meiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

4.0

あの事故がなければ進むことのなかった人生。ドニーはじめ、常に支えてきてくれた人たち。全ての出来事に意味はあるんだと思えるような、嘘みたいな実話。

ホアキン・フェニックスじゃないとだめだったんだろうな
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

4.0

言い方あれですが、可もなく不可もなくな恋愛もの。パン屋さんいいなーーー!

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

ゆっくりと時間が流れていく。静かに語っているのに、ここまで圧倒されるとは、、、。
洗礼式からの畳みかけがすごい。で、何よりアル・パチーノがすごい。正直セント・オブ・ウーマンしか観たことがないけど、違う
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

忙しくて全然映画を観れてなかったんだけど、あ、今観てよかったと、疲労に沁みるあったか映画。

特に派手な演出はないのだけど、コーチと出会わなければ全く別物になっていたであろうラジオの人生に、純粋に本当
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犬部!(2021年製作の映画)

4.0

生まれてきた命に罪はないよな、と思う。商売道具として、金になるモノとしてしか動物を見れない人たちもいるんだと苦しくなった。一方で、こんなに必死になって命を救おうとする人、どんな状況でも愛情を注げる人た>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

アメリカ的な幸せとは。
誰しも自分の中に、歯車を狂わせる因子は持っているのだなと思った。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

ダコタ・ジョンソンの赤が印象的。
幸せが必ずしもこれ、ってあるわけじゃないんだよと教えてくれるような。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最後のシーン、dog days are overと共に訪れる何とも言えない幸福感。
ロケットのこれまで語られなかった過去に、悔しさと悲しさが溢れて止まらないけど、彼のために無謀にも敵陣に乗り込む仲間に
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

これはまたすごい短編映画、、
何度試しても逃れられない死。何もしていないのに、ただたばこを吸っていただけなのに、ただ帰ろうとしていただけなのに。こういう類の事件を聞くたびに胸が痛くなる。皆が皆そうとは
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.5

「エア ジョーダン」誕生、そしてNIKEを建て直したチームの話。マイケル・ジョーダン役を見せずして、ここまで引き込むとは。観るたびに思うけど、マット・デイモンって本当に良い役者さんだ、、、彼も、そして>>続きを読む

蘇りへの希望: 生命を未来に託す(2018年製作の映画)

4.0

これは、、、

科学的な思考と、自分の人生を生きてほしいという想いから、治療困難な2歳の娘を冷凍保存し、未来の技術に託す実話。
賛否両論色々ありそうだけど、いつかお兄ちゃんが治療法を見つけて、アイを復
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

いわゆるイメージの女子だなあ笑
とにかくレイチェル・マクアダムスとアマンダが可愛い。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

ちょっと、まだ4月だけど、今年観た中で1番よかった気がする。。。

余命わずかと分かって、今の自分を見つめ直すと、毎日同じことの繰り返し、ただ息をするだけのゾンビになっていた。いつの間にそんな風になっ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

観初め、観てる最中、観終わってからも、まず言わせてほしい。ダヴィドかっこよすぎやしない?????

10代の、一夏の恋があまりにも瑞々しく、それと同時に脆かった。ロッド・スチュアートのsailingが
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッドの、人生色々経験してきた感っていつ見てもすごいなと思う。そして厄介者扱いされつつも、実はものすごい深い愛情を持っている役、こちらもいつ見ても圧倒される。
1人の人間を成長させつ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

1人連想ゲームでもやってるのかな、と思うような映画のチョイス。今回運ぶのはドラッグではなく機密情報。

こちらも実在した人物。核戦争の勃発を止めるきっかけとなったのが、一民間人だったなんて。ペンコフス
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

意図せずトムクルーズ続き。MIとトップガンの影響もあって、飛行機操縦がよく似合うこと。

実在した人物ということにただただ驚き。ニカっと笑う姿が印象的。アメリカは最高の国だ、の一言で余韻に浸れる。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

まさに千里の道も一歩から、な一本。
多くの顧客を抱えていたのに、正しいことや理想を口にした途端、ゼロスタートになってしまう。純粋に救いたい、協力したいという気持ちだけではビジネスとして成り立たないこと
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シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

4.0

期待値が高すぎたこともあり、あれ、思ってたのとちょっと違うってなった。というか、えーーーーーそっちかよーーーー!!!みたいな笑
天才と、アナログ刑事の攻防戦がおもしろい

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

映画の中で、こんなに映画にのめり込むとは。自分が初めて観た映画ってなんだったっけ。

撮ることに全力な一青年の成長をみて、夢中になったことも、辛かったことも、全部映画の中にあったんだなと。最後のカメラ
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.5

去る準備をしていくってどんなに辛いんだろう。頼れる人がいない中、自分に残されたわずかな時間で、息子の人生を左右するであろう決断をしなくちゃいけない。その過程だけを描いているので、彼がどんな最期だったの>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

初めは一つ一つの話がうまく繋がらなくて、頭の中で???ってなってたけど、中盤以降繋がるわ進むわでやっぱり面白い。
ちょっとおちゃめなダニエルクレイグが可愛い。

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

サイレントからトーキーへ。映画を創り出してきた人たちにとって、全てが変わってしまう時代を描いた作品。
大学の映画史の授業で、映画の変遷の代表として「雨に唄えば」を観たときは、そんな苦労があったのかと思
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

ジャレッドとギスから目が離せない。

その国で生まれたから、考えることが違うから、そういう見た目だから、という、大きな国同士の対立なのに、いつの間にか個々人同士の対立になってしまっているから、戦争って
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

面白いっちゃ面白いのだけど、一部不自然なCGとキャシーの演技で入り込めず、なんとなく薄っぺらさを感じてしまった。

世界観はやっぱりマーベルなんだなと思う。マルチバースも、他の作品との繋がりも。
スコ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

アンソニー・ホプキンス、さすがの一言に尽きる。

観ているこっちも何が起きてるのか分からなくなるほど、認知症当事者の恐怖が伝わってきた。さっきまでこうだと思っていたことが数分後には否定され、全く別の事
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

4.0

ただひたすらにアンジーが可愛くて仕方ない映画だった。あんな派手な衣装と髪型に負けない人いる???

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

人生を変えてくれるのは、救ってくれるのは、思ってもみなかった人かもしれない。

アル・パチーノの名演が光る。タンゴのシーンは、思わずこちらがうっとりにこにこしてしまうよな瞬間だった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

概要は覚えていたんだけど、記憶に埋もれてしまったので7年ぶりに鑑賞。

ジム・キャリーって天才なの?と、毎回思う。彼が出ていれば、大抵ふざけた展開とか笑いを取る展開になるって分かっているけど、それでも
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

思っていたよりもずっと穏やかなロードムービーだった。
クリント・イーストウッド、本当に素敵な俳優さんだ。。。ぽろっと喋るだけでサマになる。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.5

ずっと観たいと思ってたけど、なかなかアマプラで無料にならなくて観れなかった映画。年始にマカロニえんぴつのライブに行ってきたので、今年の1本目は絶対これと決めていた。

“ブルーベリーパイに非はない。た
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

2022年ラストの映画。締めくくりに相応しかった。

あまりにも映像が美しくて、自分も海も中にいるんじゃないかと錯覚した。早くあったかくなって南の島に行きたい、、

自然や、そこに住む人・動物・植物な
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

4.0

笑った笑った。
デフォルメしすぎ、でかすぎなのに周りも信じきってるのがおもろい。
あまりにもくだらないけど、友情もしっかり育んでてなんだかほっこり。

今年最後の映画がこれはさすがに悔しいので、アバタ
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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

4.0

あれ、こんなだったっけ、と。ベラの境遇は可哀そうだけれども、にしても自分勝手じゃない????完全にジェイコブ側になった。
相変わらずヴォルトゥーリの面々は恐怖を感じさせるのに美しい、、

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.5

相変わらずどたばたなガーディアンズ、今回はクリスマスを引っ掻き回す。おもしろい、そしてなんだか心があったまる。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

トビーマグワイアのあの透明感ってなんなの、、全てを柔らかくする天才???

外の世界を知りたて孤児院を飛び出して、いろんな初めてに触れていく。経験を重ねれば重ねるほど、自分のいるべき場所はどこなのかに
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