RYOさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

女が眠る時(2016年製作の映画)

2.8

メガネかけたり外したりするのがなんかいちいち気持ち悪くてよかった
この感じのお芝居でこのテンポっていうのが厳しかった

メメント(2000年製作の映画)

3.5

人間の意思と記憶って怖い。最近、友人が事実を改ざんして話してるのか、もしくは彼女には本当にそう見えてたのかわからなくなることが多々あって目の当たりにすると結構きつい。
ガイピアースの犬みたいな困り顔と
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.5

「神様なんかくそくらえ」よりキャラクターもたくさん登場するし、ちゃんとお話しになってて見やすかった。OPNが最高。

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.0

エログロナンセンス。題材は見事で本当に気持ち悪い。ラストシーンはエロいしキモいしで美しかったです。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

青春映画のなかではダントツでスローな展開で少し眠くなりつつも、そんなもんだよな夏休みってと思い出させる。

写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

3.0

女性の写真を撮影したりその話をしてるとき妙に色気があってよかった。ルミックス

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

ミショーンもワトソンも出てて海外ドラマ好き的にはワーキャーでした。たしかに白人がこんなに出てこない映画って今まで無かったなてのと、解放の歴史をちゃんと踏襲してるのすごい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

毒が抜かれた甘さ100%のギレルモデルトロだった。絵本を読んでもらったような優しい気持ちになれる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ザックエフロンイケメンすぎた。少林サッカーみたいだった。

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

踏切の中で節子状態のサワがもう辛い、、それ以上たくましくならんで…

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

心に留めたい良い台詞が多い。それぞれのやりとりもウィットに富んでて面白かった。美しい景色に、美しい人。アプリコット食べたい。

ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

3.0

これの影響でサーフィンに憧れて全くできないのにROXYばっかり着てた

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.0

祖父に祖母に自分の父と身の回りで起きていることに重なってずっと涙が止まらなかったなー。過ごせる人とは過ごせるうちにできるだけ一緒にいたい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

いかにも悲しいっていうのを売りにする訳でもなく淡々と進んでいく感じは戦争映画として新鮮で、クリストファーノーランが撮ったっていうところで面白みを感じた。1Dのハリーそんなかっこよかったってくらいかっこ>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

超ホラー
冒頭からエンディングまで綺麗なものと嫌なものを交互に見ていき生命と自己破壊をなぞっていく。
最後はストーリーの気味悪さとヴィジュアルの気持ち悪さが相まって気持ちよくなる感じ。
自分の中で神秘
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.0

出てくるドイツのアカペラ集団が超ドイツだし、デペッシュモード的なサウンドで洗練されすぎてて笑う

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

ゾンビに期待すると案の定コン・ユが泣かせにかかってきます。南北戦争をなぞってるっていうけどこんな早さで迫られて生き残ってるの凄い。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

前回よりバカっぽくて笑えました。エルトンジョンについての基本知識をつけてから見るのをおすすめします。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

ワイルドなやつかと思ったらナード。夢の世界から辛い現実へ。まあまあしんどい物語の案内人はゾンビっていう新しすぎる世界に、キツめの下ネタ、メニーの十得ナイフっぷりと…笑いっぱなしだったけど最後しっかり人>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

本当ムキムキというか力の強い男の人怖い…。(ストーリー的にはもはや人ではないんだけども)
ホラーを見た感覚よりも災害パニックものを見た感覚に近い。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

抱きしめたい。最後のハグに私も入れて…!
自分だったら生理的に色々無理でそのまま殻に閉じこもるに違いないんだけど一生懸命立ち向かう姿が最高でした。
クソ野朗イケメンが出てくるんだけど、本当に顔が綺麗で
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

ハリソンフォードが溺れながらも今回もなんか助かってるところが面白かったなあ…。

ミニマルな世界観がレプリカントの刹那的な運命を引き立たせていてノスタルジックな誤魔化しがなくドゥニすげーという気持ち。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

色々と凄くて感動するんだけど、ワイングラス片手に踊るシーンが幸せで心地好さそうな表情でとても記憶に残ってる。かなり新感覚で愛しかないSFでした。

火花(2017年製作の映画)

3.5

木村文乃と菅田将暉がめちゃめちゃ良かった。

殺し屋1(2001年製作の映画)

4.5

スプラッター好きとしては拝むレベルで血と臓物が飛び交っていましたのでありがとうと言いたいです。天ぷら揚げたくなるね!

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

ラッセルクロウはまんま腕っぷしの強い役だし、ライアンゴズリングは新喜劇バリのこってりリアクションだしで2人総出で笑かしてきます。オシャレなのも面白くなってきちゃう。あとは落ちすぎててマジで笑う。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

ハードボイルドで胸キュンしながら、バブリーでアジアの敗退的な都市にも天井桟敷みたいな人形だらけのヴィジュアルにワクワクして、最後はパンイチのレプリカントにに怯えながらも涙ちょちょぎれるという。そりゃカ>>続きを読む