jonajonaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アルカディア(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

けっこうすき。

万人受けする作品ではないことはたしかなのだけども、作品特有の不可思議さを醸し出すことには成功してて、村で実際には何が起きてるのかが発覚した時のゾワゾワ感はなかなかのものだった。

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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.3

超眠い。寝たい人にほんとオススメ。
語りと、彫像と、音楽、のみ。

旧ユーゴスラビアの戦争記念碑スポメニックは形が面白いし見ていて不思議と気持ちいい。ティルダウィンストンのやさしい語りとの相性もいい。
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

5.0

最終章めっちゃおもろかった!

ここで一回終わる気だったのがよく分かるなんじゃそりゃ!?のつるべうち。
そんなことありか!?って毎度びっくり
めっちゃ笑った…
これは傑作。

まだ2作品ある幸せ…

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

昔見た記録。
戦争地帯の爆弾処理班の話。
ジェレミーレナーの出世作。
覚えてない

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.7

トランスフォーマーを映画化?いまさら?と当時子供のころ思った。
自分ががっつりハマってたのは幼少期の頃で(しかも放映してたビーストシリーズ)特段ブームが来てるという状況でも無かったからなんで?と。まさ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

5.0

10数年ぶりに見なおしたら
すごいおもしろかった。
今見るとめっちゃブライアンデパルマだな。シリーズ全作振り返ると1番エロティックな心理スリラーに仕上がってる。
現在から考えると信じられないが、肉弾ア
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.8

うおおいアマプラにでとる!!

どんどん規模がデカくなってくなぁ…
今回は恐怖の集落伝説タタリ村。
毎回まさか!てこと起きるけど今回もなかなか驚いたし満足。最後すごいことになってびっくり。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すーんごい面白かった!
好きなタイプのダークな子供のサイキックホラー。団地と夏休みが舞台なのも好き。

子供こわい。大人むかつく。

サイキックの描き方が格好良かった。
なんでできるの?に練習した、で
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.6

昔見た記録。
コーエン兄弟作品。かなり評判がいいそうでキャストも豪華だけどイマイチピンとこず。笑えたかというとそうでも…

3人の脱獄囚たちの珍道中というノスタルジックなコメディの王道な設定と、ルック
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

是枝監督の映画みてるとバカな言い方だけどいや〜映画らしい映画だな〜て思う。

孤独と傷を抱えた人たちがベイビーブローカー(赤ちゃんの人身売買)という犯罪を中心に交じり合い、思わぬ形で自分や他者と向き合
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

バンブルビーかわいい!
声を失ってからバブみが増してるは謎
音楽で感情や気持ちを伝えるのがかわいい

すごいコンパクトな内容ながら
女の子のジュブナイルものとしては秀逸。

車屋のやさしいじいちゃん大
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.7

お〜おもろい
掘り出し物だー

宇宙ステーションが彼方から飛んできた謎の電磁波によって壊滅的な被害を受ける。それは稲妻となって地上に降り注いだ。
一方、ボロい船で大事な積荷を運行してた輸送船の乗組員た
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

5.0

これが自分の中では1番ワクワクして観たハリーポッター。

シリーズ通して考えても夜の前の明るさみたいに陽気さを強調してて派手なお祭り、試練、友情の中にも揺れる恋心、魔法にドラゴンに水棲人に草の迷路て楽
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

5.0

日比谷シャンテで『クーリンチェ』と二本立て。4Kレストアを先行上映だったらし。
『ドライブマイカー』の監督と『あのこは貴族』の監督のトークイベント付きという豪華さ…

すごい素敵な恋愛コメディだった。
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

痛くて哀しい青春の神話

8年越しくらいにようやく全部見た。
これこそ映画館で観てよかった。
昔家で見ようとした時は暗すぎてわかんなかったけど今回だいぶ分かった。人物が多いので相関図を頭に描くのにも一
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.8

いまいち。🦑ネタバレあり

冒頭のドライブシーンは緊張感あってよかったと思う。
自暴自棄になってる女が道端で死のうとして思い止まり、見ず知らずの男の車に乗せてもらい街に行こうとする。不気味さが拭えない
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N号棟(2021年製作の映画)

2.5

途中で断念したものの、いっそ最後まで見たら何か見方が変わるのかと思い続行。
結果おもんなかった。
主人公がクズすぎて感情移入がたいへん難しいのがかなりきつかった。

死恐怖症の大学生。元カレが今カノと
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

シリーズ1覚えてないやつ。
ほんとなにがあったっけな…
一作目と二作目はもう忘れたので見直したい。自分がタイムリーにみてたのは3作目かららしい。

(追記)
炎と情熱が本作の特色らしく、イーサン自身も
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

5.0

んんんん最高ッ‼︎‼︎

演出もいちいち素晴らしいし
ボスキャラが過去1大好きだった。
こういうの待ってたんだよ〜!

インディージョーンズ運命のダイヤルとすごく似たキャラ配置なのに全然質感が違うのも
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エコール(2004年製作の映画)

3.5

写ってるものは単に幼い少女達の無邪気な姿だが、これを誰かが撮影してて徹底してそればかりだからこそ異常な怖さを感じるロリータホラー映画。いやファンタジー?テイストはミッドサマーに近い。

これを批判的精
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ションベン・ライダー(1983年製作の映画)

3.7

昔ちょっとだけみてよくわかんなかったやつ。再鑑賞。
相変わらず訳わかんないけどなんかすごくエモいて

ガキ大将のノブナガがヤクザの息子と勘違いされて危ない奴らに誘拐されてしまったので、何故かいじめられ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

信の一騎当千ぶり格好良い。
キョウカイて女の子の舞のようなアクションも独特で良かった。
邦画もアクションがここまで立派になったのかと何やら感慨深い。『るろ剣』『ファブル』『キングダム』シリーズは邦画ア
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

不気味!
あかちゃんの代わりに木の根っこを育てて始めた夫婦の顛末を描く。
ストーリーの一本筋がわかりやすく、童謡ベースの『アリス』と並んでシュバンクマイエル作品では最も観やすいんじゃないかな。しかし子
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

おもしろい!!

演出がいい。ハッタリが効いてる。
序盤の田舎が信頼で動いてるコミュニティであることを示す人々の会話がさりげなく効いてて、平和な世界が侵略されてきた時のこわさがヒリつく。

オープニン
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

おばあさんと高校生の娘っ子がBL漫画という趣味を通じてかけがえのない友人になるハートフルドラマ。

邦画にありがちな泣け泣け的な、グラサンかけてビルの広告をみるとそこには『PIEN』の文字が的な、泣き
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稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

3.7

個人的にはすごく興味深いオカルト映画。
会話やモノローグが
頭良さげでかっちょいい

前半は特に死の世界から女の子を持って帰ってくるところまではとてもワクワクした。意味わからんすぎて大好き。目を潰して
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牛首村(2022年製作の映画)

3.4

個人的には村シリーズの中で1番ぱっとしなかった。樹海村が1番好きだったかな。

とはいえこの三部作は近年の邦画ホラーのしらけ具合からするとかなり応援できる作品だったのでまた今やってる新作も観に行きたい
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

シャリーズセロン堪能恋愛映画。
彼女に逆玉されるなんて夢か!

序盤特にワクワクする。変人だけど記事に命をかけてて熱いフレッドのキャラがいい。幼馴染のベビーシッターだったお姉さんがこんなになるなんて夢
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バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

3.2

時期的にはライアンゴズリング✖️ラッセルクロウ主演のナイスガイズ!という映画が公開された直後ののっかり感が否めないタイトルと雰囲気。
観たかどうかすら怪しいが見返すつもりはない。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

5.0

すげえいい映画。優しい世界
かわいそうな話だけど救いがある。

最後のボートの撮り方がよかった。素朴で小さなスケールの話だけどメイジーにとっては一大決心だよな、と思うと泣けてきた。美しいラストシーン。
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.3

とびとびで途中まで。
古典的ミステリーを日本版現代版で実写化。元ネタの小説は未読。

なんとなくシャーロックとワトソン的な二人組なのは想像つくが、問題の島に辿り着くまでスピーディな反面、序盤キャラがい
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

5.0

ペドゥナがかわいすぎて
何も考えられない。

地下のモチーフこの頃からやってたなんてポンジュノ揺るがなさすぎ。

犬好きな人には結構看過しがたいシーンが多めなので(演出だとは思うが本当に辛そうにみえる
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π(1997年製作の映画)

3.9

意味わからんすぎて面白い。
かなり狂ってる。

πに世界の秘密があると感じ始めた研究者がどんどん摩訶不思議なゾーンに突入していくスリラーSF。
ことの発端が『πの円周率』というだけで意味わからんすぎて
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