何気ない日常が
細い線で繋がる。
だけど
その繋がりはもう分からない。
悪い人はいないだけに、切ない。
群像劇としては
けっこう好きなんだけど、
チエコの役どころが分かりづらい。
言葉が繋がりにく>>続きを読む
スカッと作品。
キャメロンディアスと
トムクルーズって
それだけでも最強。
アクションもガンガン
キャメロンディアスのおかげ
スタイリッシュ感も増し増し。
訓練すると
見なくても
水着に着替えさせら>>続きを読む
愛してないわけはない
だけど
先のことは考えきれない。
貧困の現実。
そして
大人への問いかけ。
大人は好き勝手するじゃないか
自分だって
誰とどこにいくか決める。
子ども達ひとりひとりが
キラキ>>続きを読む
見事な胸糞クラブ
何をもって自分たちを
優秀で特別だって言ってるのか
恥ずかしいっっ
でも
イギリスって
こうゆう階級意識あるって聞くし
思っている以上に
これが現実なのかもね
ソウルキッチン、
味に定評はないけど
兄弟愛はあります
そして
ストーリーラストには
しっかりお味も。
腰痛の恐ろしさが
インパクト。
ベルリンの壁
東ドイツ
好きなことに
ビビッと出会った
若者たちの青春
路上で踊り出す彼らは
ちょっとダサいんだけど
そこもかわいい。
でも
「好きなこと」やり続けるって
「僕らのストーリー」を持つ>>続きを読む
街中が、敵
ハラハラドキドキとは、このこと。
ずっと、緊張。
父親、エド・ハリス
父親、リーアム・ニーソン
それぞれ、守るものがある。
どちらもめちゃかっこいい。
そして強い、リーアムさん。
こ>>続きを読む
悲しみが深すぎる、
そんな人類の危機に陥った時に
どっちの人間になるかなぁ。
自分なりのベストを尽くして
悼み弔う主人公デルの姿は
堅物っぽくはあるけど
共感が持てる。
海外ドラマっぽさも感じるけ>>続きを読む
ジャケットからは
想像できない「難解」。
好きになった子を探すって
シンプルなスタートな…
んだけど…。
ボーッと観てたら
わからなくなるし、
がっちり観てても
あまり腑には落ちない。
ジャケッ>>続きを読む
工作活動のために
本当の家族とは
離れ離れ。
喧嘩ばかりしてたって
家族はそばにいるのがいい。
工作員だって
無機質でなんていられない。
ラストは切ない。
だけど
うっすらと希望も感じる。
2018年作品。
びっくりするくらいに
昨日のことのよう。
作中でも
「Black lives matter」は
叫ばれてる。
それだけ
世界は変わっていないこともある。
この作品はこの作品で
マイ>>続きを読む
コックピットだけで
臨場感
5,520秒
7500から
目が離せない
シンプルすぎるほど
シンプルなストーリーに
圧倒的にリアルな演技
コックピット内にいる錯覚に。
釘付けになります。
鑑賞してるこちらは目撃者。
ストーリーの真実を知ってるのに
どうしようない歯痒さ。
リアルなら…
と思うとほんとうに怖い。
この恐怖、
映画としてほんとうに秀逸。
土曜日のお昼時に
放送されてそうな作品。
ストーリーが青い。
航空管制タワーから
どっかのハイスクールとかに
場所変えても
あまり違和感なさそう。
転校生に嫉妬したスターのような。
嫉妬の結果、>>続きを読む
最後の最後まで
ハラハラ。
まさかのラスト。
ラスボスがあいつなら
どうやっても
きっと逃れられない。
人類の行く末になりませんように!
罪
クリスチャン・ベイル、
圧巻の演技で圧倒されっぱなし。
ラストにかけて
うっすらと気がつきつつも
そこも、だったんか!?って
驚き。
よく練られてる。
ラストまで釘付けでした。
あとさ
こ>>続きを読む
染みついた習性。
曖昧な記憶。
自分がやったのか分からない
これがいちばんの恐怖。
目の痙攣とか
ソル・ギョングの演技が
鬼気迫る。
解決したと思いきや、
あのラストは?
もひとつも観ねば。
母の遺作展をきっかけに
向き合う家族。
それぞれの向き合い方が違うのは、
当たり前で
そして、最後、
それぞれが
それぞれのイザベルを見つける。
盛り上がりはないけど、
みんながイザベルのことを愛し、>>続きを読む
怪物グエムルのグロキモっぷり。
ストーリーはシンプルで
わかりやすい。
家族。親子。
にしても
意識せず、ソン・ガンホ連続鑑賞。
連続でみたおかげで
凄さがほんと分かる。
「普通」というか「日常」>>続きを読む
みてよかった。
改めて
映画というものの
素晴らしさを感じずにはいられない。
起こっていたことを知ること。
そして
想像させられること。
知る者と知らない者のコントラスト。
知ったら、もう知>>続きを読む
未鑑賞なら、
これ以上レビューは読まずに。
情報なしで
さらに楽しめるはず。
対照的な女、二人。
ミステリーの伏線は
もう一歩欲しかった。
だけど、ファッションなり、
インテリアなり、
とても>>続きを読む
完全ジャケ鑑賞。
ビル・マーレイなので
コメディかと。
オリヴィア・コールマンに目がいって
偉大なる大統領には
興味がなくなり
どっかにいそうなおじさんに見える。
大統領でもどっかにいそうなおじさん>>続きを読む
「なんとなく」で始まってしまうクスリの怖さ。
「知っている」と思ってたはずの我が子を理解できなくなる悲しさ。
それでも、何度でも、信じようと思うのは、やはり我が子だから。
ティモシー・シャラメ
線が>>続きを読む
車いす、アルコール依存。
いろんなことを誰かのせいにしたくなったり、
生きることに絶望したり。
それも、いろんな人と話してると
自分自身の何かが見える。
ホアキン・フェニックスがどう言ったらいいのか>>続きを読む
自分自身を
開放し赦し立ち上がっていく物語。
内容はけっこう重めなんだけど、
人形劇がとても効果的で印象に残る。
それでいて、コミカルではない。
ドキュメンタリーを映画化ってことは、実話。
マーク自身>>続きを読む
消化不良的な作品。
おもしろくなりそうな感あったし、
ラスト、「まぁこうなるわな」ってところに
行きつくんだけど、
いろんなハテナは回収しきれない。
つまんないって言いきれはしないだけに、
もったいな>>続きを読む
間違い電話ならぬ、
間違い映画。
途中で気づきつつも
もう引き返せない。
間違えた私が悪いし
こんな出会いがあるのかも。
と思って鑑賞スタート。
んが
要所要所の音楽に200%違和感。
違和感しか>>続きを読む
ビビリなんで
この類はひとりで観れない。
あえての、真昼間鑑賞。
最初から怖かったけど
どこまでも怖かった…。
何が、どうで、
どんな結末になるんだ?も
しっかり回収してくれるけど
どこまでも怖かっ>>続きを読む
華氏451
書籍が自然発火する温度らしい
過量な文学は害と考えられる世界。
人間が思考しないこと、
余計な感情を持たないことが
正義というか
義務みたいに考えられてる世界。
面白くなりそうな設定な>>続きを読む
国とは何か。
国が守るものとは何か。
自由とは何か。
収容中、彼を支えたものとは何か。
いま、わたしを支えてるものは何か。
突きつめて考えたことがない。
それをありありと見せつける。
2020年>>続きを読む
熱量。
まさしくそこなんだろう。
どんな思想でも
徹底的に考え抜かれた思考には
熱、そして、美しさすら感じる。
単純な右対左ではない。
考え抜く熱量
異論への敬意
それらを支える言葉
なにもかもが>>続きを読む
コメディタッチですが
けっこうな
持つものと持たないものとの対比。
愛があれば、
持たなくてもいいのかっていうと
実は違う気がするし、
なにより
ショックだったのは
ほんとうの姿に
彼は気がつく!?>>続きを読む
なんなんですか!?
って言いたいのが第一声なんだけど
観てるうちに
なんとなーく
なんとなーく
実は本心なんじゃないかと。
いろいろ考えさせる余韻がある。
最近、無人島脱失系番組もあるせいか、
トム・ハンクスにも
「まず、水」そして「火を起こせ」と
激をとばしたくなる。
私自身の経験は200%で
ございませんが。
孤独とは何か。
いちばん分かり合えたの>>続きを読む
強烈に惹きつけられる。
実話のもつ凄さなのか
アメリカの金融世界の凄さなのか。
また、
レオナルド・デカプリオはじめ
マーゴット・ロビー、
他の出演者も
もう雰囲気そのもので
完全に映画の一部。
時間>>続きを読む
いまはもう身体の一部、端末。
ダメだよなぁと思いつつ、手放せない。
きっと私たちと変わらない
そんな人々の日常。
知りたい。
繋がりたい。
ストーリはなかなか
定まりがなく
雑然としてる感じも受け>>続きを読む