とびおさんの映画レビュー・感想・評価

とびお

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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.7

トリトン王がアリエルの宝物壊しまくるシーンは悲しくなる

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

眠れる森の美女を観たなら絶対に合わせて観なきゃいけない

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

動物たちはやっぱりかわいい。
ストーリーも1より面白くなっている。
これは自分が悪いけど、吹き替えで観てしまったがゆえにガッカリする点が多かった。
ミュージカル系は英語で鑑賞しなければならないなと再認
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

スパイダーマンとは全くの別物だが、ストーリーは瓜二つだから、そろそろ誰が死ぬなーとかもわかってしまう。特別熱くなる展開もないかな。
トビーマグワイヤー演じるピーターパーカーがどれだけ素晴らしく人間味に
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.6

2に次いで3も試聴。
1の事件を3でやっと種明かし。けど正直、まじか!ともならず、ふーんって感じ。
敵も多すぎてごちゃごちゃだし、MJ相変わらずよくわからないしでちょっともやもやは残る。
闇堕ちしたパ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

1に続けて2も字幕で視聴。
スパイダーマンとして街の平和を求めた結果、大切なものを次々に失ってしまい、新聞では散々に叩かれてしまう。自分の存在意義はなんなのか、本当に正義の味方なのか自分自身に問いかけ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

10年ぶりぐらいの視聴。
初めての字幕スパイダーマンだったが、実際の英語と字幕との間に違和感を覚えてしまったため、本作に関しては吹き替えの方がいいかなーとも思った。
蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになる
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.4

好きな女性を振り向かせるために全てを注ぎ込む男、ギャッツビー。
しかしその愛は届かず、富と権力の力に負けてしまう。
デイジーは、女の子が生まれてくるならバカに育ってほしいと言っていた。それが彼女自身の
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

アイアンマンという名前だけ知っていて、中身を知らなかったから視聴。
ごく普通のヒーローものを想像していたため、最初の数分間は再生する映画を間違えたか疑った。
けっこう闇が深いストーリーなんだなーと感じ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

前回は吹き替えでみたから、次は字幕で。
映像美という言葉に尽きる。
内容はやや複雑だが、不思議と頭に入ってくる。
しかし、何度見ても続きが気になる終わり方すぎる。
ハリポタといいファンタビといい、誰も
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

間違えて2から観てしまったが違和感なく見ることができる。
ひたすらに映像美。CG技術の集大成のような作品だ。
魔法動物たちのデザインはどうやって考えているのだろうか…あんな個性的な生き物たちを考え、そ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

序盤はストーリーにも魅力が感じられず段々飽きが来ていたが、豪華キャストに数々の名曲たち、迫力のあるカーチェイスシーンなど、みるみるうちに見入ってしまっていた。
作中のファッションもとても良かった。二人
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

ここまで生々しく、リアルを追求した映像を撮れる作品があるのかと感激した。
ベッドシーンから喧嘩シーン、食事シーンまで全てとにかくリアル。素晴らしい演技力だった。
タイトルの通り、青色が物語のキーである
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

ジムキャリーの演技力も、キャメロンディアスの美貌にも脱帽。この時代のCG技術にしてはすごいと思う。
ストーリーも単純明快、何も考えずに見てられるし退屈な場面がない。
けど結局強盗も脱獄も見逃されている
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.4

1を見て時間を置いてからの視聴。
20年間で世界は変わっているのに、主人公ら4人だけが20年前に取り残されている。そんな演出も素敵だった。
ファッションも音楽も演技も全てよかった。
1を見返さないと途
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

差別はよくないと綺麗事をよく言ってしまうが、実際障害を持っている方や同性愛者を目の前にした時に苦手意識がまったく湧かないかといったらその自信は自分にはない。ほんのわずかでも、なにか感じるものはあるはず>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

キャストが豪華すぎる。
ティモシーシャラメかっこよすぎるし、エマワトソン美しいし、フローレンスピューも綺麗。それだけでも見る価値があるといえる。
ただフローレンスピューが出てきて、花の冠がでてくるとど
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

2.6

1からだいぶ時間を空けて視聴。
内容はかなり薄っぺらい。
伝説の島を見つけることが目的だった。開始数十分でその目的は達成。あとはなぜか中に入っていって冒険して災難に巻き込まれて脱出するありきたりなスト
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

金ローで初視聴。
マコーレーカルキンのかわいさが際立つ作品。
泥棒さんたち、実写ですよね。大変な撮影だったと思います。表情やケビンの仕掛けたトラップに引っ掛かる姿はとても素晴らしかった。
しかし、老人
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.5

まずおばさんの踊りから始まる。長いし退屈だし、誰得なのかわからないと思いながらも我慢してみていた。
これが後々とても大切なシーンになるのだ。
このような伏線がたくさん張り巡らされている。
母親とは、息
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

名曲たちを聴けるのは素晴らしい。
動物たちもかわいい。
ただ、それだけ。内容はありきたりなもので、どんでん返しなどもない。
何も考えずに観ることはできるから、観ていて疲れたりはしないかな。
ジョニーの
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

聖地巡礼感覚で視聴。
有名な女の子達のシーンや、扉の隙間から顔を出すシーンは印象的だった。
何も起こらないごく普通のシーンでも音楽によって不安が掻き立てられた。ダニーが自転車で駆け回るシーンなんか常に
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

元カレのために仲間たちを捨てる。
女同士の約束のために教授たちからの評判を捨てる。
自分の信念を貫くためには犠牲はつきものである。
そんな逆境を乗り越えるためには並大抵の努力と覚悟ではいけない。強い決
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

もう一回観たから記録。
今度は伏線について下調べをしてから観てみたのだが、なにもかもが繋がっている。そしていろんな作品の要素がふんだんに取り入れられている。
ただの胸糞映画のようだが、そういった伏線回
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

素晴らしいの一言に尽きる。
音楽とダンスの融合、そしてストーリーも不快になる要素がなく、上映時間もちょうどいい。
ドンたちの華麗なステップも見所だし、キャシーの歌声も素敵。
元気が出る映画です。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.7

続編が出るとのことで鑑賞。
話がまとまっていて、とてもわかりやすいし面白い。
メッセージ性は全く感じないが、この手の映画は鑑賞したその瞬間を楽しめればそれでいいと思っているため満足である。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.9

スタンドバイミーを彷彿とする映画だった。
少年たちの熱い冒険心を描き、ワクワクドキドキさせてくれる一方で、ハラハラもさせてくれる。ハラハラ具合がスタンドバイミーよりも強い印象。
人物が多くて、かなりご
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

メッセージ性はとてもよかったと思う。ただ、表現の仕方にはもう少し手段があったと思う。胸糞ストーリーに強引な結末はあまり好きになれない。
全て綺麗にまとめる必要なんてないが、終始汚いのも見てられなくなる
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.6

女性の逞しさ、強さを描いた映画。
何か脳に訴えてくるものがあるわけではないが、何か引き込まれる脚本が独特だった。
ペネロペがとても美しくて、それだけでも観る価値がある映画かなと。
女性にフォーカスを当
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

Good job
この言葉は英語の中で最も危険な二語である。一度上達を誉めてしまうと、もっと死ぬ気で練習しようと思わなくなってしまう。だからこそありもしないケチをつけて、批判・罵倒し続け、悔しさを糧に
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オーバーボード(2018年製作の映画)

4.1

今まで一夜の愛しか知らなかったボンボンが、本物の愛を知る物語。
よくある恋愛映画は、2人の間の愛情を描くだけだが、この映画は夫婦間だけでなく親子間、仕事の同僚、そして友人たち全員との愛情を描写している
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