ベン・スティラー製作・監督（6/9）．職場/私生活の記憶を切り離すというワンアイディアでここまでのオリジナリティを呼び込み，全く飽きなく面白い．セヴェランス社の外観・内観共にシンメトリー構造にデザイン>>続きを読む
面白かったけど、誘拐したり殺人したり、重犯罪への抵抗が無さすぎないか？
現実離れした設定、単調なトーン、魅力のないカルテル、ジュリア・ガーナーのしつこい演技（嫌いではない）にそろそろキツさを感じ出してきた。
途中飽きてしまったシーズンもあったけど、最後には本当に感動してしまった。
シェルドン含め、多くの人物が12年間で成長したが、それは視聴者である自分もそうだなと。
“the only thing tha>>続きを読む
数多ある刑事バディものと差別化するのって難しいね。2人が男女で、恋愛感情が流れていないぐらいか。
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『スクール・オブ・ロック』のMike White制作のブラックコメディ。
島全体がアメリカの縮図となっており、風刺が痛烈で快感。最終的に被害を被るのは非白人・非異性愛者というラストは現実を反映している>>続きを読む
ショーランナーに『ピーキー・ブラインダーズ 』のスティーブン・ナイト、プロデューサーにリドリー・スコット、主演にトム・ハーディーを置いた19世紀イギリスを舞台としたドラマ。
目を見張るようなビジュアル>>続きを読む
シーズン3から構造が単純化し、画の無機質感にも拍車がかかった
シンプルに面白かったが、性格を表に出さないイギリス人男性が主役で、ソ連の諜報員が組織に紛れ込んでいて、、とありふれた設定の話だった。
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明らかに「アイデンティティ」についてのドラマだ。正規のタイムラインから外れた自分、自らの死、変異体の存在、特殊能力の喪失。ロキがTVAから脱走を試みることは、ある意味でアイデンティティを取り戻すこと>>続きを読む
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冒頭のルーの妄想、その後の対話部前半における180度ルールを何度か破るカメラワークにより、「ルーが精神的に不安定である」ことを常に視聴者は意識することになる。しかし、後半になり、笑顔も増え180度ライ>>続きを読む
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街中にある監視カメラをテーマとした作品は少なからずあるが、このドラマは「監視社会」についてというより「その映像がもし間違っていたら」という前提を基にした「改ざん」についてのドラマである。監視カメラを通>>続きを読む
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デンマークで実際に起こった事件を描くクライムサスペンス。完全に加害者を画面内から排除し、さらに捜査官側の背景描写を極力減らし、犯人の供述を何度も、反証する過程を丁寧すぎるほどに描くことで（説明っぽいと>>続きを読む
