ぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽ

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

傷つく事が無い合理的な恋愛ができるなら皆幸せになれるのだろうか、そしてそれは本当に幸せなのだろうか

観終わったの感想によってその人の恋愛観や経験がわかるからおもしろいと最近気づいた

(“追いケチャ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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ブロークバックマウンテンを彷彿とさせる。けど、同性愛の社会的な苦しみとかは一切描かれていなかった
CMBYN然り、こういう映画が増えていくんだろうなと思う〜〜

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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イ・チャンドン監督3作目鑑賞

とにかく構成が秀逸、時が遡る毎に苦しくなった
これから10年、20年と生きていく中で立ち止まって観たいと思える作品

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オアシスとは似て非なるモノだった
監督が描きたかったのは貧困でも障がいでもなくドロドロにもがき苦しみながら必死に生きることだったのでは

オアシス(2002年製作の映画)

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凄い作品に出会ってしまった、
観ていて苦しかった

誰からも理解されなくても、
確実にあった2人の世界

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非存在性の存在、不在の忘却

赤い雪のトークショーで絶賛されてた作品、納得。カンヌこういうの好きそう
韓国でも単純明快な“わかりやすい映画”が増えている中でのアンチテーゼ?

赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去と現在の交差の仕方と音楽が良かった

上映後のトークショーで監督が雪の色味や登場人物の衣装にこだわったと話していて、視点を変えてもう一回みたいなと思った
原作も読みたい〜

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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まさに“digital black and white”綺麗だった
ネトフリの民も家ではなく絶対に音響の良い映画館でみた方がいい、全然違う

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくある“ファンタジーなラブストーリー”ではなかったし、ファンタジー要素も相まって現実の残酷さが更に際立ってたな

SAVE THE DAY -SILENT POETS SPECIAL DUB BAND LIVE SHOW the MOVIE-(2019年製作の映画)

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アップリンクの音響やっぱ良いな!
でもライブはやっぱ生で観たいな!

VJがめちゃくちゃ良かったです
しばらくdawn聴き込む

ひかりの歌(2017年製作の映画)

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映画が短歌に深みを持たせているようで、短歌が映画を作っているんだなと思うと面白いなと思った

静かに流れるような映画だけど、四章それぞれに独特のテンポがあって、優しい余韻が残る

ジュリアン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し的な何かがあるのかと思ったらそのまま恐怖のラストに突っ走ってった感じだった…後から知ったけど、フランスはDVの死亡事件が多いそうな…

たぶんサスペンス的な雰囲気を醸し出す予告編が良くない

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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何が凄いって、こういう映画がインドで生まれて各地で賞賛されてることだよな

政治家は一切出さずに、互いの宗教観を否定せずに、何が大切か訴えかけるような、こういう平和を本気で信じて制作した監督やスタッフ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

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園子温節全開4時間の大作
「変態は変態なりに真っ当に生きてるんだよ!!!」っていう台詞が大真面目に展開される映画

人にオススメはしないけど、こういう映画が好きだと再確認できた。めっちゃ面白かった〜〜

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

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音楽良い

監督が活動家だっただけあって、ミーティングやデモのシーン、エイズ陽性者の最期が淡々と描かれていてリアル

ワイルド・ラブ(2018年製作の映画)

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ご飯食べながら気軽に観ようとしたらとんでもねーやつだった

あん(2015年製作の映画)

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なんで今まで観なかったのかと思うくらい良かった

徳江さんの言葉ひとつひとつが沁みた。この役は樹木希林さんにしかできないだろうなあ
後半で市原悦子さんが出てきただけでも泣きそうになってしまったし、この
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

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「罪を犯しても人生はやり直せる」
恩師の言葉を思い出した

市原悦子さんの演技、暖かいなあ…
追悼上映前に観れて良かった

パターソン(2016年製作の映画)

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評判聞いて好みが別れる作品とわかっていたけど私はとても好きだった
朝のベッドのシーン、奥さんが集める白黒のパターン柄、バス内の会話、音楽も良かった

夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

失ったものを埋めようとしたけれど、それに囚われて目の前の人と向き合えず家族になれなかった2人。
光の「このままじゃ誰も幸せになれないよ」が全てだった
万引き家族とはまた別の“血の繋がりのない絆”の末路
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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レディバードのファッションや部屋がめちゃくちゃツボだった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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主人公がふわふわだったなあ
どちらも夢のような現実

アイスと雨音(2017年製作の映画)

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74分ワンカット、すごいなあ
音楽ももはや役者の一部になってたし、MOROHAファンにはたまらん

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大絶賛されている作品+4時間の長編なので、期待しつつコンディション万全にしてやっと観た
(登場人物が多くて複雑なので予め予習しておいた方が理解しやすいと思う)

いろんな形で光と闇が表わされている。
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