heeperさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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牛久(2021年製作の映画)

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一応こんな記事も出てるみたいです。
https://nikkan-spa.jp/1822641

一般にドキュメンタリー映画は社会的に日の当たらないものを強烈に社会の目にさらすことが多いので、画面に出
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

4.1

ロリ・ペティという女優さんが自分の子供時代をもとに作った作品で、初監督作品。他の人のレビューを見ると邦題がイマイチであるとかでイマイチの印象を持っている人も多いみたいですが、個人的には傑作だと思います>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

アカデミー受けの良さそうな要素が多く入っていることと演技・演出・脚本・撮影とハイレベルでケチがつけにくい作品。監督も「ピアノレッスン」から返り咲いた感じがするのもアカデミー会員好みだよね。

ただ個人
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.3

なんとなく自分にはピンとこなかった。世界観はいいんだけど、主人公にはブラッドリー・クーパーはあっていなかったような。なんだか年齢不詳だし、金が無いときでもやけにガタイがよくて困ってる感じがしなかったん>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.1

見て思ったのはいろいろと間違った思い込みをしていたなぁということ。

まず白黒の映画ということで凄く真面目な映画だという思い込み。

そしてケネス・ブラナーが作ったということでシェイクスピア的な格調高
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.6

3バカのあたりがイチバン面白かったかな。カレン・ギラン好きなんだけど今作はあまり表情変えない感じなのがファンとしては勿体なく思ってしまいますね。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.5

シビアなテイストの設定とゾーイ・カザンの組み合わせは結構良かったし、都会の群像劇としての見せ方も見応えがあり好みでしたね。

ただだからこそ最後の恋愛展開は安っぽい帰結といった感じで残念。

ポネット(1996年製作の映画)

3.5

ストーリーは小さな女の子が母の死を受け止められずになんとか母と話をしようとする話。かわいい女の子とはうらはらになかなかヘビーな内容だった。

主演の女の子は映画としてみればとても素晴らしくは思えるので
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

お父さん役のトロイ・コッツァーがアカデミー助演男優賞ノミネートということで今話題であります。ただ個人的には主演のエミリア・ジョーンズが主演女優賞にノミネートされなかったのが残念というか納得いきません。>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて。ありがとうございます。

まず思ったのは十分に劇場鑑賞に耐えうる出来だということ。でてくるキャストも適材適所でテンポよく進むので見てて飽きないです。そして何よりも目を引くのがリト
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.9

X-MENシリーズにそこまで思い入れはないけど、やはりこれはいい映画と認めざるを得ないですね。なんだかクリント・イーストウッドのみたいで渋い。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

絶対見なければいけない映画ではないことは確か。もしディズニー配給だったらすぐ配信されるからきっと見ない。でもトム・ホランドのアイドル映画と考えれば十分すぎるほど楽しいね。マーク・ウォールバーグはバディ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

この映画でやりたいことはなんとなくわかるけれど、正直退屈。大きな事件が起きるわけではないのでセリフや何気ないエピソードでもうすこし印象に残るものがあればね。

それとラブストーリーだと必須だと思うので
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

テレビの「新解釈日本史」は結構好きだったんですがね。そもそも新解釈っぽいとこあんまりないですよね。サブスクでみたからまあまあな気分でいられますけど映画館で見たらさすがにキレてるとこです。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

○1度目 字幕○
マッケンナ・グレイス史上最高!!!ゴーストバスターズの続編ですけどどちらかいえばグーニーズっぽい。つまりはより80年代感が増してる感じで楽しいです。

●追記
○2度目 吹替○
主役
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

映画の中で何箇所か予想を裏切る展開があるのですが、どれも今一つの結果となってるのが残念。

レイフ・ファインズはよく頑張ってるとは思うけれど彼のアクションで最初から最後まで引っ張ろうとするのは流石に無
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

2.8

やりたい事はすごくよくわかる。だけどとにかく映画としての作り方がヘタクソすぎる。最後でた涙も正直5分で引っ込んじゃうよ。主人公の人はお笑いの人らしいけどそもそも面白いのかな?笑えないのに笑いの成分が多>>続きを読む

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

2.8

うーん、この設定でそんなに真面目につくられてもなぁ・・・。もっとはっちゃけた映画かと思ってたので肩透かしくらった気分。もっと軽めのB級感満載の感じが見てみたかった。完全に予告編に騙されましたわ。

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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.3

破天荒なことが一応いろいろと起きているんだけど、こちらの予想を上回ることはなく粛々とすぎていく感じなのが残念。子供時代のシーンとかあればもう少しエモくみれたのかもしれないけど。キャラも総じて淡白でちょ>>続きを読む

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.2

扱ってる内容に批判や不満はありませんが、映画としての表現としての魅力はとりたてて感じ取れない作品だったかな。