ひめさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ひめ

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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.0

3期は1,2期に比べたら面白くなくないけどすごくハマるって程でもなかったし、その上でちゃんとまとめてくれたって感じはする。でも結局初期メンバーが好き過ぎて登場した時のテンションの上がり方が尋常じゃない>>続きを読む

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.3

女子あるある、日常の小さなくだらない女子の会話の詰め合わせみたいな話。めちゃくちゃ面白かった。彼女達の毎日に自分も一員になった気分で一緒に笑ってた感じ。そして最後ちょっと切ない。
ドラマあるって知らな
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

事前に粗筋(実際の事件の概要)を勉強しておくべきだった。大枠はわかるし、充分楽しめるけど展開が早すぎてちょっと置いてけぼりになった。
しかし、セクハラというものを私自身が割と軽く考えていたな、と痛感。
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.5

一連の詐欺については実話ということもありわりと引いてしまったところはあるがthe女の友情なところは単純に羨ましく思った。ジェニファーロペスあれで50代とか衝撃しかない…自分がいかに年齢を理由にして怠け>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

追加シーンをただ観たかった
なんならもっと見たい
通常版よりディレクターズ・カット版のレビュー平均点が若干高いのは賛の評価勢が再鑑賞してるってパターンが多いからなのかな?🤔

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

カラフルでポップな美しい映像が逆に不気味でその違和感がとても気持ち悪くてとても良かった。観終わったあとのネタバレ考察読むのも刺激的で二倍に楽しめる。
エンドを迎えて心は浄化され、カルト宗教や薬物にハマ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.0

やっぱりめちゃくちゃ面白い。割と記憶に新しい好きなアニメだったけどなんとテレビ放送から5年も経ってるらしくやっぱり復習しておくべきだったと後悔。映画単品では面白さは半減するかもしれないけど、これは普段>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった。予告見た時はよくあるベタな恋愛映画だと思っていたら全然違って(いや確かに恋愛映画なんだけど)序盤からあっコレは好きなやつだと確信。
キャストが全員素晴らしいですね。染谷将太とベッ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

人に薦めたい系の作品ではあるが、言葉で気持ちを表せず、また受け止めることも出来ず、何が良かったかは上手く言えない。「語彙力が足りない」とはこのこと。ただ、どんな時でも音楽を鳴らし、心赴くままに踊りたい>>続きを読む

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

エンジニア魂がうずく
くだらないことに一生懸命な大人がアツい
こういうわちゃわちゃした作品好きなんだな〜

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.0

「友達は自分で選べる家族」という言葉が刺さるとても優しい世界。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.0

ユマガンバレ〜ってずっと思って見てたけど、後半はママガンバレ〜って気持ちになった。
視点を変えるって大事だなあ。
ラストのキラキラとしたユマが本当に美しくて、生きる上で心の在り方って本当に大切だなって
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静かな雨(2020年製作の映画)

2.5

映像の色味が良かった。
記憶喪失のシステムに新鮮味はない。
ただ、そんな彼女を包みこんで不安にさせないように淡々と毎日過ごす彼の優しさそれこそがファンタジー。お互いが寄り添わないと一緒に過ごす事は出来
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

IMAXで観て良かった〜!すごい映画だった!本当にこれどうやって撮ったの?と思わせるカメラワークも素晴らしい。メイキング映像も楽しめます。
ワンカットである、ということを除いても面白く、任務が始まって
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.0

冒頭タイトルまでの時間がとても好みだった。北村匠海の声が好み過ぎて…アキと颯太のその表情を見ているだけでどっちなのかがわかる演じ分けも素晴らしかったなー。ストーリーは予想の範囲内の展開だったけど、北村>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

私もオタク(を代表するのはおこがましいが)として非オタの人種に小バカにされているような感覚に陥った。でも実際そう思われてるし非オタが作った非オタの為のオタク映画なんだろうな?
福田流な面白いシーンもい
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

2.5

予告から予想した話とは全然違った。不器用な夫婦の愛の物語。ベッドシーンでこんなに泣くとはw冷静なツッコミはナンセンス🤗

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

ミステリーをハシゴした日。
こちらもよく出来たミステリー、謎解きが面白かった。またしても翻弄された🤣特に後半は「マジか」の連続でスピード展開に目が離せない。
『インフェルノ』出版の時の実話がベースって
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

よく出来たミステリー、謎解きが面白かった。作り手の思い通りに見事に翻弄されてわたしピュアかよ(笑)映像もポップで観てて楽しいし、キャラも濃くて楽しい。
いい人でいると損をするからいい人やめたいといつも
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.0

映画館で観ることができて良かった。
が、ジャンルが元々苦手めっていうのとこのヘビーさでの200分越えやっぱちょっと長いなー集中力が持たない🤣
メイキングのデジタルで見た目は若返っても動きに苦戦したとい
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his(2020年製作の映画)

4.0

序盤は期待したほどでもなかったかな?などと思いながら観ていたが終盤はただただ泣いていた。
自分の中の価値観とか正義感とか偏見とか建前や本音とかが頭の中をグルグルした。他人事だから、色々言えるのであって
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

度し難い…。
噂されていた『地獄』は予想の範囲内ではあったものの、心は追いつかず、ただただ胸が苦しく涙が出た。ボンドルドの行動と言動のギャップがより恐ろしさを助長しますね。白笛の正体もまた度し難い。
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mellow(2020年製作の映画)

2.5

この監督の作る世界はわたしの心にとても合ってるなと作品を重ねる度に思う。優しい世界だなー。よい田中圭でした。

ラストレター(2020年製作の映画)

2.0

岩井俊二の世界に浸るあの雰囲気は好きだけど。ちょっと片想い拗らせすぎじゃないですかwwwって言いたくなるこれはきっとファンタジー…広瀬すずは本当にめちゃくちゃ可愛いなって思った。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

染谷将太にひたすら魅入っていた
三人の間に流れる自然な空気感が良い。演技じゃなくて本当の仲良しみたい。コンビニとクラブのシーンが好き。
サチコの場所羨ましい。

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

2.5

過去に観た映画の整理をしていたら2009年の私が大絶賛していたけど内容を思い出せず再鑑賞。刺さるポイント(ピュアで自虐的な愛情表現)は今も変わらなかったけど大絶賛ってほどではなかったな。鑑賞するその時>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

二次元の女の子が現実に現れるというオタクの夢のような話であるが、三次元の女の子(恋)は思うようにいかないっていうリアルな厳しさを見る。そしてちょっと怖い。ルビーがめちゃくちゃ可愛いのと映画全体のポップ>>続きを読む

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.0

こんなイケメンの男友達レンタルできるなら借りたいぜっ!予定調和ではあるけれど少女漫画的な展開にキュンとなる。
女友達に嫉妬しちゃうのとかもリアルだなっと。ラストは私的にはそんなーって感じだったけどまあ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.0

ベジタリアンの少女が人肉に目覚めてしまう話。グロ耐性あるけどヒイッてなりました。怖くなかったな。妙にオシャレで少女の美しさにクラっとなる。ただあんな学校には絶対行きたくない。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

最初ちょっと引いて、その後惹かれてく、主人公と同じ感情を辿った。ちょっとダメなグズグズの三浦春馬好きだなぁ。高畑充希は上手いと思うし好きだけど、何を見ても高畑充希に見えてしまうなあとは思う。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

ちょっと長かったけど、どこもカットして欲しくないくらいのパンチ力があった。善と悪について色々考えちゃって気持ちがまとめられないから誰かと話したくなるな。
安藤家柄本家、奇跡の最強家族すごい👏

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

トランスジェンダーの彼女の苦しみが画面越しに終始ビンビン伝わってきてとても苦しかった。時代が変わりつつあるとは言っても計り知れない苦悩や葛藤があるだろうな。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.5

ミステリーを期待していたら苦手な純愛物語であった。主人公が好きになれない。DAIGOがいいかんじ。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.0

所謂「ストーカー」という言葉から想像する行動より拒絶しにくいギリギリのラインを攻めてきてるのが逆に怖いというかこのレベルならわりと有り得る話なのかもしれないと思わせる。執着の理由が偏っているのがとても>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

3.0

私にはこんな風な仲間はいないなあ。羨ましいなぁ。と思いながら観ていました。
人生上手くいかないけど、それぞれの世界で精一杯生きねばならぬのよ。自分だけが苦しいわけじゃないのよ。わかってるけど難しい。
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.0

単純に良かったねとは思い難い。タイジがすごく優しくて強い人。この母子はこういうエンドを迎えられたけど現実は難しいことの方が多いような気がする。いやあお母さんも辛かったよね…
森崎ウィンが演じるキミツと
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