Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

ラストシーン付近まで、なんのジャンルの映画なのかさっぱり、そっちなのね!という感じ

どこからが計算通りだったのか、、、

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

香川照之の演技が圧巻。特に表情
特にラストシーンの表情は印象的。
個人的には冷笑に近いのかなと感じました。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

終始、根底にある愛を感じた。
普遍的なテーマをとても丁寧に描いていて◎

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

素晴らしい師弟関係
今だと尖ってると言われて終わってしまうような話。2人にブレない芯があるから本当に粋でかっこよかった。

街の上で(2019年製作の映画)

3.7

あと2時間は見れた
下北という場所も相まって、等身大群青劇のゴールを見た気分

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.4

ファッキンイデオロギー
全体的に影を落としてる展開の中でタップダンスをしている時だけ光が見えた。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

現在の場所から抜け出すのは本人次第

地方出身と松濤という明らかに共通点が無さそうな2つから共通のテーマを見出していた
階層に焦点を当てている構図◯

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

「男2人が決闘する」シーンで、入り込めない感情になるのは初めて。
シーンとその時の感情をセットで思い出すであろう、いい映画体験だった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

普通/普通じゃないの観点を登場人物に当てはめ続ける構図。
納得は出来る終わり方

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.2

話の主題がわかるパートⅡ
"ゴットファーザー"という言葉は特定の人物を指す言葉ではなく、肩書き、責務を指す言葉だった。
苦労をしつつ、素晴らしいファミリーを築く話かと。悲しい。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

素晴らしい没入体験。
主演の2人は当然ながら、話の進行役を担った中村梅雀の演技が本当に効いてた。
これまでの俳優人生をフリにするような演技、最高でした。

ファンとして、LEVEL3 待ってます。
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

中々に酷い展開を見た(ストーリー的に)
存在するものとしないものについて。

共感抜きにしてみたら酷い展開も必要なものだったと感じます。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

メッセージは明快。
そこに至るまでの過程の張り詰めた空気感により話に隙がないように感じていたももの、映らない隙の部分が重要であったと徐々に気づいた。

印象的なシーンも多々あった。傑作

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

めちゃいい話
舞台裏でストーリーと同じような事が起こってるのも最高

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

無くなってしまうと分かっていることを見る儚さがあった
宣伝ポスター、他国のがとても良かった分残念

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

今は読書感想文と同じように映画感想文があるらしい。その中の推奨作品の一つ。
小学生の頃に見ていたら夢はドライバーかエンジニアと言いかねない、素晴らしい作品でした。