mineさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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初めての大林宣彦作品。
評判通り、とんでもない監督でした。。

40年以上も昔の映画なのに、初めて見るような奇天烈で、衝撃的な表現技法がいっぱい。
それは見方によってはチープなんだけど、映画を愛する人
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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やっぱこの監督相当センスいいな。笑

日本のゲームカルチャーとかに影響受けてそうな気がするけど、どうだろう。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうタイプのトリックってよくある気がするんだけど、引っかかっちゃうなあ、、

ゴリゴリのホラーを期待してたから少しガッカリだったけど、素晴らしいエンディングでした。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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星をつけるにはあと一歩足りない感じだけど、相当面白かったです。良作。

個人的に一番感動したのは、画面上のカーソルの動きとその間。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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原作がどういった風かはよく知らないんだけど、"ホテル編?"とは全く違う内容の続きだったからこそ、キューブリック版『シャイニング』の続編としてやれたんだろうなあと思う。

映画人ならキューブリックが手か
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

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リンチの映画は色々な意味で、気合を入れて観る。
観終わった後にスッキリするはずがないとわかっていても、次々と現れる(ある意味無駄な)謎に没入させられる。そこがリンチ映画最大の不思議な魅力。

一番お気
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

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ちょっと内容を追い切れないけど、やっぱりPTAの作品は映画愛を感じる。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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どうしてここに恋愛が成立しちゃうのかという質問は飲み込むとして、初めて見るような演出だらけでビックリ。必見の一作。

ロブスター(2015年製作の映画)

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なかなか好みの作品。

「独身者は身柄を確保され、ホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけないと、自身が選んだ動物に変えられてしまう。」というぶっ飛んだ設定が勝ち。

音楽だけでこの監督
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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おもしろ〜!
独特な効果音とロングショットが印象的。
この監督はこれからもっと有名になるな。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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なかなかにいい映画だった。

ただ、こういうテイストにするならもっと二人だけにフォーカスして、「静」をとことん突き詰めてくれた方が好みかもしれないな。。