megachangさんの映画レビュー・感想・評価

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ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

予告見てないけどクライムサスペンスかと思って見に行ったらインセプション系超能力バトルが始まったし、もうちょっとなんとかならんのかという感じもあった。
ベンアフレックが情けなく翻弄される映画は当たり映画
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

座頭市ドニーイェンがカッコ良すぎる。
ティアドロップのサングラスが似合う男になりてぇ。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.5

猜疑心や権謀で全員が瓦解していくと思ったけど良い落とし所に収まっていく感じが良かった。
ラスト最高。画作り最高。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

大いなる日産とグランツーリスモの宣伝映画。
シンデレラストーリーを史実にしてしまう"ドライビングシュミレーター"たるGTの凄さ。
ステレオタイプ過ぎるTOKYO

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

中間管理職のサラリーマンが日曜日に観て、月曜日からの仕事のやる気を出す映画。

脚本、演出はほぼエヴァンゲリオン。

役柄もあると思うけど斎藤工はハマってたし良かった。
逆に有岡君は厳しい。恐らくバカ
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

"高木さん"という作品群の最後のピースかつ最良の出口。
予習必要です。

アニメ通じて、ED曲がアラサー狙い撃ちかつ等身大でかなりニクい選曲。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

同窓会映画なので大味な(ひいては大雑把な)作りには目をつむりましょう。


 無人機時代到来によりお払い箱になるパイロットという存在。それを演じるのは60手前にしてアクションもバリバリこなすトムクルー
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.0

アメリカンジョークと馬鹿馬鹿しさをふんだんに盛り込んだ、肩の力を抜いて見られる良質なコメディ。考えたら負けです。

TINA ティナ(1993年製作の映画)

3.0

リズム&暴力

唐突なSGI登場、のめり込んでしまうほどアイクの暴力が酷い。

恋におちて(1984年製作の映画)

3.0

有閑マダムがこれを午後ローとかで見て、亭主とは違う男性と恋に落ちるのを妄想して「あらいいわネェ」となって、見終わったら夕飯の支度を始める映画。
時代のせいなのか脇が甘いところが多いですが、偶然も運命で
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.5

風刺、皮肉、ジョークで権威と戦うラジオDJはカッコいいですね。

美しい音楽と凄惨なベトナムの状況の対比のシーンも良かったです。

バンパイア・キッス(1988年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジの怪演が無ければたちまち崩壊してしまいそうな映画。


木片ってあんなに刺さるんですかね。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.0

いかほどかと思ったけど安っぽくなくて良かったです。

あの頃。(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

内容の割に冗長、
コレいる?っていう場面が多い。
(石川卒コン、ライブハウス閉店後のサシ飲み)

ハロプロで繋がった絆エピソードがストーカーに立ち向かったあげく土下座って…
しかも集団内の恋愛沙汰(恋
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ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅(2011年製作の映画)

4.0

突出したカリスマのいるグループの脆さよ。
仲の良い幼馴染から始まったのに。

Q-Tipのガタイ

仙人にしてはガタイが良すぎる。

プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムス(1987年製作の映画)

5.0

とりあえず今年イチ。
ファンクネスの暴力。
プリンスってもしかしたらホントに宇宙人なのかもしれない。(シュメール人的な)

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

ローラっぽいやつ出てきたと思ったら本人で草

完全にアホ映画だけど最後まで見れて良かった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

階級闘争的なテーマはさておいて、アメコミヒーローとしては100点。

見ていてイライラする理不尽的な追い込まれ方のギリギリを攻められた。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

好きなキャラ
1位 アルフレッド
2位 アルフレッド
3位 ゴードン

超現実的な、魔法的な方法でヒーローにならないので良かった。

映画 あたしンち(2003年製作の映画)

2.5

あたしンち日常パートなしってアーモンド味のないピノじゃん

ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

2.0

公開当時めちゃ見に行きたかった。

サブスクでちょうどいい感じ。

現代のダンスは進化しているのですねぇ

https://youtu.be/zONiS3p1rVM

キラー・エリート(2011年製作の映画)

2.5

デニーロいいオヤジすぎてニヤニヤしてしまう。

あとは大丈夫です。

N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン(2015年製作の映画)

2.5

低クオリティで全然アガらなかったが、情報を淡々と紡いでいくスタイルということで。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

『無限列車編』
というよりは
『漢・煉獄杏寿郎編』

キッズ多かったけどちょっと早いんじゃないかなと思ったりも。

原作読むと終わっちゃうので続編待ってます…。

推しが死ぬってこういう感情なのか。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.5

徹底的に向き合わない
食卓、車、勉強机、エレベーター、教室。

めちゃくちゃになる食卓のシーンも最高。

正直分かりにくいし退屈といえば退屈だけど弟の台詞まわしが好みだったので最後まで見れた感ある。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

表舞台では脚光を浴び絶えず周りに人がいたが、心は常に孤独だった的映画

ミュージカルタッチなので細かいところはオールOKな雰囲気。
リベラーチェのインサートはウケた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ニールがとにかく最高の映画。

とにかく難解なので、面白い面白くないというのもちょっと自分にはよく分からない。
結局どこに向かってるの〜って感じでした。

ただ、こんな映画を撮れるのはクリストファー・
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