uriさんの映画レビュー・感想・評価

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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.8


なんでずっとlistに眠らせておいたんだろう。早く観なかったことを超後悔している。

導入部分から楽しかった。さいっこうのコメディー。超絶フレンドリーなワニ Lyleが可愛すぎるだーーー癒し。

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オットーという男(2022年製作の映画)

4.2


— “My life was black-and-white before I met Sonya. She was the color.”

— “You think your life is s
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5



— “A building topped with a cross is a gathering place. A place where decent, wholesome folks can
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(2023年製作の映画)

3.4


Wes Andersonの短編4作品を全て見終わった。

明るいトーンの作品が好きな私に刺さるのはやっぱり「The Wonderful Story of〜」かな。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.5


ねずみ取りと老いたねずみのタイマン勝負のシーン、CGのねずみじゃなくてClaudがねずみを演じるのがネタすぎておもしろかった。


Rupert FriendってOrlando Bloomに似すぎじ
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白鳥(2023年製作の映画)

3.5


Steinbeckあたりの19〜20世紀小説家の短編にありそうな物語だなと思ったら、原作はマチルダのRoald Dahlなんだね。

ダークだから再視聴はしないと思う。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8


Wes Anderson監督らしい短編作品。「The Grand Budapest Hotel」に「Forrest Gump」を合わせたような雰囲気だなと思った。

視覚幸せ映画。すき!

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.6


— “じゃあ仮にですよ、あなたがもう一つの生き方をなすっとったら、ちっとも後悔しないで済んだと言い切れますか?─── 私このごろ よく思うの、人生に後悔は付き物なんじゃないかしらって。ああすりゃよか
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.0



— “僕っていう男はたった1人の女性すら幸せにしてやることのできないダメな男なんだ。”
“キザったらしいねえ言うことが。[…] 幸せにしてやる?大きなお世話だ。女が幸せになるには男の力を借りなきゃ
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男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.4


今作は寅さんの自分勝手にちょっとイラっとしてしまうな〜、悪気がないのは分かるんだけどね。家族が気の毒に感じてしまう。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

4.0


— “夜汽車に乗ってさ、外見てるだろう?そうすると何にもない真っ暗な畑の中なんかにひとつポツンと明かりがついてて、ああこういうとこも人が住んでるんだろうな…そう思ったら なんだか急に悲しくなっちゃっ
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男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.5


— “人が褒め合うということはこれは実によいことだね。お互いに褒め合わなきゃいけない。褒め合ってこそ、人間は少しずつ向上していくんじゃないかな。”


フラれてばかりの寅さんの方が、好意を寄せてくれ
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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

3.8



— “(母さんは)何というか欲望の少ない女だったな。”“確かにそうです。人間の欲望なんてものはきりがないからな。車があって、カラーテレビがあって、クーラーがあって、それでもまだ不満だらけだというの
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.6

— “俺死んだと思ったか?死ぬわけねえよな(笑)まあそんなような訳でよ、毎日ここにいるばあちゃんとね風呂へ入っちゃ背中流しっこして、キャッキャキャッキャやってたい。ヘヘッ無邪気なもんだ。なあ?ええ?(>>続きを読む

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

4.7


— “労働者諸君!稼ぐに追いつく貧乏なしか。”

故郷の形、家族の在り方を問う。
いつでも暖かく迎え入れてくれる家があることの幸せ、また反対の立場に立ったとき両腕を広げて帰ってきた家族を包んであげる
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.6


— “腹すいちゃったよ。叔母ちゃん朝飯 朝飯!(つね:ああ、もう冷えちゃってるよ。) 上等上等。温かいみそ汁さえありゃ十分よ。あとはおしんこ、のり、たら子一腹、ねっ!カラシの利いた納豆。これにはね、
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デ・ヴィル家への招待状(2022年製作の映画)

3.3

新手の結婚詐欺。
Walterの声が色っぽくて堪らない。

主人公強すぎで思っていたオチと違った、、
何世紀も続く豪家に歯向かわず、飲まれてほしかったな。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.6



— “This goes on your permanent record.
Get that? Care about your future? Do you? Son, you'd better
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ファウンテン 永遠につづく愛(2006年製作の映画)

2.6

プロットのつながりが強く、各事物の象徴性はよく分かる。ただ、宗教臭が強すぎることと、強調のための繰り返しが多いためにどうしても苛立ちを覚えてしまう。

ガラスの動物園(1987年製作の映画)

3.7

誰にも悪意がないのに避けられない摩擦。

戯曲としてはあまり好みではないけど、映画としては良かった。

カメラワークが好き。記憶の持ち主であるTomにとどまらず、一人一人にスポットライトが当たるという
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4



ー “It's like God gave you something, all those stories that you can make up. He said, ‘This is wha
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.4


Robin Williamsの演技ってどうも同情せずにはいられないのよね。

これがノンフィクションだなんて。まるで浦島太郎。人間の体は謎だらけ;医療は魔法。改めて感じた。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.7


ー “Archer enjoyed such challenges to convention. He questioned conformity in private... but in publ
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.2


Sabrina Carpenterは超かわいいし、パワーに満ち溢れているのはいいけど、ダンスを始める理由が不純であまり応援したい気にならない。結局ドライブも達成されていないし。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.2


人の体がグシャグシャになってえぐい系。
王道のアメリカンホラー。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.4


明るくなれる映画。大すき!
見ているとウズウズして一緒に歌わずにはいられない。

BecaとJesseの関係がキュートすぎる。
サブプロットまで最高。

呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

2.5


オチがよく分からなかった。最初ばかり期待させておいてホラー要素がない。

女流ホラー作家にフォーカスしたホラー映画。設定はいい。
彼女が小説に紡いだ文学的な表現がいい雰囲気を醸し出していた。もっと聞
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5



ー “GRANDMOTHER WILLOW: Look. [Touches a vine to the river surface.]
POCAHONTAS: The ripples.
GRAND
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

4.0


私が初めて3Dというものを学んだ映画。
当時はビデオテープで、青と赤の3Dメガネをかけて見ていた。懐かしい。

スパイキッズ:アルマゲドン(2023年製作の映画)

3.3


プロットは2001年の初代とほとんど同じ。そこへ所々3や2の要素を混ぜたリメイク版って感じ。見覚えのあるシーンがたくさん。
ーーでもやっぱり私はCarmenとJuniが好きだ。

本作の演出は小学生
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野鴨(1983年製作の映画)

3.5


イプセンの戯曲よりも台詞を減らし、
映像で伝える演出。悪くない。

バービー(2023年製作の映画)

3.7


期待していたほどじゃなかったけどおもしろかった。セットが可愛くて。

クラシックな可愛い子供向けのバービーに、大人の観客を呼び込むため社会問題を書き加えた感じ。対象年齢は高校生かな。

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