なみのりさんの映画レビュー・感想・評価

なみのり

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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.0

予告から想像する感じと違うが、これはこれで良かった。ただ、途中からジョージクルーニーが主役だったことに気づいて戸惑ってしまった。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.0

久々にラブコメを観ておもしろかった!坂口健太郎の壁ドンがすごすぎて株が上がった。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.0

素敵。このお話なら王道で作って正解だと思う。
この映画で「シンデレラ」の名前の由来を初めて知った。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

原作が好きだったので、どうやって実写化するのかなと期待したが…。
あっちゃんは意外にハマっていたと思う。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

事実だけ並べたら、時代に翻弄された人という感じだけど、本人の目線だからこそ「アメリカをはめた」人になるのだと思った。実話というのが信じられないほど波乱万丈。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

過去のシリーズが好きなので続編は嬉しかったが、ご都合主義が多く感じた。とは言え次の作品も観たいなと思うワクワク感はさすがだなと思った。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.5

4Dだと気味の悪さに拍車がかかっていたような記憶がある。不思議の国のアリス本来の「おかしさ」が出ていてよかった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

全体的に暗く、テンポが良いゆえに目を覆ってしまうようなシーンもあるが、まとまりも良くおもしろかった。最後のセリフが印象的すぎる。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

この設定に対して、内容が浅くもったいなかった。映画というよりドラマを見る感覚に近い。信長の心情をもっと描いたり、現代で綾瀬はるかのアグレッシブな姿が見られたりしたら違っていたかも。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボロボロ泣いてしまった。ご都合主義でいいから絶対に救われてほしかったのに、このエンディングにするなんて、監督は策士すぎる。尊厳死を選んでも、周りの気持ちはどこに行けばいいんだろうと考えさせられた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

ハッピーなラブストーリーかと思いきや、リアルすぎてびっくりした。サマーの気持ちが全然わからなかったので、トムに感情移入せずもう一度観たい。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ディズニープリンセス映画で一番好き。ラプンツェルの天真爛漫さが素敵。歌も画もキレイ。
地味にマックスとユージーンとの掛け合いも大好き!ユージーンの語りで終わるのもプリンセス映画っぽくなくて良い。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

元々アメコミもアクションもあまり観ないせいか、ハマらなかった。ハーレイクインはかわいかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラの名を借りた社会派ドラマ。でもそのやり口がおもしろかった。日本のバカバカしい官僚主義が小気味よく描かれていて、テロップなんて読ませる気が鼻からなくて笑えた。
特撮とは言い難く、ゴジラの退治方法が
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

深いのに話はわかりやすく、引き込まれる。頭の中ってこんな感じなのかな。伏線も多くとてもおもしろかった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観る前に曲や評判を見聞きしすぎたので判断が難しいが、ディズニー映画としてとても良かった。
ディズニープリンセスの命題「真実の愛」の描き方を捻って見事成功したと思った。純真なお姫様がウケる時代じゃないん
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

すれ違いって少女漫画ではスパイスになるけど、現実はこうなるよなぁと思った

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

コリン・ファースの作品で一番好きな映画。政治モノかと思いきや、人間ドラマだった。ストーリーがテンポ良く展開していき、最後には感動してしまった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名作。
「いつも何度でも」、「いのちの名前」も名曲。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

ただのラブストーリーものと思っていたら、おまけがたくさんついていた感じ。タイムトラベルものにしてはほのぼので画がキレイ!海辺のシーンも素敵だった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.5

ポップさと気味の悪さのバランスが絶妙。おもしろさはあまりわからなかった…

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観はキレイだった。二ブスがどこかで活躍するかな、と予想外の展開を期待したが良い意味でシンプルなファンタジー作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

「プラダを着た悪魔」とは毛色が違っているところが良かった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

華やかなファッション業界でバリバリ働くアン・ハサウェイがかっこいい。でも生きていくには仕事だけじゃないし、広いきらびやかな世界が皆の最高の世界じゃないんだと思った。憧れや理想はインセンティブにはなるけ>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

迫力。感動。涙なくして観られない。見るに耐えないシーンもあり、演技もすばらしかった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

美しいアニメーション。ストーリーのツッコミ所は満載だが、RADWIMPSの音楽と映像、俳優陣の演技が素晴らしかった。
新海誠の作品を初めて観たが、他の作品を観るきっかけになった。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

エイプという設定を外してみると、ありがちな話ではあるが、だからこそおもしろかった。観ている側は、シーザーと共に正義がわからなっていくが、共感のなかで感動してしまった。

キングスマン(2015年製作の映画)

2.5

コリン・ファースがかっこいい!
予想よりポップで、スパイキッズの大人版のようだった。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線もわかりやすく回収されていて、五次元のくだりも知識がなくても難無く追えた。親子愛というテーマのおかげでSF素人でも楽しめたが、やや長く感じた。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

スーパーポジティブな主人公に笑ってしまうが、困難な状況であることを時々不意に突きつけられてハッとさせられる。本格SF素人でも楽しめる作品。