pistacchioさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ファインド・アウト(2012年製作の映画)

3.0

彼女の言ってることが本当なのか妄想なのかわからず、犯人を追う過程は緊迫感があってよかった。両親もおらず、警察や周りの人間に何を言っても取り合ってもらえないもどかしさ…私なら辛すぎて挫けて生きていけない>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.3

事実を基にビン・ラディン暗殺の真実を描いたフィクション。どこまでが本当なんだろう…緻密に作られていて迫力があった。暗闇の中で助けを求める人々の音声だけが流れる冒頭シーン、拷問や自爆テロのシーンはリアル>>続きを読む

13デイズ(2000年製作の映画)

3.5

世界が核戦争に最も接近したと言われる13日間「キューバ危機」のお話。
どのようにして第三次世界大戦を逃れたのかが勉強になった。戦争は必ずしも国家のリーダーが国内外に権力を振りかざしてはじまるものではな
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.0

巨大なクモ型の兵器しか印象に残ってない。ウィル・スミスは好きなんだけどな〜

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

二丁のアンティーク散弾銃をめぐるスタイリッシュなクライムサスペンス。若き日のステイサムが今とそんなに変わらずすでに渋い!そしてデビュー作とは思えない存在感…めちゃくちゃ素敵。(好き故の贔屓)
テンポが
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

ウォール街を出し抜いた知恵のある男たちの実話。出演者が豪華!
サブプライムローンの破綻を予測した彼らによる世紀の空売り。真面目に働いて稼いだお金を、銀行や証券会社に騙し取られた一般市民を思うと、無知は
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.0

火星人襲来がテーマのB級SF映画。
豪華俳優陣がふざけた火星人と演技しているのがとてもシュール。ナタリー・ポートマンがかわいい!

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.7

音楽がポップで楽しい雰囲気がよかった。
でもまず、50回目のファーストキスと同キャスト…⁉︎ アダム・サンドラー髪の毛ふわふわ!ってなる…(失礼)
劇中は、ロビーとジュリアが魅力的でお似合いで、会話を
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.9

曲が完成していくにつれて二人の距離が縮まっていく感じが素敵!王道だけど最後まで飽きずにみれたのは、ヒューさまとキュートなドリューだからこそなのかも。大人だけど不器用な恋にキュン。またみたいロマコメのひ>>続きを読む

ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

2.6

ベルリンを舞台にした恋愛群像劇。出てくる人のほとんどが外国人の設定になっていて、ドイツ語じゃないところがなんか…惜しい。何かを目指してベルリンに集まってきた人間同士のちょっとしたドラマの数々。
ひとつ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

人それぞれに正義があって、自分にとっての正義とはなんなのか、、、試されているような、いろいろなことを考えさせられる作品。
ほっこり笑顔になるシーンもあるけれど、辛くて悔しい場面も多く、強く心を揺さぶら
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.8

ひたすら二人の会話で展開していくおはなし。
意見は一致しないものの話は途切れず、息もぴったりで、皮肉を言い合いながらも互いがいないと物足りない。タイトル通りのビターなおとなの恋って感じ。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

全体的に漂う雰囲気がファンタジーでカオスで不思議な世界観だった。
不可解な部分が気になる…でももう一度みたいとは思えない…という訳で解説を探して読みました。解釈は人それぞれだけど、私は腑に落ちたのでそ
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ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

3.0

冒頭の事件をみていると、ビリーにも感情移入はできないけど、自分の身を投げ出してまで悪事を暴こうとする姿勢はあっぱれでした。
これができてなんであの事件のときああしてしまった?って感じだけど。
悪は必ず
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.3

「今見えている星の光は、何年も前のもの」
天文学者ならではの、ロマンチックな事象をプレゼントしてくれるエドの愛が深い。年の差がある不倫だってことを思うと複雑な気もするけど、、こんなに愛してくれる人には
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

平凡な風景が意味のあるものに変わる、音楽の魔法。
流れる曲はすべて最高でエンドロールまでテンポがよく、最後の最後まで楽しませてくれる映画だった。一から何かをはじめることがこんなに楽しいんだって、改めて
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ワン・ナイト/10イヤーズ(2011年製作の映画)

3.0

高校を卒業してから10年後の同窓会が舞台。
昔いい感じだったエリースへの話しかけ方が粋でスマートだし、歌もうまいしで、リーブス(オスカー・アイザック)がひたすらよかった。彼女が、ヒット曲で歌われている
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

4.5

ヴァンパイアと人間の禁断の恋。ベラとエドワードが出会って心を通わせていく雰囲気と世界観がとてもいい。幻想的な題材と映像とがマッチしていて沼のように浸れました。惹かれてはいけない相手だとわかっていてもお>>続きを読む

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.4

海外のクリスマス映画って見ているだけでワクワクする。でも作中は、登場人物それぞれが抱えている秘密を軸に描かれていて、想像していたハートフルなクリスマス映画とは少し違った印象。
エマの「私はいつも人の愛
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.3

主演の二人の絡みが割とコメディ要素強めで終始楽しいし、王道アクションもしっかり見応えアリで、もうほんとに最強のコンビだと思う!
これまでのシリーズの大ファンという訳じゃないから、本作のファミリーやスト
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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レイとレンの絆がよかった。

でも、個人的には昔のスター・ウォーズが好きだったな。ヨーダとか他のジェダイが恋しい…。
これはシリーズを追ってないと手が出せない映画だしあえて評価なしで。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.9

ナチスから逃れる途中で家族を殺された女性の復讐を描いたおはなし。
序盤から終盤まで目が離せない展開が次々に描かれていて、次第に引き込まれた。ドイツが悪、というのではなく戦争こそが本当の悪。人間の脆さ、
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