RYOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

獄中切腹シーンかっこよすぎ
菅原文太も松方弘樹も梅宮辰夫ももう居ないなんて寂しいね

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲージでガタガタ言わせてる鈴木亮平の顔が死ぬほどかっこいいし、基本的にダブルのスーツが似合いすぎ。
クライマックス、桃李と亮平一騎討ちを一通りやり倒して最後素手でドスドス殴り合うシーンはワンピースかと
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

確か見たはずで、このビルマーレイがめちゃくちゃかっこよかったことだけ感覚として覚えてる。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

車と煙草と光は最高です。山海くらい癒し効果がある。お話としては1番最後のヘルシンキパートが好き。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

クラッシュ起こすシーンは、お上手に命を盗んですごいこと!
ストーリーは淡々としてたけど、丁寧な画がとても綺麗だった。大味なオシャレ感じゃなくてよかった!

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

デートしたいよ!
内容は特に無い、キャラクターも画も演出も全部かわいかった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

私もこういうとこ入る時はジャンヌダルク持っていって食べよ

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

何を手放して心の中にしまって行くか、
冒頭に出てくるスミスの歌詞が沁みますね

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

ジャック・オディアールはセンスの鬼…。おもしろかったなあ。生きていくことの本質が何かを見せてくれて自戒。

音楽がめちゃくちゃ良かった。あとはシンプルに銃を撃ちまくったり木を切ったりする2人がかっこよ
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

ご飯ものにしては美味しい料理を見せてくれるシーンは少ないけど、シンプルヒューマンストーリーで良かった。

死に損ないで食べるオムレツはさぞかし美味しかっただろうなあ。厨房みんなかっこよかったし、シエナ
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

長い時間かけて重めのボディブローを何発も何発も淡々と入れられてる感じ、死なせてくれない。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脚本が紙の月の人だからか面白かったし、蜷川実花の解釈も好みだった。
なによりも、3人全員のことを幸せにしてる太宰はとてもいい。最高。

色男に垣間見える滑稽さ、その逆かな、滑稽さの中の華、とにかく小栗
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

最後、タイトルバックでスコーンと頭を打ち抜かれた。これがやりたくてこの映画撮ったのかな?ってくらい。
社会問題とされてることがいくつも台詞に散りばめられてたから説教臭くも感じたけど面白かったです。今は
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

人って殺しちゃいけないんだなあ、って外出て煙草吸いながら思いました。

義理人情が家族とか繋がりとかってワードでうまく翻訳されてて、新聞記者よりも分かりやすかった。ヤクザと女に関しては己なりの示しの付
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来る(2018年製作の映画)

3.0

後半超トランスの中、画づくりで笑かせてくる感じ、このクライマックスがやりたかったんだろうなあという気合いの入りっぷりでぶちアゲ作品でした。あの勢いは和光市民全員死んでる。
個人的に1番怖かったのは、ナ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

マジの終身刑と捕食。結婚ってこんな頭使わなきゃいけないの?
もうエイミーの立ち振る舞いがまさに台詞に出てくるように戦場を生き延びるソルジャーだった。全てにおいてうそやんってくらいの手際の良さ。
首をか
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

ヒステリックな母親と、きっと触れないようにしてきた父親との中で育って強くなるきっかけが無いまま翻弄され拒絶されを繰り返したらこの母親みたいになっちゃうのかな。人はどこでこうなるんだろ。子に罪は無い。「>>続きを読む

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

5.0

可愛い元気でる最高💓
BLACKPINKにわかとしてはまじ勉強になりました。プロデューサーが1tymの人なんだってかYGのヒット曲ずっと作ってるのこの人なのかってなって引いてます。

14年前くらいに
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

マックイーンなんかファッション界のキングとして一生存在すると思ってたからな、して欲しかった。人間のグロテスクさと美しさ、超重厚。
エッフェル塔指してあれ日本にもある!って言うてる少年時代が見れてよかっ
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.0

ザ・ニューヨーク
いつか、ラフにかっこよく、、泊まりたいよ…。。

マドモアゼルC -ファッションに愛されたミューズ-(2013年製作の映画)

3.0

ドラマティックでセクシー、優しさもあって、女で最高。展開は普通だった。
トムフォードしかりフェティッシュな表現自分はすごく好みだし、たくさん出てくる笑っちゃうくらいファンタジーな世界観が良かった。製作
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

逆行007でした。シリーズ何作品まで続けてくれるのか楽しみだよ!

画の作り方(IMAX GT画角)も、シャレの入れ方も、ギミックも、全部込み込みでめちゃくちゃにお洒落な映画を見てしまった…、というの
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.0

「かつて、これほどまでに
愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった」

生きていく力を分けてくれる。MTFに対する差別が家族からも警察からもあるわけだけど、いや、ここまで泥食って人生続ける姿見て
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

女子結託!打倒ロジャー!ってガールズムービー感あるかと思ったら限りなくドキュメントで、概要を淡々となぞって教えてくれた感じでした。しかし事件が起きてからこのスピード感で映画化するのはすごい。どこにでも>>続きを読む

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

4.5

人生へのアプローチがキッズながらに素晴らしくって、真っ直ぐ体当たりで真理。
あんな親になりたい、ヨーロッパの家族はお洒落な会話しかしないのかってくらい楽しくていいな!サルサ踊れるように私もyoutub
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

5.0

愛に殺された人生、こんなに痛みに寄り添ってくれる歌を作るのはすごいよなあって改めて劇中なぞられる詞を見ながら思ってた。自分が高校生くらいからか、エイミーの音楽はずっと聞いてる音楽。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

ハスリングしていきたい…。
J.loの冒頭のダンス超セクシー、みんなスーパーボウルの映像も見てほしいです。カーディーもリゾも綺麗だったし、カメオで出てくるアッシャーのくだりめっちゃ最高だった。ガールズ
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.0

トリコロールシリーズ一作目、執着からの解放は強くて綺麗だった。エンディング、完成した交響曲とそれぞれの姿をとらえるクライマックスは素晴らしかったです。

それにしてもあんなアパート住みたい。大きい椅子
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

ほんわかゾンビ映画で癒された。やっぱ新鮮なゾンビはいいね!カラカラじゃないゾンビ。一応言うと、2人のやりとりもラブリーで良かったです。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

結局生きててもしょうがないことはしょうがないのですか。最後のスピーチが悲しくて凄くて。

アメリカ小説とかミュージカルとかの知識がほぼゼロだから、それが分かればもう少し面白かったはず。カサヴェテスがめ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

淡々とした会話とひたすらにセックスとで、色が付いてないものの展開だったからさらっと見れた。ATG作品見てる感じでした。

隙間で出てくる、瓶ビールとソーセージとお新香とか、アクアパッツァとか、アルミホ
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リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

4.0

フレンチノワールものの気持ちで見たら思ってたよりハードボイルドで、運命共同体に成らざるを得なかったというよりお互い選んでその道に突き進んでる感じが、ハッピーすぎて良かった。いくらでも派手にできる脚本が>>続きを読む

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.5

ジャーナリズムの話、それを森さんが監督してるっていう、それだけでこの状況がどれだけ異常なのかわかる。
思ってることを言ったらすぐに、やれ左だやれ右だやれフェミだ、アクティビスト扱いされて異端に見られる
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