ほのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

最初の30分だけは間も悪いし、え?って内容だけど折り返し地点から急激に面白くなる映画。作る側のバタバタやアイディア勝負など、後半の方がドキドキするのがよかった。ゾンビよりも現実の方が攻めている。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

ずっと観たかったグエムル鑑賞。見た後にポン・ジュノ監督で、ソン・ガンホが出ていると知ったし、感染病というリアルタイムな内容でタイミングが良かった。

家族が一人娘のために奮闘する。ツッコミどころはたく
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.7

私にはあまり刺さらなかった作品。
キャストが豪華な分、余計ストーリーのちぐはぐ感が目立ってしまった印象。なんだかもったいない…。ヒッピー集会で愛について語っているシーンは面白かった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

ポップなゾンビ映画。ポップコーン片手にみんなでみたいおバカ映画。楽しかった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.4

思ってたより数段エグい内容だった。普段はおしとやかで高嶺の花のようなかなこ。かなこの本当の顔を知れば知るほど、ファムファタールな魅力に惹きつけられていく。ものすごく暴力的で、誰も幸せになれない乾いたエ>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

とにかく強烈。
頭脳派女性vs浮気男性
えげつない、そこまでやるの?という執着心で復讐するというストーリー。怖いけど感心してしまった。エイミーの機転の早さが際立つ。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

あんまり見ないタイプの映画だったけど、とても楽しめた。セリフのリズムが良くて緩急がおもしろい。
こじらせてる女の子がなんだかすごく可愛くて、独特なキャラクターがクセになる。実際にいたら嫌いだと思うけど
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.3

内容としては暴力的かつエロティックで好みだった。ファムファタールと真反対の二人の男。
収束の仕方それでいいのかーいと思ったのでこの採点に。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

前半のスパイ映画のような子気味いいハラハラと
後半のえぐみのあるハラハラ感の落差が凄かった。みんな巻き添えにして地獄へ落ちていく感じ。正直誰にも感情移入は出来なかった。考察を読むとふに落ちたり面白さが
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

IMAXの映画館にて観賞。
すごい迫力で何度も劇中跳ね上がってしまった。隣の席の人も跳ね上がってた。

カメラワークが綺麗すぎて全編ワンカットであることを忘れてしまう。後半の塹壕を抜けて走り抜けるシー
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

世界観や力強さにすごく魅入られてしまい、ラストは泣いてしまった素敵な映画。

遠い未来にありそうな設定がすばらしい。
細胞レベルでの差別という、排他的で潔癖な世界観が良かった。

数値でしか判断できな
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.5

大学の講義で見た作品。
わかりそうでわからない摩訶不思議なストーリーに、耽美、官能、恐怖が混じり、好みの雰囲気だった。桃を食べるシーンが好き。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

母と二人で鑑賞後、母が泣きながらよかったね…!って言っていたから吹き出してしまった。残念だけどあまり共感できない。
キャッツは映画より舞台なんだろうな、、
歌とタップダンスは良かったけど

艶めかしい
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.4

私は刺さらなかった。
演技が臭いというか、上手くないというか、入り込めずに冷めてしまった。
あとはギャル達がうるさい…

お金かかってる映画というのはすごくわかったし、トランプルームや川崎ウェアハウス
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

心がザワザワする。

世界観なのか、ストーリーなのか、音楽なのかわからないけれど、凄く怖い。
子供が虫を殺すような無邪気さがあるし、自分の身にも覚えがあるせいだろうな…

でも名作なのは間違いないし、
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人類に救いがある割と珍しい感染映画。かなりギリギリを生き抜いていくので、迫力がある。
病室で、注射を打つシーンはドキドキした。

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

3.6

小学生の頃に見てから大好きな映画。旧約聖書を題材にしたファンタジーだけども、すごくわかりやすい!!
あとはミュージカル調で歌がどれも良いので、隠れ名作だと思っている。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

すごくタイプな世界観。
ただフランス映画的な終わり方をするのでスコアは3.6に。

とにかくヴィオレッタが美しく、それ故に所有欲のような歪んだ形で愛情表現する母親。無垢なヴィオレッタが段々と艶めかしく
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

1.0

ストーリーは全く頭に入ってこないが、独特の気持ち悪さが、クセになる。
バイバイ〜ぼくは〜ジンジャーブレッドマ〜〜ン♩のシーンは小学生の頃に見てトラウマに。それ以外は覚えてない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私的にはノーランの描く、飄々としたジョーカーの方が好きかなと。

笑っているのか、泣いているのかわからない、引き笑いが印象的だった。
人間くさいジョーカーもいいんだけど、ジョーカーとディオ・ブランドー
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.9

大好きな作品。
世界観がすごく魅力的。
怖いんだけど美しい。。。

精神世界に入って犯罪者を追う主人公と、今は亡き石岡瑛子の衣装がカッコいい。
ストーリーが少し曖昧な感じも、夢の中感が出ていてよかった
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

あんまり刺さらなかった作品。ファンタジー色強めで、明るい雰囲気なのに、物語の背景が暗すぎるのが怖いのかも。。。

荒れ地の魔女はたとえおばあちゃんになっても、全然好きになれなかった…

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

攻殻機動隊を見たことがなかったため普通に楽しめました!
やはり芸者マシーンのシーンがカッコよかった(CMでこのシーンやってたから見に行ったかんじ)

原作はもっと哲学的なんですよね…?
そちらもぜひチ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.9

たしかにジョディフォスターではなくなってしまったのは残念です。
レクター博士が最早セクシー…
グロテスクなんだけど、知的で多彩な博士は魅力的。
クラリスとの絡みが大好き!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.9

大好きなシリーズ。子供の頃は全くわからなかったけど、大人になってから見たらどハマりしました…。ハンニバルレクター博士の隙のない怖さと、がむしゃらなクラリスとのタッグがカッコいい!

このシリーズはある
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.5

ものすごい迫力!!
原始的な生命力を感じる映画だった。

生身の人間同士、自然の驚異と、戦うものが多すぎる。自分なら秒で死にそう。

かなりリアリティを追求していて、村を襲うシーンや血なまぐさいシーン
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.3

何回か見たけどすごくいい。
いつか来そうな未来。冷静そうに見えるロボットが怖い。

ウィンクのシーンとバイクはガソリンで動くから爆発すると叫ぶシーンが好き。

スティング(1973年製作の映画)

4.3

やられた!!
何度でも形勢をひっくり返されて脱帽。

鮮やかな手口が粋でカッコいい。
部屋の中にメリーゴーランドなど、とにかくお洒落。
全然古さを感じなかった…いい映画。

ノロイ(2005年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー風。番組収録系でアンガールズが出ているなど妙に本物っぽく、ひきこまれる。
古いので画質が悪いのも怖い。
クライマックスのたたみの部屋が怖かった…

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.4

とてつもない緊張感がある。映画館では誰一人物音を立てずに、息を止めて見ていた。それぐらい、怖くて眼を見張るシーンが多かった…。疲れる…。

現実と妄想で何が本当なのかわからないけれど、ストイックすぎる
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.5

何回みても胸熱です。
テンポよし、ストーリーよし、音楽よしだと思います。リンキン・パークと合う!
バランスが良いアクション◎

砂漠に現れるサソリ型ロボットの迫力がすごい!!パーツのトランスフォームす
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

ストーリーの繋がり方が面白い!
清子を軸に、それぞれの悩みを持つ人々が繋がっていく。クリスマスに見るお話。

タクシーのお兄さんが不憫ですき。