鈴木亮平さんがただただ素晴らしい。
あのような狂気は見たことがない。
⦅良かった点⦆
・俳優陣の演技
役所広司さんの存在感は凄まじく強烈なインパクトがありました。
また松坂桃李さんも同様に素晴らしく、前半と後半の変貌していく過程に引き込まれました。
この二人の正義感が>>続きを読む
⦅良かった点⦆
・戦闘
今作も相変わらずキアヌの銃の構え方はかっこいいし、敵の倒し方も色々なバリエーションがあってよかったです。
敵の装甲が固くなっているのも良いアイディアだと思いました。
それと犬>>続きを読む
⦅良かった点⦆
・ボンド
ダニエルクレイグがとにかくかっこよかったです。所作がスマートで肉体も素晴らしく役柄に合っていたと思いました。
・アクション
冒頭から派手なアクションがあり、なおかつ現実離れ>>続きを読む
過去鑑賞記録
以前に七人の侍を観た際に、このプロットどこかで…?
と思ったらこれでした。
wikiを調べると参考にされたとのこと。
どちらも好きな作品です。
個人的に当たり外れが大きい福田映画ですが、今回は普通くらいの評価になりました。
●良かった点
・劉備を演じた大泉洋
水曜どうでしょうの大泉洋をそのまま劉備に落とし込んだかのようなキャラ設定は良かっ>>続きを読む
鑑賞前から大体の内容は知っていたので、そこまで感動はしませんでしたが、セットだったり、CG技術は圧巻でした。
ジャックとローズが惹かれ合う過程を時間をかけて描写していたのが良かったです。
ローズのバ>>続きを読む
今観ても古臭さを感じないのは素晴らしい。
そしてあの世界観、大好きだ!
アジアの文化をごちゃ混ぜにして少し荒廃したまさにサイバーパンク!
夜と雨のロケーションがドンピシャ過ぎますよ。
恐らくレプリカ>>続きを読む
う~ん、いろいろとガバガバだなぁ(笑)
細かいツッコミどころは置いておくとしても、スケールがあまり大きくなくて残念。
ストーリー自体は明確でよかったのですが・・・
どうしても迫力不足感は否めなかった>>続きを読む
他者に罪を課す決断をするという事がどれだけ難しいかをこの映画を通して感じました。
どれだけフラットに物事を見ようとしても倫理観や偏見は完全には排除できないように思います。
本作は最終的に有罪→無罪>>続きを読む
硬派なラブストーリーかと思いきや、意外とファンタジー色が強くて驚きました。
序盤はあまり面白いとは感じなかったのですが、オダメイの登場以降、一気に物語に引き込まれました。
ウーピー・ゴールドバーグの存>>続きを読む
パプキンの幻想の抱き方がまったく共感できないわけではなかったので、共感性羞恥を感じつつも興味深いキャラクターだと思いました。
大した努力もせずにこうあれたらいいなぁ~なんて考えるときが自分にも確かにあ>>続きを読む
2021年に初鑑賞でしたが、非常に楽しめました。
ストーリーや設定は古典的であり目新しさはあまりありませんでしたが古臭さを感じることはなく、
ジョーとアーニャが美男美女でとても絵になる二人だっ>>続きを読む
クリント・イーストウッドがひたすらにかっこいい!
冒頭と最後にあったキャラハンの名言は最高にクールでした。
刑事なのに殺人をも厭わずマグナムをぶっ放すのは逆に清々しい(笑)
こういう場合は権力に縛>>続きを読む
今作も相変わらずスタイリッシュかつヒロイックなワンダーウーマンが見れて満足でした。
かっこいい女性ヒーローの描き方はこのシリーズが抜きんでているように思えます。
今作は話の中核にいわゆる「猿の手」が>>続きを読む
初めてこの映画を観たのは恐らく20年くらい前だったかと思います。
当時はひろしの回想シーンでとても胸を打たれたのをよく憶えています。
あれから時は流れて、再び本作を観て感じたことは、
『ノスタルジー>>続きを読む
う〜ん、色々と勿体ない。
せっかくエイリアンとプレデターのハイブリッドという素晴らしいアイデアがあるのにも関わらず、暗いシーンばかりでせっかくのデザインを活かせていない。
緊迫感を演出をする為に、暗い>>続きを読む
その男、凶暴につきタイトル通りにバイオレンスな内容でした。
北野武の狂気に満ちた表情は圧巻だと思います。特にラストシーンのあたりが素晴らしかったです。
この時代の北野さんは渋くて、迫力がありますね。>>続きを読む
さすがはノーラン監督、とても難解でした。
広告にあったような時間逆行を活かしたアクションというより、時間逆行と順行を入り組ませたタイムラインの群像劇こそが、この作品のテーマのような気がしました。
そ>>続きを読む
ジョーはテキサスからニューヨークまで出てきて、女性に金を貰って生きていくと宣言する今までにない主人公だなと思いました笑
ジョーの生き方は下劣だと思いますが、根拠の無い自信から来るバイタリティには何と>>続きを読む