このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿の集大成といった印象
初見+予備知識無しでの考察
・異世界の話はマヒトが沢山の本を読んで夢想し、自己成長する過程?
→読んだ本たち=君たちはどう生きるかと共に積み上がっていた本たち
→現に異>>続きを読む
漢のロマンが詰まった作品。
序盤のシリアス、感動以降はただひたすらにバトル!
アニメの戦闘シーンでこれ程圧倒されるとは。
例えるなら、キングスマン1の教会の戦闘シーンくらいの盛り上がりが、繰り返し、>>続きを読む
人気で映画館の最前列席しか取れず、首を痛めながらの鑑賞でしたが、下から見上げるこの作品、アリでした。
先が読めず興味をそそるシナリオが非常に面白く、階級の上下の喩え方が印象的で、昨今の韓国映画のレベ>>続きを読む
映画館で鑑賞。
岩井監督作品はスワロウテイルとリップヴァンリンプル程度しか観ていませんが、今作では独特の世界観は抑えられていた印象。
もう少し掘り下げてくれれば感情移入出来たのになあと思う部分はありま>>続きを読む
甘く切ないのに爽やかで、まさに炭酸飲料のような作品。
全くのストレスフリーな作品って本当に少ないと思うのですが、私にとってのそれでした。
まず主人公の男の子、小学四年生で頭が良くて達観してて...普通>>続きを読む
ダンスが最高。
そしてラストシークエンスが泣けた。
湯浅監督のアニメーションは独特ながら本当に良いものですね。
ちょっと対象年齢は低めかな?という印象と、いまいち主人公の個性が好きになれない感じはあり>>続きを読む
まさにタイトル通りの作品でした。
素晴らしき哉、人生!
そう思えるジョージのような人生を送るために、大切なことがたくさん詰まっています。
テンポも非常に良く、笑いもありで、モノクロアレルギーの妻もとて>>続きを読む
ずっと温めていた作品。
オープニングから殺しの手口、シナリオと、世界観と完成度は期待通りの素晴らしいものでした。
一方で、昔はこの手の映画が大好物だったんですが、嗜好が変わったのか、理想の悪、殺し像が>>続きを読む