さっこさんの映画レビュー・感想・評価

さっこ

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スティング(1973年製作の映画)

3.5

評価が高いのは知っていてずっと気になっていたけど、かなり前の映画なので何となく後回しにしていた作品
時間にゆとりができて観てみたら、とてもスマートであざやかな映画でした。詐欺師たちが相手をかっこよく騙
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.8

おしゃれー!
昔のフランスが舞台で、主役の女優さん2人ともすごくかわいくてスタイリングもお家の中のインテリアもとてもかわいくておしゃれ
とくに女優さん役の方がかわいすぎてずっと観れる
うそをついて殺人
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

アニメの音楽の映画でこんなに感動すると思わなかった。曲が流れている時の映像の演出がかっこいい。ピアノを全て上原ひろみさんが監修していて、実際の演奏も上原さんというのもすごい。ずっと前から日本のジャズピ>>続きを読む

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.3

前のお話忘れてしまってたけど、なんとてボブがかわいい
クリスマスのロンドンの雰囲気も素敵だった。まぁご都合主義なことが多いなぁとは思ったけど、あんまり考えずにのんびり観れてよかった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.6

続編
幼馴染がステキすぎる
前作の方が好きだったけど、イーサンご夫婦をまたみれて嬉しい

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.4

登場人物も少なくて、そんなに有名な俳優さんもいなくて(ごめんなさい)、場所も数箇所しかないんだけど、ふしぎな魅力のある映画
部長と部下たちがら屋上で池袋の夕陽を背にサングラス外しながら歩くシーンはかっ
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パレード(2024年製作の映画)

4.2

「死んでるのにここにいる 
確実にこの世界に存在しているんですよ 僕たち」

廃遊園地、ライトの灯るさびれたバーカウンター、
灯りを手に逢いたい人を探して彷徨う死者たち

パレードの映像が美しく、最初
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

安藤さくらは本当に演技派女優さんだなと思う。どういう展開になるんだろうと思ってずっとおもしろく観れました。

ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)

3.4

期待せずに見始めたから、とてもおもしろいなー!と思った。ストーリー展開が凝ってて楽しい。赤毛の女の子がかわいい、俳優さんが優男でかっこいい。キリスト教の天使と悪魔的なテーマなのかな?あまり詳しくないけ>>続きを読む

ライセンス・トゥ・ウェディング(2007年製作の映画)

2.9

飛行機で吹き替えでみてしまったから、吹き替えの人の喋り方がもう酷すぎて話が面白いかも分からないくらいだった…
でも実際にこんな神父いたらいやだろうな。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.1

飛行機で。
賛否あったようだけど、私はあんまり白人さんじゃないことの違和感はなかった。
でもそんなにおもしろくなかったというか、ストーリーを知ってるからかもやけど。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

やーおもしろかった!
いままでのキングスマンもすごく好きだったから、コリンファースも出てこないしと思ってたけど、期待を上回る面白さでした。息子くんかっこよかったな、羊飼いのロケーションも壮大で異世界感
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.2

関西に住んでるので、くすりと笑えるポイントが多くて楽しかった。比叡山延暦寺のくだりが1番面白かったかも。
でも1がおもしろすぎたのか、関西に住んでるからなのか、もっともっと大阪を悪者に描いて欲しかった
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.3

ソフィが可愛かった。あの無造作な髪型いいな。
11歳の、大人の女性に憧れるようになっている、完全な子供ではなくなってきたソフィと、30歳のパパ
パパはとても繊細で、傷つきやすくて、娘をとても愛していて
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.9

どのシーンも、とても綺麗な写真の連続のような映像だなと思った。どこで切り取ってもとても好きな絵になりそう。ストーリーというものはほとんどなくて、主人公(監督)全く喋らないのに、映像が美しくてずーっと観>>続きを読む

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.6

天才ピアニストのジュリアの人生が、あの時こうなってたら、こうしてたら、という転機で分岐していくお話。結局どのジュリアが1番幸せなのか、ピアノ続けれてたら幸せなのかとは限らない。
途中でどの分岐のジュリ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.4

ザ、ラブコメ
さすがヒューグラントとドリュー・バリモア
そしてヘイリーベネットがただひたすらにかわいい。ヘイリーベネット観るためだけにもう一回観てもいい。
でも、喧嘩するシーンで、ヒューグラントが結構
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.3

同時並行のパラレルワールドを行き来する世界のお話。すごぬ不思議な世界観で、ストーリーというか、コロコロと変わっていく演出や衣装や映像を楽しんでいる感じでした。ベーグル!

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.4

穏やかで優しそうな、絶対に大切にしてくれそうな男の子と、その男の子が恋に落ちた、他に好きな人がいそうなモテそうな女の子。backnumberの歌がぴたっとはまってて、そして最後の曲が流れるタイミングが>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.2

少年の一夏の思い出
最後のすべり台プール追い越しのシーンは良かった、そこが山場かな

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.4

92歳のお婆さんと、タクシー運転手さんのお話。1日だけの、お婆さんをおうちから施設に届けるだけの仕事が、お婆さんの今までの人生をふりかえるような素敵な旅になる。
がんこで不機嫌そうな運転手さんが徐々に
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恋する透明人間(2020年製作の映画)

3.3

なんだろこれめっちゃかわいい映画…!
家のインテリアも、職場とかの部屋の壁の色も、映画全体の色の配色も、透明になっちゃったのにしっかり赤面しちゃうとことか、フランス語もかわいいし、心がほかほかしました

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.9

途中からは入り込めたけど、それまで話が読めなくて…そして邦画ってセリフが聴き取りにくくて…
でもだめだめっぷりの山田涼介は楽しめた

クジラの跳躍 Glassy Ocean(1998年製作の映画)

3.2

不思議な世界観
アニメと思っていたんやけどCGもあり、回り込むようなアングルとか、独創的な世界観も心地よかった。他のも観たい

みんな元気(2009年製作の映画)

3.5

ロバートデニーロが良すぎる…!
愛おしいお父さん、という感じ。私のお父さんに見た目が似てるからだろうな。私のお父さんは子供に過剰な期待をよせるのじゃなくて、好きに生きたらいいよという感じで育ててくれた
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.2

切ないね。あの時あぁしてれば、今どうなってたんだろう、人生変わってたかな、と2人が思ってるのがすごく伝わってくる。そしてやっぱり2人が歩きながらずっと話している空気感のよさ。2人とも会話でふんわり、寝>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.4

電車の中で出会ってそのまま途中下車をする若いカップルさんが、明け方にかけて何をするでもなくただ話したりだらだらのんで美しいウィーンの街並みを歩いていく映画。

付き合ってないけど気になっている人と、そ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

戦後の風景や当時を生きていた人たちの感情の動きなどの描写が、戦争を経験していない私にも心に刺さった。ありきたりな表現だけど、戦争を生き残った人たちが一致団結してゴジラに向かう姿がカッコ良かった。
iM
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.7

普段こういう邦画の青春ラブストーリーは観ないのだけど、飛行機の中で日本語のものが少なかったので鑑賞

そしてものすごく泣いた。泉ちゃんを演じている女の子の演技がとても上手で、真織ちゃんにごめんなさいっ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.4

んーーなんかはまらなかった。
喜びの顔や動きが偽善者っぽいと感じてしまったわたしがよくないのだと思う、ストーリーも全然ささらなかったけど、評価が高いので私に向いてないだけなのだと思います。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.7

被介護者とご家族の問題に焦点を当てたお話。認知症で寝たきりの父親が、わずかな気が確かな時間のうちに、息子のことを覚えているまま人間らしく死にたいと訴えるシーンはとても胸を打った。柄本さんと松山さんの演>>続きを読む

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

4.5

サッカーの伝説ペレが1958年のワールドカップで優勝するまでのお話。映画の冒頭からとてもおもしろくて、最後まで釘付けでした。なんでブラジルの人たちがサッカーに情熱を傾けているのかの歴史的背景も知らなか>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.4

静かにストーリーが進む映画。
重度のリウマチを患い家族から煙たがられてたモードだけど、ありがちな自分を卑下する感じではなく、言い寄られた時にこれ以上進むなら結婚してよって言えたり、なんだかきちんと自分
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

2.9

ジャケットと簡単な説明から、勝手にハッピーなお話だと思ってたのがだめなんだけど、主人公がなんでこんなに終始暗いのか…お父さんは最後ゲイと告白して恋人もできて、好きなように生きることができて、ハッピーだ>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.7

何年も前から観たくて、U-NEXTに入ってやっと観れた映画。途中から胸がぎゅーっと締め付けられっぱなしで、ものすごく泣きました。
重たい話だけど、コミカルなシーンがたくさんあったし、同じ房の仲間達をは
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ジョニーデップとレオナルドディカプリオの名演が言葉を失うばかり。
知的障害のある18歳のディカプリオの演技もものすごかったけど、家族のために自分を犠牲にして、自分のことは全くかえりみず、でもそれが報わ
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