佃pine耕自さんの映画レビュー・感想・評価

佃pine耕自

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犬王(2021年製作の映画)

3.8

権力者の都合が悪いことは
今も昔も変わらずに消されたりして
真実はねじ曲げられるのだなと思った。

大人になる、生きるということは
人生の岐路に立たされても
自分で全て決めて生きていくことだなと
感じ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

これだけは譲れないという
情熱を注げるものがあれば
孤独とか裕福ではないとかは
些細なことで
その人にとって幸せであれば
幸せの形も多様であるし
何でもありだなと思った。

人生の中で長く続けて来た事
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

子供達がスポーツや勉学など
才能や努力したことを活かせるように
次のステージへ上がるための
道筋を示してあげるのが
教育やシステムを変えること、作ることで
選択肢を増やしてあげられる世の中になれば
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.6

人は何かに依存しないと
生きていけない生き物だから
多少の失敗や間違いは
起こしてしまうし
しょうがないし
お互い様かなと思った。

また、自分との違いを認めて
受け入れ理解することで
広い視野や考え
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

一時の感情に任せて行う行動は
たとえそれが性欲であれ何であれ
自分だけの責任で済むなら良いが
周りを巻き込むような事になるまで
想像をできずに行ってしまうことが
多いなと思ったから
感情に流されないよ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

たとえ紆余曲折があったとしても
信念を持ってやり切れば
いつか成功に辿り着けるんだなと思ったので
続けることの大事さを知りました。

自分が培った技術や力を活かせる仕事や
その環境に身を置いたり
役に
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

甘やかしたり、はぐらかすのが
優しさではなく
その人が間違った方向に行ってても
注意したり導くのも人の優しさであり
良心だなと思った。

お金は人生の選択肢を
大いに増やしてくれる必要なものだが
その
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

当たり前のことは時代によって
移り変わっていくものだけど
その中でも揺るがない自分の芯を持って
失敗しながらも
自分の思う幸せな人生を全うできるなら
それが幸福なのではないのかと思う。

色んな人が多
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

自分の人生や家族のことを
何か形にして残せるのって
今では写真とか動画とか
いろんな手段があるけど
本にして残せるのって
なんか良いなと思った。

人それぞれ幸せのあり方は違うけど
それぞれを尊重し
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

4.0

男らしさ、女らしさ、自分らしさは
他人が決めることや押し付けるのではなく
考え方、見せ方、立ち振る舞いなど
生き様やあり方で生み出されるものだなと
感じた。

自分を受け入れてくれた人
応援してくれた
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

相手の違うところや理解できずに
非難したり攻撃したりするのは
受け取る側の知識や考え方一つで変わるから
それを忌避するのではなく
学び続けて理解することに努め
多様な考え、人種、性などを
尊重できるよ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

いくら外面や見かけを良くしても
自分の本性とか根っこの部分は
やはり隠せないし
それを認めてくれるような
パートナーや周りの人って
本当に有難いなと思うし、
自分もそうありたいと思う。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

みんな疑う余地のある人の方が
普通の人よりも気になって
魅力的に見える方が多いんだなと思った。

怒りの感情の出どころは
多様ではあるけれども
それは表面に出すのも個人の自由だけど
誰かに害を及ぼすよ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

生きてる上で色んなコミュニティを
行き来することがあると思うけども
それぞれの場所ごとに
自分の立ち位置があって
それを常に俯瞰的に見ることが
トラブルや問題を避けるためには
とても重要だなと思った。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

普通なんて
人の数だけ家族の数だけ
それぞれ違って当たり前だし
それを受け入れたり知ることで
自分の世界や視野が広がると思うから
それを笑ったりするような
小さな人間にはならないように
したいな感じた
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.4

誰かの為に全てを捧げるような
献身的で利他的な生き方は
僕自身はあまりできないかもしれないけど
大切にしたい人には
何か幸せな気持ちにしてあげられるような
生き方ができれば良いなと思った。

どれだけ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

孤独や死にどう向き合うか
どう捉えるかで
人の価値というか
人生が試されるなと思った。

自分の満たされない部分を
他に委ねるのではなく
自分で補えるような考え方や行動を
決めたりできれば
より自分を
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

-

人にとって本当に必要なものって
外見が良いとか人気があるとかではなく
相手を思いやる心遣いが
本当に必要なんだなと思った。

どうしても追い込まれたりすると
ついつい自分のことばかりに
目が行きがちに
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

孤独は人を良くない方向にも
導いてしまうことがあるけど
人を成長させるのも孤独だし
それに耐えれるような
教訓や知識、考え方を持つなど
勉強することはまだまだ多いなと感じた

SNSを見るのが当たり前
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.3

嘘をつき通すのは
並大抵のことでは達成されない
過酷な道のりだと感じた。

どんなに恥ずかしくても
誰かに嫌な思いをされてしまっても
素直に生きることのほうが
気持ちよく生きれるし
そうしたいなと思っ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

大人になれば本音を隠して
建前で生きることが多くなるが
素直に純粋に生きる方が
難しいかもしれないが
気持ちよく生きれるなと思った。

自分を客観的に見れずに
感情的になって
気を遣わせるような人にな
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

みんなが見てるのは
光の部分が多いけど
闇にこそ真実があるし
そこを見ないと改めたり
気づきがなく変化も進化もないなと思った。

どれだけ不遇な立場や
境遇にあっても
誰かを思ったり気遣うことが
でき
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

最後まで自分の生き様を
貫ける人間はそういないからこそ
自分の美学を持ってる人は
カッコいいなと思った。

本で得られる知識や感性は
やっぱり人生を豊かにするなと感じたし
本だけでなく映画や
他の作品
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

組織を継続させるためには
身内を切り捨てるような
残酷だけど現実的な決断を
主観だけではなく客観的視点で
行わなければいけないなと思った。

プライドや感情的になることは
固執を産んだり
衰退する可能
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

与えるものにしか幸福も
人との繋がりも生まれないなと
改めて思ったし
若い人たちに大切なことを
伝えられるような軸を持っていたいし
そうなれるようにもっと学ぶことを
やめたくないなと思った。

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.5

自分の考えに囚われて
他の意見を受け入れられずに生きるのは
しんどいし、新しい意見を
取り入れないと発展もないし
問題の解決にもならないし
辛いことが多いなと思った。

感情的になって進めた物事は
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彼女の権利、彼らの決断(2018年製作の映画)

4.0

中絶のするしないの権利が
なくなるのは女性の選択の自由が
無くなる恐ろしいことだなと思った。

また、その問題を政治で利用しようとする
人間がいるのに悲しくもなったし
女性だけの問題ではなく
男性も子
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

AIからすればやはり人は
ただのエネルギーに過ぎなくて
時代が変われば以前の当たり前も
通用しなくなるからこそ
今の時代を生きるために必要なものを
取り入れて順応し続けることの
大事さを感じた。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

子供に考えさせる力をつけてあげれば
もっと教育を見直すことが出来て
世界はもっと良くなるのかなと思った。

自分と関わる人には
何か良い影響を与えられるような
考え方や行動で示せるような
知識とか発想
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.8

愛には色んな表現方法が
あって汲み取れるようになるのは
とても難しいけどそれを知ることが
出来たときの感動は凄まじいなと思った。

知らない方が幸せなことも
人によってはあるけど
幸か不幸を決めるのは
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

どんな些細なことでも見逃さず
真相を追求することに
近道はないし途方もないけど
諦めない意志が
真実を引き寄せるんだと思った。

出生や容姿、両親などが
その人の本質を決めるのではなく
その人がどのよ
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