たいがさんの映画レビュー・感想・評価

たいが

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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

ストレス指数えげつないなこれ!
心が休まる時間一切ないし、落ち着いて会話できるやつが誰一人としていないじゃん!!笑

確実にお金が手に入った時にやめときゃいいのに無駄に欲を出すからあーいうことになっち
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サブマリン(2010年製作の映画)

3.4

主人公オリバーの言動が陰キャムーブすぎて面白い

なりゆきでガールフレンドができて、1度関係を持っただけで自分の全てを受け入れてくれると勘違いして間違った行動を取り続けるオリバーが痛々しくて見てられな
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.6

ハリウッドスターで何もかもを手に入れているがどこか満たされないような男の暮らし

毎日酒を飲み女と遊び、演技を頑張っているような様子もない

彼が有名じゃなくなったら何が残るのか?
彼が引退したら何が
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

実話を基にした話で予想以上に重め

でも実際のジュゼッペにはルナのような存在がいなかったかもしれないし、そう考えると心の支えとなるようなルナの存在がいたというのはこの映画のひとつの救いなのかな

世の
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.6

難解なのは分かってるのについつい観ちゃう、そんで案の定よく分からなかった

なんかむしろその難解さを楽しむのをリンチの映画に求めてる気もする笑

前半は脈絡のないシーンはいくつかありながらも割と素直な
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

4.1

これ公開当初に観に行くか迷いに迷って先送りにしたんだけど、かえってそれで良かった気がしてる

というのもこの映画のテーマの気候変動に対してその時は全く関心もなくて観てもふーん、難しいなとしか思えなかっ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

だいたいこういう映画って同年代に嫌なやつがいてそいつとの衝突を乗り越えていくって展開が多いように思うけど、リトルダンサーは家族にフォーカスが当たってるのがよかった

出てくる大人たちがみんな魅力的だっ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

適切な表現かは分からないけど、すごくゲームっぽかった

ダンケルクでも戦場にいる感覚というのはあったけどそれとはまた違うタイプの戦争体験で、ダンケルクを受動的な戦争体験とするならば1917は主体的な戦
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

サーミ人って実在するんですね、知らなかった

もちろん差別される感覚っていうのは経験したことのある人にしか分からない感情だし無くしていかなきゃいけないけど、この映画で扱っているテーマはもう少し普遍的な
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

オリジナル版にいくつかのシーンが加わっただけなのにテーマも視点もガラリと変わった作品になってた

オリジナル版は戦争の中での北条家及びすずさんが中心だったけど今作はよりすずさんに、もっと言えば女性とし
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君のためなら千回でも(2007年製作の映画)

3.3

うーん、なんだろ、、、

あらすじ読んで絶対良い映画だこれ!
と思ったんだけど予想に反して全然響かなかった

アフガニスタンという土地が違いすぎたのか、役者の演技なのかよく分かんないけど
受け手の問題
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.6

なんか結構ざっくりしてんなーっていう印象

冒頭のシーンから許しっていうのがテーマな感じはしたけどじゃあチャーリーにとってジョニーボーイのようなクズを助け続けることが精神的な苦痛で救いになるのかという
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

すごいよ、ケンローチ、、、

フランチャイズの労働問題をメインにしながらも介護とか子供たちの持つビジョンとかいろんなレイヤーの問題を小出しにしつつギュっと凝縮してる

自分がフランチャイズに関係のある
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

人類の歴史においても、映画史においてもすごくすごく価値のある映画だと思う

カラーになった意味というのをすごく感じた

やっぱり白黒だとどこかリアルさがないというか、画面の向こうの遠い昔の話のようなイ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

なにこれ最高じゃん!!!

ラストに訪れるカタルシスが半端じゃない!!

タランティーノの代名詞とも言える雑談と足中心のショットもお腹いっぱいになるぐらい味わえる

後半の逆襲劇がもうこれでもかってぐ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.4

前情報も特に入れずに観た

正直退屈だった、でもすごくエネルギーに溢れる映画だったと思う

見ていくにつれて"女性"というのが大きなテーマのひとつだということに気付いた

そして男性と女性や死ぬことと
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雷の子供たち(2019年製作の映画)

3.3

原始的な子供たちの世界

大人が思ってる以上に子供達は大人のことを分かってる

ウーララウーララ

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

いい映画ってオープニングからその雰囲気をガンガン醸し出してることが多いけど、この映画もオープニングからいい映画の予感しかしなかった

全体的に黄色とか暖色がメインに使われてるところとか撮り方とかムーン
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

戦火の中のひたすらな日常

世界はこの瞬間に存在する数多の日常の積み重ねで成り立っている

戦争中という状況下であってもその事実に変わりはなく、爆弾が降り注ぐという異常な非日常の傍らですずたちは日常を
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フットルース(1984年製作の映画)

3.5

ケヴィンベーコン

初ケヴィンベーコンかと思ったらミスティックリバーでガッツリ見てた

そんなケヴィンベーコンがイケイケガールと恋しつつダンスで街を変えていく

時代が違うだけかもしれないけどレンの髪
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

レオにもともとそういう気持ちがあったのかは分からない

けどレオは目が見えないから男女の違いとかも声や匂いとかでしか判別できないはず

レオにとっては男女に大きな違いはなくフラットに見ているような気が
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

うーん、複雑だ

映画館で最初のSTAR WARSのタイトルコールを見れるだけで5点満点にしたくなる

でもその後の衝撃的な一文で一気に置き去りにされるし、観ていてなんでそうなっているのかよく分からな
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

家族もいない1人ぼっちだけど健康で毎日規則正しい生活を送っている90歳のラッキー、そんな彼が1度倒れた事をきっかけに死について悟っていく

死の実感というのはどんな時に感じるものなんだろうか
人間は動
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.3

薬物更生をテーマにした映画って自分の知ってる中ではなかなかなくて新鮮だった

扱うテーマもいいし、主演2人の演技も素晴らしいんだけどイマイチ気持ちが乗っていかなかった

明確な物語のピークもなく淡々と
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

あのシャイニングの続編を観てる感じは全然しなかったけどおもしろかった!

ほぼシャイニングを使える人達の超能力バトル映画だったんだけど、随所に前作で出てきた場所だったり言葉が出てきて無条件でテンション
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

ついにこの金字塔を見てしまった

まぁゴッドファーザーが渋い!
マフィアの首領って感じももちろんするけど人情と優しさも持ち合わせていて、いまでもマフィアのボスの代名詞になってるのも納得できる

麻薬に
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

あの状況だったらたぶん自分もあの墓地使うだろうなー

ほぼ自分のせいで息子死なせちゃったようなもんだし、何よりケイジくん可愛すぎる

だからあの学習しないルイスの行動にもちょっと同情できてしまう

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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

今まで考えたこともなかったけど子育てって自分が生きてきた時代とは全く違う、もっと言えば理解できない環境にある我が子をそれに適応させながら正しい方へ導かなきゃきけないってことだよね、、、
冷静に考えて難
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

どういう映画だった?と聞かれても何と答えていいのか分からないというのが正直な感想

長回しが取り沙汰されるけど決してそれだけではなく色んな要素を包括していて観る人によって感じ方も全然違いそう

狂気に
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

4.0

このパッケージからして好みの映画だろうなと思って観たけど、その感覚に間違いはなかった!

親の宗教のせいですべての娯楽を禁止されてずーっと1人で絵を描いていたウィルがたまたま観たランボーに影響されまく
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

今まで観た映画の中でダントツで美しい映画だった

北イタリアの自然豊かな風景に始まり広々とした屋敷やピアノの音、登場人物のビジュアルやファッションなどどこを切り取っても美しい

日本みたいなうだるよう
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

噂通りタクシードライバーとキングオブコメディをミックスしたような映画だった

「不遇で善良な市民」は世界中に数え切れないほどいて、それぞれの心の中にジョーカーのような存在はいると思う

でもジョーカー
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

ゆっくりと、しかし着実に首を絞められていく感覚、それをよそに子供たちは毎日を楽しく生き生きと過ごしている

先の見えないモーテルの生活とは対照的に色鮮やかなフロリダの街とすぐ近くにある夢の国

なんと
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

いろんな胸糞映画と言われる作品たちよりも観ていて気分が悪くなる

しかもこれが実際に起こった事だという事実がまた、、、、

2時間半のうちの大部分がモーテルでの尋問のシーンなのにそれを全く長いとも思わ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

本当の死とは人から忘れられた時だ、そんな言葉をよく目にする

確かにそうだなぁとは思うけど実際問題自分のことをいつまでも覚えていてくれる人はどれくらいいるのだろうか?

子供や孫ならまだしも友達や遠い
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.9

アメリカって自由の国だと思ってたけど、そうじゃなかったらしい

途中で弁護士が言っていた「彼らは自由の象徴である君が怖いんだ。自由を語ることと自由であることは違う。カネで動く奴らは自由にはなれない。彼
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