eurekaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.4

照明が最高!手積みって馬鹿...!もっと純粋な麻雀しよや...!けどあんな虫の影のシーンなんて撮れへんし、冒頭の光のゆらゆら最高や〜

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.7

うっとりする会話劇...やっぱり日本の文化では成立し得ないほどの会話の広がり知識量とユーモア...憧れる...最後の最後は素敵すぎて涙でそうやった〜smart...!

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.1

音楽のぶっ込み方が下手すぎ、声もしんどかった、映像は良かったけど、、ただただ舞さんが素敵人間であった、、、

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

4.1

日本の馬鹿が露呈されすぎてめっちゃ笑える、今と照らし合わせてもいいかもね〜日本の集団による規定守り過ぎによる要領の悪さがよく見えるぅ〜臨機応変という言葉なんて最早ウケるレベル上の無能さ=日本の無能さ、>>続きを読む

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.3

リアルとリアルじゃない塩梅が良すぎるし、かなり笑えるシーンがある、最高、、面白すぎる、、、後ろの後ろまでの表す文化知らずとも、にっぽん〜てなるし、ショットの展開はにっぽん的ではないと感じるのがいい、、>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

ラストシーン声出た、、解説読むと余計ゾッとするので、これは解説先に読むか後に読むかどちらでもいいので読むべきですわ、、、映像がもっと好きになる、、、私はロキの手の✝️がたまらんでした、、、凄い、、まじ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

PCスクリーン上のみと知っていたのでPC で鑑賞、そしてMacだったので自分のPCが?!となる瞬間がありかなり楽しめた、ストーリーや展開、映像も惹きこまれたので面白かった、、、集中力、観察力、洞察?注>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

今泉監督の会話構成の不自然の無さ凄いな、、待ってる時間を表すカップの底とかちゃんと交じり合うことがないんだろうという目線の行先とか好きなショットが何個かあった、前半メンヘラ解剖映像やんキツってなったけ>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

幻想と現実の見分けのつかなさに引き込まれてしまう、あまりにも異質を取り入れると壊れてしまうんかな、それでもしがみつく執着心そして熱意が凄いな、、、

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.2

無機質テンポ惚れ惚れとする、可愛い、毎度ショット愛してる

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

熱量が半端じゃない、半分過ぎる前あたりからもう完全に呑まれる、魂震えるほどの生を感じた、たまらん、、、立ち向かうし闘うし生きるし、!負けてたまるか〜!!!

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

歌の迫力〜!!!成功の仕方が好きじゃないけど色々よかったナ!!!

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.6

最初のシーンが最高なんだよなぁ、、、映像もスタイリッシュモダンで大好きだ〜面白いぐらいに2人で一緒に写ってるショットが少ない、最後にたたみかける2人ショット◎、1:1の切り替え、好き、言葉では喧嘩、映>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

照明大優勝だ〜感情の動き不安定さバランス細かいところが綺麗にも無様にも見える凄い、屋上のクライマックスは息を呑む、苦しいな、良かったです

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.8

男女の...!友情はッ...!成立..........!?
不思議な関係性距離感に包まれ、ながらも変わっていく2人、良いんじゃないでしょうか。会話違和感なし!言葉もいい!優秀〜!

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.4

罪な男、、、❤︎と言われる奴が魅惑的に男を翻弄する物語、、文学交えてありがとうございました、、どこで人を見極め切るなんて出来ないんですよね、ほんとに

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.4

少し気持ち悪くて変な人、というものを現実というところからほんの少しだけズレた線で描かれてしまってるからめっちゃ怖かった、この人の気の触れる線なんてそこにあるんやなと思うと、怖すぎる、アツ〜〜(怖)、ま>>続きを読む

(2007年製作の映画)

4.0

絡み合う視線がエロすぎる、、、とろとろのどろどろやん、、、経験という魅せ方が良かったーー

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

5.0

寝るも起きてるのも一緒、死ぬも生きるも一緒、夢見るも話すも一緒、そんなあやふやで的確な事を魅せてくれる色彩も構図もバチバチ最高系なんてございませんでしたでしょう、文句垂れながら生きてるうちに知らぬ間に>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.3

最後のセックスの光とオーバーラップの使い方が絶妙じゃ

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.8

園子温って前半の楽しませ方、後半の重さの課せ方、上手すぎですよね大好きです、グロいけどグロさのクオリティは高くないので逆に楽しめます、面白い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

いやはや、、こんな細く散りばめられ難解なものをグッとエンターテイメントに引き上げれる力何?!何系?と聞かれるとコメディドラマですよね、会話でも映像でも分かりやすい対比を用い、その上ハラハラさせて、さら>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

映画館で見なければという言葉に誘われIMAXで鑑賞、流れがシンプルな為かなり画面にも臨場感にも呑まれる、ハラハラするし驚きも悲しみも辛さもしんどさも全てピュアな状態で感じられる、映像の楽しみってこれか>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.6

名刺と最後の自白捲し立てのシーンに続き混乱シーンが好き、好きなショットも沢山、これが社会かあ〜

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.9

前作の終わり方も続編の始まり方も最高だし、完結のさせ方が成功しすぎてる。もう怖い、何がどれで本間か分からん、騙されすぎて面白い、あれ?何が?え、?苦しかったのに、何これぇ、、てなります、2作連続で観る>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

これを見るなら、新しい記憶という続編を見る覚悟で見てください、マインドファック

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

人間は何も見えていないし、見ようともしてないな、都合良いことばかり

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

1.5

開始0秒で気分が悪くなりますね、その場のシーン盛り沢山、誰のバックグラウンド見えへんのにそんな格好つけた台詞浴びせられても呆然とするのみ、それとともに過剰なありえない台詞が吐き気〜、ただマンションの格>>続きを読む

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.4

王道やのに何で少しでもよく思えるのかと、リアルに迫るものがあるからなのかと見てたけど、最後の演出だけは全部吹っ飛ばされる(笑)けど初彼ゆえに過去が気になって不安になるという部分は良かったのでは!

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

3.5

環境?経験?何がそうさせた?
向き合う?逃げる?何が必要か?
苦しかった