まんじゅうさんの映画レビュー・感想・評価

まんじゅう

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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

誰でも差別や偏見につながる固定的な価値観を持っているが、それに気づいて意識的に意識的に考える大切さを教えてくれる。
ジュディ自身のニックに対してもそうだし、ジュディのお父さんお母さんのキツネに対する考
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

本当に心が暖かくなる家族の物語。
自分のひいひいおじいさんがデラクレスで悪いやつかと思いきや、ヘクターですごく優しく、また、音楽の才能があるやつだったと知る。また、最後にママココが曲を聴いてお父さんの
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

まじで曲がいい。メインテーマも、you’re welcome もShinyも好き。
マウイは最後ちゃんと助けたからいいものの、最初心を奪ってるのはダメ。
でもその理由も、過去に親に捨てられて、「人間の
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

形を変えられた道具たちがかわいい。
薔薇の花が落ちちゃったあとにキスしたけどそれはおっけーなんかな。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

ミュージカルは感動する感じやったけど、この一作目映画は思ったより子供向けアニメって感じで、最後エリック王子様とキスできてよかったねって感じやった。
魚のフランダーかわいい。鳥のスカットルおもろい。トリ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

本当の家族ではない人たちが、居心地の良さ、優しさで集まった見せかけの家族。
しょうたが万引きをやめたくて(やめてもらいたくて?)捕まったことで警察に見つかってその生活が終わる。
でも、それぞれが離れ離
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

フォレストの人生の話。ずっと聞いていても飽きなかった。
これくらい純粋に生きるのは難しい。けど、本当に真っ直ぐ生きるとこうなるのかなと思う。
ジェニーはもうちょっと早くフォレストに戻ってきても良かった
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープの大物感の演技が素晴らしい。
最期ナイジェルに約束していた新しいブランドのポストをジャクリーヌに回して保身した、つまりナイジェルを裏切って悲しませた時に、アンディは怒りを感じて仕事を
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

いつも通り全然見破れへん
そもそも城田優といくちゃんもダー子たちによって準備されてたとは。そこはもともといてる人やと思ってた笑。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

レイモンド・フウがミシェルに財産を相続する、と言うのは、実は2年前に香港でダー子が中華料理店の店主に言ったことがきっかけだったのは驚き。
その方法は、架空の子供を作り出して、名乗り出てきたものの中で1
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.5

吃音と緊張で言葉が出ない大変さがすごい伝わる。でも周りの反応はリアルで、その中でちょっとずつかよと距離感を詰めていく感じは嬉しかった。

南さらの演技すごい上手い。泣くシーンとか鼻水も出まくっててリア
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.5

やまぴーと新木優子の演技すばらしー!
ストーリー自体も、最後は漫画の中身も自分の希望を通したし、お金の問題も、CMオーディション一位になったし、アメリカで手術して目も見えるようになったから超ハッピーエ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

最後は松坂桃李も後追いして車に飛び込んでしまって残念。社会問題に鋭く切り込んで観てる人に考えさせるいい映画だと思った。
森友加計問題もあるし実際に現実にもあることなのかも!?
本田翼かわいーー

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.2

結構面白かった。
泥臭く、諦めず、状況を打開していってみてて気持ちよかった。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

毎年同じことの繰り返しができるってことが幸せ。
お茶を通して、精神的に成長していく感じ。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

成田凌の演技力がすごかった。
初めてBLの作品見たけど綺麗やった。
最終的に大倉くんが自分の意思で好きな人を待つって決断できたのが大きな成長。
たまきさんかわいそう。

今ヶ瀬「心底惚れるって、その人
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.5

すごいなあって感じ。
普段あまり見られない栗山監督やコーチ陣の思いが感じられて良かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

正直自分の恋愛観とは逆のタイプの映画だった。
テルちゃんは側から見ると本当にダメ女でも、本人はどんな関係性であっても好きな人といれたらそれ以外なんでもいい、って感じ。最後はマモちゃんの親友とくっつくこ
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

単身赴任になっちゃったのは誰も悪くないなあ。この先ヒスっぽさを感じる夫と過ごしていくの怖いけどな。

客観的に見れば、ずっと不倫の言い訳をしてるだけ。でも人間の姿をそのまま描いてて見てて面白い。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

自分が社会人になったらこんな感じなのかなって追体験できる感じがした。
めちゃめちゃ日常感たっぷりで、どこか自分が体験してるように感じられる。
曲が全部良かった。

でも黒川結菜結婚してるのに自分は楽し
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

色々と複雑な家庭に生まれた姉妹たちだけど、自分の存在と向き合いながら前を向いて生きていくストーリー。

印象に残ったシーン

・(すずが自分の存在を否定してたけど、すずが生まれて来たことで、)お父さん
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

アマンダが自然と涙流したところは感動。
ストーリーもわかりやすいし、自然と嬉しい気持ちになれる映画。
娘たちかわいい。
アイリスかわいい。
アイリスが元カレと決別して自分を取り戻したシーンが痛快。
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

王道のアクション映画を、普通に満足できる良いクオリティで仕上げていた。
電磁石とか車の形とか今風でかっこいいけど現実感はちょっとないかも?
ミスターノーバディは死んだってことなんか?
ハンが生きてたの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

トニーがドンとの旅を通じて、黒人の置かれている状況を理解して、黒人差別の意識を変えるのに感動。
毎年おそらく城で1人寂しいクリスマスを迎えていたドンがトニーの家に来て一緒に楽しめたシーンはすごい嬉しい
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

ジャッキーロビンソン
相手監督の罵倒に耐えて、ベンチ裏で感情を露わにする姿がすごい。でもそれでも手を出さずに結果で物語り、その年の新人賞を受賞。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.5

バロンがかっこいい。
秘書の猫の目がトゥルトゥルで可愛い。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

世界観が奇妙で不思議。
子供向けに5人の子供たちのストーリーを通して教育されるように作られている。さらに最後は家族の大切さを説く。
なにしろ世界観が作り込まれていて芸術作品みたいだった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

アンディが知恵と勇気で脱獄を果たしたシーンは爽快。さらに周到に準備して脱獄後のお金も困らず、社会にも告発してスッキリする。レッドがアンディと再会して本当に良かった。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

まず「ファイナル・クラブ」という学生秘密結社が本当にあるのか気になった。あとその内容も。
Facebookの成り立ちを知ることができたのは面白かった。
マークは人間的なエドゥワルドへの妬みを抱えつつ、
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

サリーが負けるのかとハラハラしたが、「人的要因」を思いついてからの逆転劇は見事だった。
むしろ、シュミレーターで何回も練習した上ではなく、たった一回の本番で考え、判断し成功した機長は本当に賢明だった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

終盤の盛り上がりがいい。
予想通りの展開のコメディで楽しく見れる。
主人公の人を勇気づけたり、巻き込む力はすごい。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

リーマンショックを予見した男たちの物語。
説明的で新しいことを知れて勉強になる。
正義に燃えてたり、自分の儲けのためだったり、システムの本質を見抜いたり、いろんな目的を突き詰めた末に待ち受けるのはそれ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeの感想欄からの、素晴らしい意見。

ルビーの家族への愛を非常に強く感じることのできる作品。途中でお母さんの本音に驚いた。でもろうの人の立場をしっかり反映した、深く突き刺さる言葉だった。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。韓国社会の風刺と家族愛を描いた中身の濃い作品。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アンドリューガーフィールドカッコいい。エマストーンかわいい。

スパイダーマンが大変な時に市民がクレーン動かしたりして手伝ってくれる展開はよかった。

警部(グウェンのお父さん)がグウェンから解毒剤を
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

パーカーがハリーと共に戦えてよかった。

パーカーの髪型が半分前髪を下ろす感じになっていてカッコよかった。
おばさんの言葉、「一番はじめにするのは
、一番むずかしいこと:自分を許すこと。」パーカーに対
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