hiroさんの映画レビュー・感想・評価

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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.6

いやー、アメリカはバーゲンセールも命懸け。

オリーブオイル塗り始めた辺りで犯人の確証は得たけれど、塩少なすぎでしょ!と思って観てしまった笑

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.7

DCEU最後の作品。
娯楽映画として、特に不満もなく面白かった。

砂漠のクリーチャーとかはウキウキでデザインしてそうで良かった。
ラストバトルでのカメラワークもう流石にCGなのかな?

1作目ではあ
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.9

なんか映画みたいなー。ハンガー・ゲームか懐かしいなぁ(全く覚えてないケド)ディストピア世界でのティーン向けラブロマンスアクション系だっけ?お金掛かってそうだからとりあえず観ようかなー
、、、と期待せず
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(2023年製作の映画)

3.7

「首なんてどうでも良いんだよ!」

北野監督なりの戦国時代解釈。実はこれが正しかったのでは?笑
登場人物が皆アホ、後の歴史で「上手く行った事」も「悪かった事」もその時のノリでどんどん進んでいく。
バイ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

シン・ゴジラと全て真逆に作ったとの事、このゴジラ-1.0。
冒頭大戸島での呉爾羅のシーンがちょっとエメリッヒっぽくて心配になりましたが、それも杞憂でした。面白かったです。

VFXも素晴らしく明るいシ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

サイバーパンクってこんな感じだよねーとちょくちょく日本を意識させるSF的世界観は良かったです。
あの年代でも龍角散ダイレクトはあるんですね笑
あとアコムも。

章立てで、シークエンスも多くぽんぽん場面
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

ディカプリオの顔面デカプリオ(圧的な意味で)

モーリーの多くを話さない知的な雰囲気は好きでした。逆にアーネスト、お前ってやつは...


スタッフロール開始直後に喋り出した人達はこの映画を観ていたの
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.5

最序盤に「言葉」と「目線」と言っていたのに、すぐにお構いなしの能力使いたい放題。
もう少し能力にルール付けというか、制限を設けないと「何でもあり」になってしまうなぁ。

中盤移行も突っ込みどころが多い
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

ここまでやられたらもう笑っちゃう。

こんなアクションのジェットコースター映画のメインを張ったのが平均年齢60歳越えてるキアヌ、ドニー、真田というのも衝撃は大きいです。
まだまだ先ですがなんか頑張れる
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

マッコールさんのアフターストーリーといった所。なんやかんやあり、居場所を見つけたマッコールの最後の仕事を描いてます。

隠居してるっていうのに、悪者見つけたときの「悪者みーけっ」みたいな表情が印象的で
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

追っかける物が世界を支配できるAIだったり、武器商人の別荘へ潜入するハリウッドスターだったり、悪役だけど妙に憎めないヒュー・グラントだったりと、偶然にも今年上半期に印象に残った映画達のモンタージュのよ>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

王道な展開をテンポよく観せつつ、車の走行する音、エンジン音を劇場サウンドで臨場感をたっぷり感じ、潔い良い幕引きで颯爽と駆け抜ける映画でした。

夢を諦めなかった少年と支えきれなかった父親の和解のシーン
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

序盤のミュージカルや中盤の前後の文脈を飛び越えて唐突に始まるケン達のダンスはもう最高でニヤニヤが止まりません笑

最初の2001年宇宙の旅よろしく、定番バービーに初遭遇する女児達の行動に「よし、そうゆ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.6

吹き替えで鑑賞。

藤森慎吾がただの藤森慎吾で藤森慎吾にしか見えなかったけど、トランスフォーマーの作風には合ってて意外と良い。

トランスフォーマーは画面ガチャガチャ+オートボットの声も加工で聴き取り
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

演出のリアリティラインは大分低い
・何で深海7000mに爬虫類が居るの?
・何で7000mから浅場まで普通に浮上出来るの?
・深海で何も着ないで泳げるステイサム何者!?
・何でその高さから落ちて死なな
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.3

殺される若者がそれほど悪ガキじゃ無いのがちょっと後味悪るかったかなー、殺されるれるシチェーションはホラー映画のTHE王道という感じ。

唯一、異質なニコラス・ケイジを楽しめるかがカギですね。

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.6

前情報全くなしで観ましたが1本の映画として綺麗に纏まっていてこの夏の冒険譚映画として子供達にもお勧め出来る一本でした。

ラオの中盤以降分かるバックボーン、種族間の差別や偏見による悲劇等。大人が観てて
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

未成熟な精神性で万能な力を持つ事の恐ろしさ。

わたしも心当たりはある、ダンゴムシを水に沈めたり遊んだり、捕まえたトンボの羽をムシってしまったり。
「幼少期のそういった経験で命の尊さを知るのだ」と思い
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

もうそこまでしないで良いのに!と体に負荷が掛かるのが視えるアクションは流石トムクルーズ。

字幕で観ましたが、敵の呼称は「エンティティ」で良いんだよね?
登場人物達は「エンティティ」と呼んでるのに字幕
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

インディって意外と人死ぬなーレベルのニワカなのでこの作品の本質はわからないですが、中だるみもなく2時半観れたので楽しかったです。

誰からも必要とされてない現在より、夢みた過去に残りたいと頑なに言い張
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.8

ファッキン ・ケイジ!(褒め言葉)

もうアイデア閃いただけで勝ち。

ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジ役で麻薬カルテルに潜入するってあらすじ聞いただけで観たるなるもん。
過去作いじりが凄すぎて、過
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前評判で上がりにあがったハードルを持ってしても、面白かった!
笑えるし、スリリングだし、エモーショナル。

2人のバリーもそれぞれキャラクターが違って、全然退屈しなかった。
特にヤングバリーはホント感
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

ホラー界のニューアイコンとして颯爽と登場したミーガンちゃん。
「私の事覚えてねー」とほぼ全年齢対象(PG-12)で上映となっているのでグロも無いし、怖さも程々。
コアなホラーファンには物足りない仕上が
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

中盤の現王者とジョナサン・メイジャーズの試合は試合内容自体は胸糞でしたが、インタビューや選手紹介映像、プロレスかってほど派手な登場演出なんかはめっちゃ楽しかったです笑

だけど日本のアニメを参考したと
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

「あーーー、これはまさしく全ての子供達とスーパーマリオを愛した全ての大人達に対する映画だ」と、少し悔しくなる。

完璧なファンムービー、スコアはゲームのマリオ
をあまり通って来なかった故です。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.5

アダム・ドライバー好き、恐竜好きなら◎

「最後の決闘裁判」で酷い事したせいで、過酷な環境へ異世界転生したアダムドライバーだと思って観てました笑

少女を守りながら、恐竜や”デカい虫達”が蔓延る地球か
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

シリーズを追うごとにガン監督の趣味趣向が表面化して行った印象で3作目は意外とグロテスクというか有機的な作風。
今作のヴィランは生命全てを冒涜する、マーベル屈指のクソ野郎で悪い意味で憎たらしく。
生命全
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

目覚めた人達が押し入って来て、自死も厭わず必死に説き伏せてくるシチュエーションはとても恐ろしかった。
けれど、「家族愛」と「人類の滅亡」という究極の選択の理由が脳震盪を起こして光に過敏になっているから
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

こーゆうので良い。こーゆうのが良い笑

見たことある世界感で見たことあるようなキャラ付けのキャラクター達、まんまRPGみたいなお使いストーリー。

でも体感5分に1回あるおふざけがちゃんと笑えるし、ス
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

流行に乗り、遅れて上映が開始されたミニシアターで鑑賞。
まさかの満席、こんな田舎街のミニシアターが満席なんて流石です。

なんというか色々な物に巻き付かれて雁字搦めになった今のハリウッドには無い、往年
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