまった。
最高級の夢オチとも捉えられる演出には目が覚めます。
現し世は夢、夜の夢こそまこと──夢のような現実で生きてみたいものです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

良く分からないけれど、もしかするととてつもなくやばい映画を今自分は観ているのかもしれない、という高揚を感じました。
化粧が比較的濃いエリザベス・デビッキしか見てこなかったので、本作での更なる美しさに顔
>>続きを読む

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.4

美術品みたいな映画。
アポロドロスに惚れるね。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

時をかける、ちいさいおうち(地縛霊ver)的なお話、だと私は感じました。
最初の絶妙な間がとても怖かったのでまじもんのホラーだと思ってました。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.8

3も4もジェネシスも好き嫌いは置いといてしっかり楽しんでいた身としては「正当な」っていう言葉がつくと逆に萎縮してしまう感があった。
3人のヒロインと、愛を学んだシュワルツェネッガーことT800の活躍は
>>続きを読む

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

We used to call you the ''November man''.
スパイといったらピアース・ブロスナンというイメージがついてしまうほど、セクシーでスマートでダンディな男です。
復讐モ
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

年月が経って考察やら都市伝説やら色々手垢が付いてしまった感じがするけれどやっぱり楽しいものですね

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

何百種いる中から54種のポケモンが上手く配置されていてポケモンがいる世界のリアル感があった!
鳴き声も英語と日本語で全然違うので両方楽しんで欲しいです

あとはひたすらコダックの可愛さに取り憑かれてし
>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.5

ice cream! I scream!
ストーリー構成は非常にシンプルだけれども喋りひとつとってもキャラクターひとりとっても魅せられる1本です
私の日々もJockey full of Bourbo
>>続きを読む