みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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瞳をとじて(2023年製作の映画)

5.0

ストーリーはさらっとしてるけど、絵力が強くて全然飽きない。ずっと見てたいって思う。もっと見てたかった。真っ白なシーツが干されてる中で、二人で壊れた壁を白い漆喰を塗って治すところ、もうそのシーンだけでい>>続きを読む

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

マブリーはラブリーで可愛かったし強かったけど、敵が弱いというか、1と2みたいなクレイジー感がなくて想像通りの動きをするふつーーの犯罪者で全然怖くなかった。シリアスシーンが迫力ないからコメディ部分とマブ>>続きを読む

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

展開とかは王道よりだし、オチも順当なところに収まるけど、主役と編集者のお姉さんの正気と狂気がごちゃまぜな演技のグラデーションがきれいでよかった。

クリーチャーもちらちら見える分で結構満足した。人間の
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく露悪的な映画かと思ってたけど、綺麗にまとまってた。

症状にむらがある所、まともに喋ってる風なのに滅茶苦茶なこと言い始める所、周りが気づいた時には手遅れな雰囲気がある感じ、ホームに理由をつけ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

ゴジラのビジュアルはよかった。VFXもよかった。
人間パートが台本の指示も見えるくらい先が読めるストーリーと台詞回し。次この人がこういう説明をして周りがこういうんだろうな…の予想がずーっとつくからゴジ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

商業やってるプロが書いた同人誌。メタネタだけど演技もセットも一流だから楽しく見れる。
脚本家と恋人だった男の人が、劇中劇で奥さんと死に別れしてるの前提で、カットされたシーンの再現のところで劇中劇と脚本
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プロデューサーズ(1968年製作の映画)

4.0

現代の価値観的にはアウトな表現もあるし大味だけど、最初から最後までハイテンションで突き進むからノーストレスで見れてたのしい。主演もそうだし脇役もみんなおちゃめでかわいい

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

2.0

散歩する惑星とかパターソン好きだしいけるだろって思ったら思った以上に退屈で逆にびっくりした。70分くらいのダイジェスト版だったらもう一回みたいかも。映像の綺麗さと凝ってる感じも前半までで、段々見慣れて>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.0

演出が時々わざとらしいときがあって、ちょっと冷める時もあるけど出てくるキャラが皆人間臭くてよかった。医療費のこととか選挙のこととかもちょうどいい感じに混ぜ込んでて、上手くまとまってるな〜ってかんじ。見>>続きを読む

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が多すぎて掘り下げもないので、泣けそうなシーンもいまいち感情移入できず…妹と親戚たちと姉の夫はいらないのではと思った。父と主人公役の姉、母、愛人プラスαにして回想シーンももうちょっと工夫すれば>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.0

ティム・バートン版よりはたしかにぱっと見チープだけど、不気味さでは負けてない。船のシーンがお気に入り

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

普通におもしろいシーンと中だるみシーンが交互に来る。もっと振り切れてもよかったのでは。グロ描写はそこまででもない

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

2.0

話がとっちらかっちゃってる。マ・ドンソクのもっと暴れるとこが見たかった

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

1.0

感情移入もできないし、風刺にしては脇が甘いし、ビジュアルは凝ってるけどそれだけだった。おじさんが美人になぜかモテモテになるよくある感じの映画

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

5.0

予算アップして海外ロケもできるようになったっぽい。リーアム・ニーソンから哀愁と切なさを抜いて可愛さと筋肉てんこ盛りにした感じで好き

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

悪いやつ悪いやつ殺す。悪いやつの中の悪いやつ、マ・ドンソクに殴られる。気絶。ハッピーエンド。最高

ヒドゥン(1987年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人間側は全員いい人たちで、ガンガン人は死ぬしハッピーエンドでもないけど後味爽やか。
脚本もシンプルでわかりやすいし、俳優陣も乗っ取り前後の演技の切り替えが上手でよかった。犬すら演技が上手に見える。
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彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

5.0

ストーリーは説明しちゃうと一行で終わるから、映像と演技を楽しむ映画と思って見に行くのが正解。
序盤は途切れ途切れのシーンが繋がっていくだけなのに、微妙な表情の動かし方とカメラワークで飽きさせない。中盤
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

1.0

ニコケイの映画なのにニコケイがニコケイしてなかった。ニコケイ映画見たくて見たのにチョイスをミスった

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

ベトナムのゲリラがやったことと、アメリカ兵がやったことをランボーと保安官達が立場を入れ替えながら交互にやられたりやり返したりする構図になっている。アメリカ兵がベトナムで何をしたかは薄いかなあと思うけど>>続きを読む

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優達はよかったし、主人公もきれいで良かった。でも全体的にカメラワークがイマイチだし演出と音響もイマイチ。会話劇を撮りたいにしろ、雰囲気を味わってほしいにしろ、もっと凝った画面にしないと退屈に思う。死>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像も演技も良かった。生まれてくるクリーチャーも気持ち悪さもありつつ、可愛く見えてくるので良かった。ただ、グロテスクさというか毒々しさが物足りなかった。
ラストシーンは、アッリをティンヤとするんだろう
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

三木聡が好きで、キャストを見ただけでワクワクしたし、実際に見てると色んな所にいつものメンバーが出ていてすごく楽しくなる。ユキノもアラタもそこまで浮いてなくていい。いつものよくわかんない空気感も少しある>>続きを読む

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