最近観た中で、ダントツ1位の映画でした。
面白かったなー。
没入感を高くして見れた。
昭和50年頃の、兵庫県たつの市、神田神保町が出てきて、嬉しくなる。
太地貴和子、宇野重吉、西川ひかるなど、俳優さんがうますぎる。
3人ともなんとも美しい‥
ジャン・コクトーの「オルフェ」も観たくなった。
前半は長かった。
後半、ニトロの運搬になってきてからはドロドロ、ぐちゃぐちゃ、土砂降りの世界。
あの銀行マンの男性がこの人?
とよくわからず、巻き戻して確認してしまった。
JAWSの人(ロイ・シャイダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夫婦の実態はその2人にしかわからないし、その2人の本当の心理も本人にもよくわかっていない。
という感想を持った。
無実かどうかは問題じゃない、とあの友人(元彼?)の弁護士が何回か言ったような。>>続きを読む
20年ぶりくらいに再鑑賞。
面白かったのは覚えているけど、細かいことは忘れてしまったのでまた楽しめた。
90分という長さが良い。
無駄がない。
石岡瑛子さんの美術がすごい
映画のポスター?は怖いな。
DVDのパッケージの方が良いな。
神保町の映画館で2022年頃観ました。
「太陽を盗んだ男」の長谷川和彦の映画が観たくて。
森田剛が出所後、シャバで食べる久々の食事(牛丼)の食べ方が、良かった。
その後牛丼が続くので、重いテーマの作品なのにちょっとほっこりした。
保護司はとても必要な仕事なのに、無償ってなんだろう。
全体的にすごく好きな映画だった。
見えてるものが現実か心象風景かわからないところも良かった。
痛ったたたたというシーンはあったけど、それはもう何も感じないようにして見ました。
いろんな状況の中であのペン画を描いていたのだなと、映画を見て思う。
ムーミンの絵に出てくる、森の暗闇の部分が好き。
アルマ・ポウスティが「枯れ葉」とは違った良さが出ていて良かった。
とても良かった‥。
音楽の入れ方が相変わらず不穏なアリ・アスターだった。
3時間が短く感じました。
久しぶりに観ました。
忘れてるところがたくさんあって、2度楽しめました。
並木史朗さんの声が良い。
心理を理解しがたい人物が多々出てくるが、他人とはそういうものなのかも、と覚悟して観た。
その裏の顔を確認しながらもう一度観ると見やすいかも。
でも引き込まれて、途中止めることなく最後まで観れた。>>続きを読む
ベネデッタのエネルギーがすごい。
声が男性の声のように変わるのは、吹替なのか地声なのか?
シャーロット・ランプリングの「愛の嵐」のポスターを思い出しながら観ていた。
美術の素晴らしさに圧倒される。
画面の隅々まで観たいのに字幕も読まなくてはならないし、エマ・ストーンもじっくり観たいしで、もう一回観たいくらい。
エマ・ストーンが観たかった。
ミュージカル特有の、こちらがちょっと恥ずかしくなるような気持ちがあまり起こらない映画だった。
画面が常に美しい。
若い時に観て、良かったーと思ったのは坂本龍一やデビッド・ボウイのファンだったからで、歳をとって改めて観たら、よくわからないけど魅力的だった。
たけしの演技がすごい。
良い映画だった
なんとも良い映画
最後にお父さんがすごく良いこと言ってた
「9:00に駅に来て、切符は買っておくから」
2人が一時的に離れ離れになると、またちゃんと会えるのかしらっていつもカウリスマキの映画は不安になる。