バビムラさんの映画レビュー・感想・評価

バビムラ

バビムラ

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ライフ(2017年製作の映画)

3.6

レベッカファーガソンさん!? クールビューティだな〜っ

全身が筋肉であり脳であり目であり、どんどん成長する火星産の最強モンスター。終盤より初期の神秘感強いフォルムが怖い。

理想的なモンスターパニッ
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.7

羨ましい能力に腹立つ主人公
誰か懲らしめたってくれや

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.8

最強というほど最強感はなくステイサム無双は控えめ。結構ダメージ喰らう。

かなりイイ男設定っぽいけど…ステイサムって“愛嬌ある最強ハゲ俳優”じゃなくて海外ではマジもんの男前として認識されてる…!?

ロックアウト(2012年製作の映画)

2.6

主人公の性格、ダルすぎ
大統領の娘、96時間すぎ

監督と脚本がなんか沢山いてこの仕上がり!?

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

3.0

なんてパニッシャーだよコイツ
前作の面影が1ミリもねえ 俳優も違う。
初見のパニッシャー

悪・即・斬すぎてイイ。慈悲なんて持ち合わせない、それがパニッシャー

ラストのキモい締め方で「こういうノリの
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パニッシャー(2004年製作の映画)

3.1

主人公のしぶとさ異能なんかと思いきや違うんかい汗

計略で敵の牙城崩すパートがかなりアツい。しかしトラボルタ、なんていうか画面パワーを底上げするなあ汗

127時間(2010年製作の映画)

3.0

すごすぎるノンフィクション
グロ描写に結構耐性あると思ってたけど終盤で気分が悪くなって貧血みたいになってしまった。30分くらい経っても気持ち悪い…ンォ
久々にというか初めてこんなに喰らったかも…っぉ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.6

ロン毛も短髪もバリかっこいいキレ者のダンディ爺、こんな良い相棒いますか?

ガラス玉に封入されたバリ危険な化学物質(デカ海ブドウ)が綺麗ェ〜

バリ綺麗にまとまってる良作であります

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.4

運命共同体の女性が関わってるとかなーり先までも視える——ってコト!? ワッ…

多重ケイジ分身するところは笑ってしまう

終盤まで進めたセーブデータが吹き飛んで序盤から……みたいな古のゲームの感覚を映
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.0

バリ渋い
静かに裏で仕事をすすめるダンディなイケ爺も渋い

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

物語的にある程度核心が明らかになってきて「ま〜そんなことと思ったわ」と思ってたら、次第に複雑な展開になってきてちょいビビりながらも最後まで見て、「これ、成り立つか!?」と思ってまたしばらく考えて、ネッ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

超美麗CG、スクリーンで見たらすごい迫力でしょうねえ。いつかこんな美麗グラでマリオしてえぉ〜っ

誰もが楽しめるエンターテイメント作品に仕上がってまつが、内容の濃さとか面白さはピクサー等の人気作には及
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.3

つえ〜〜ママ(守護天使)
復讐の炎は一般のママを断罪人へと変えてしまうほど激しく燃える——

セレブママがお漏らしするシーン、かなりの加点です。
若干賛否ありそうなラスト、あたくしは賛ですっ

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.4

主人公が悪そうな野獣というか筋肉と毛の塊というか、かっこよすぎる。

半端ない銃撃戦とかやった末に———そうきたか〜〜ッッ
ネットでちょっとだけ解説読んで、そうきたか〜〜ッッを再確認。

手の平で転が
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.3

1から引き続き各ステージのデザインがなんか良くて印象に残る。前作よりさらに良くなってる気がする。
ビーチのステージとその次のステージの繋がり方良いですね~…コレ。前作もそうだけどグロそうな雰囲気なのに
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.1

全体的な場面場面というか訪れるステージのデザインが印象的というかなんか良さがある。美術の人なのか監督なのか何も分からないけどそのあたりのセンスの良さを感じる。

徐々に登場人物が減っていく系の映画では
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

開始15分くらいでエスター・ジェネシスとしての映画の魅力を感じられてホッとする。これはちゃんとエスターどすね

中盤からのまさかの展開。やりますねえ。第二幕のスタートですか…いやマジかよってね。

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

イーサン、ジーサンになったなあ泣
マーヴェリックでも思ったけども…泣
しかし老いても尚、溢れ出る“トムクルーズ”

話の流れは理解できるけど入り乱れてるというか頭の中が結構めちゃくちゃになる。80%く
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

良くできてるな〜汗 と唸り声がでる。

キャラクター設定、伏線の活かし方、時間に対しての展開の仕方とかまとめ方、うまいなあこりゃ

真面目な邦画にあるまじきグロテスクさで結構びびりやしたけど、リアルさ
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一ヶ月、いや半年、いや下手したら1年くらいでする経験を1日に詰め込むな汗

「こいつ…クズやけど良い上司なんやろなー」と思いきやマジでクズだったデンゼル、こんなのデンゼルに演じさせていいのかよ汗

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

90分でこの満足感、いや90分に上手く纏められてるからこその満足感…ですかねえ。

少々失礼だが、母親の女優がヤバいことしそうな顔をしすぎていて役にハマりすぎている。これがヨシポイント。

共に観測し
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.3

とんでもねえ映像を観せられた、この感情は感動か、畏れか——震

正直、全体的に冗長というかテンポの締まりの悪さは令和キッズには厳しい汗
60年代製作が信じられないほどの映像だったり世界観とか作り込みは
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

これが現代に降臨した“チャッキー”……ってコト!?

殺人鬼の魂が宿ってるとかじゃなくて、設定の枷を外されてどこまでも善にも惡にもなれる無限の可能性を持ったAI人形が闇に染まって大暴れ——ってのが0.
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

画面が基本暗くてそこそこ単調なので気がつくと2分くらい寝てて巻き戻し…というのが3回ほどあった。即ち、やや退屈

USBでてくるあたりで大体の展開は読めてしまう。かなーーり平凡な感じ。こないだ観たセッ
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アリス(1988年製作の映画)

3.0

プレステ黎明期の奇ゲーより奇怪なアリスをぶちかまされる。子供の頃に見てトラウマなりたかったな〜

「新しいカップをくれ」的なこと言ってオッサンの木人が席を横に移動→車輪ぶん回してキモい犬も移動 ってい
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.7

っっぱデンゼルワシントンはイイなあ〜 黒人俳優で一番カッコいい。眼光鋭いのに哀愁でまくり。縦にも横にもでかい。

護る対象の女の子、顔が完全に出来あがっている。これが“美少女”……ってコト!? フゥン
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セッション(2014年製作の映画)

3.3

ドラムを1年くらい触っていた経験があり下の下程度の腕はあるので、楽器の難しさや奥の深さは理解している(つもり)。
だから主人公や他のドラマーには多少感情移入した…楽器は練習時間に比例して上手くなるよう
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

ほぼ完全にホラーを捨て去り、人間ドラマが中核の恋愛SFサスペンスコメディな続編となっていた。「またループは流石に飽きますで汗 こりゃもう流石に」 と思った矢先、ちゃんとそうならないよう工夫がモリモリ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

主人公、クズだなー汗 失礼ながら女優にアバズレ役が似合いすぎている

主人公を殺すのが誰なのか推理したり明かされていく過程も楽しめるし、人格やばい主人公がそもそも経験することが不可能な“死”という経
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.4

レクター狂博士はこうして誕生した——
凄惨な幼少期を経て、ダークな微笑みが似合いすぎる闇系イケメン青年になったレクターの物語。

まさかレクター博士にジャパニーズ魂が宿ってたとは…汗 湖畔の美しい森
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.7

マジでビビりましたわ…これがスコア4.0!? マジすか

視聴中は基本「これ…ヤバ…?」と感じていて、結果観終わって「……これヤバ汗」だった。ネットで評価検索したら007ファンのブログみたいなとこでボ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

なんか、うおーーん、なんだろうなあ
こう楽しませたいってのはめちゃ伝わってくるけどなんかちょっとイマイチ魅せられなかった
かなり強い爺さんだけど、結構ダメージ食らいながら割とズタボロで勝ちを手にするっ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

人としての感情に色々と訴えかけてきて染み渡ってくるやつだった。渋いぞお

ジワ…ジワ…と心に響いてくる。最後はジワ…と半泣きな感じで観終わっていた。染みるわ、心にコレ

“人の命は全て尊い”として悪も
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

圧倒的な映像パワーの数々に家のTVがでかくなったかと思った。
映画館で見てたらもっと記憶に刻まれてた系のやつ、ちょっと後悔。

ディカプリオと亡き妻の復讐が一応物語の基幹となってはいるけど、印象に残る
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.4

1で完結で良かったのに感がすごすぎる。取り憑かれた!?と不安なとき風呂に入れば弱点:水なら除霊できる。

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