確かに子供時代だからこその青春というか、大人になってからは二度と手に入らない友情や思い出なんだと思う。クリスのふざけるとこはとことんふざけてでも実は友達思いで一番いろいろ考えてるところがすごい大人に感>>続きを読む
西へ行けと言ってくれと言う父の言葉に泣いた。全員が現実が見えてきてから後悔する。現実になってどれだけ愚かだったかにやっと分かる。それでは遅いのに人は失敗する
散髪屋でのタオと友人の3人のやり取りがめっちゃほっこりした。孤独な心を抱えるふたりだからこそ分かち合えた部分があったのかもしれない。一見冷血で頑固な親父だけど最も情に溢れた人間だった。最後のやり方も彼>>続きを読む
辛い時ってそれが人生の全てに感じる。わかる。愛に正しい形なんてないっていうモヤモヤ感をめちゃめちゃ表現してた
他人のことを理解することなんてできないかもしれないけど、理解しようとする姿勢が大事なんだな。
このレビューはネタバレを含みます
永遠に観てたい空気感
視聴3回目くらいでやっと気づいたけどシールがよく見たら彼女の家にもあった。意味深なカットだなと思ってたけどお揃いだったんだな。25分と短いけどセリフとか仕草とかすごく細かくて観>>続きを読む
今ではどうでもいいしょうもないことでもこの頃はなんでも必死だったし一生懸命だったなぁ
イヤフォンで音楽を聴いてて曲止めた時の無音のあの喪失感というか寂しい感じというかめっちゃ分かる。そしてあのシーンに全てが詰まってた。変化を望む自分と変化へ抵抗する自分が葛藤してたんだと思う。基本的にゆ>>続きを読む
俺も痛い時期ってあったなーって思った。今の自分も数年後の自分からみたら痛いって思うんだろうか。けど後から振り返るとそれが楽しくないことでも思い出だし大切な日々だったことに気づけるんだと思う。言葉足らず>>続きを読む
誰しも見せないだけで何かしら秘密を持ち苦しみを抱えて生きてる。でも知らない方が幸せなこともあるし人間関係も円滑にいくんだろうなと思った。哲学すぎてかなり難しかったけど雰囲気が素敵だった。