鑑賞後に真実の非対称性みたいな事がジワジワと想起されて、あれ、こんなに世の中難しいんだっけ?と思うようになってしまった….。
受けての決めの問題になっちゃった時点でどう転んでもそれって残酷だと思う。
いつだって未来を少し先取り出来ちゃう人
手白球彦をもっと見たかった….。
スラダンのようにミリシラで試合展開に一喜一憂出来るタイプではなくて、ファン向けに作られた作品だと思う。
ただ、終盤の一人称視点しかり面白い表現もあったのでノウハウ溜ま>>続きを読む
ヴォネガット作品はどれだけ散々な事があっても”それでも”があったけど、今作にはそれが全然なくて潔ささえ感じる。
ニーバーの祈りは届かないし、かなり意地悪な映画で普通に体力削られた。
星を人が線で繋ぎ星座にするという営みと映画そのものが重なっておりきれい。
この映画観てから気付いたけど、現実がフィルムの質感で見えるときってあるんだな。
あと、これは蛇足だけど監督は音フェチで洗車のキ>>続きを読む
もっともっと様々な地域に赴くベラが見たかった。
タイトルが指してる”ものたち”って映画じゃ拾いきれてないような気もするので原作本ちゃんと読む。
ノリを掴むまでの頭から2/3ぐらいは相当険しい顔をしてしまった。
感情の持ってき所が迷子になった人は帰りにステーキを買うと良い。
制作の趣旨が当時の作品の雰囲気を今の時代にそのまま持ってくる という事>>続きを読む
ラストシーケンス、カメラマンが泣きそうになってて監督がそわそわしてたってインタビューがあったけど、分かる あんな表情の演技見せられたら感動して泣いちゃうよ。
美化され過ぎって意見もあると思うけど、平山>>続きを読む
流石に着信音は変えよう。
死者による甘言の強さたるよ。
植物が映える絵のタッチで良
メインテーマ良すぎんか
ましゃはましゃのままだったけど全然あり
食わず嫌いしないで良かった。
出癖でやんなよって展開も後でちゃんとフォローされてて丁寧な作品でした。
自分の偏見の問題でしかないんだけど、これからは山崎貴の名前で一歩引かずに純粋に楽しめたらいいな。
『CLIMAX』の逆パターンか。
めちゃくちゃっぽいけど、センスじゃない品の良さがある。
中国大返しのマラソン大会おもろかった。
爆裂に良かった。ミスアメリカーナ。
アルバム単位でセトリ組む構成、面白いからミスチルもやって欲しいな。
地獄への道は善意で舗装されてるって言うけど、歩いてる人には景色が切り替わってることに気づくのは難しい。
このレビューはネタバレを含みます
リアリティー要素や配役で気が散っちゃったかも。
逸子の抜け出したくて踏み出したのに社会に飲み込まれる感じがやるせないなあ…。
黒木華の声がとても通っていて良かった。
手抜き知らずで全編に渡ってばちばちに色味効かせていたので、適当なシーンで止めて映えるシーンだった人が勝ちゲームしたら全員優勝しそう。
TOHO池袋の轟音、笑けるぐらい音デカいです。
王道の師弟系の物語ではあると思うんだけど、編集のリズムが面白かった。
初見なんだけど周回プレイ中みたいな。
高速スピードで運転しているときの描写についての語りは三浦哲也さんのエッセイに出てくる「ゼン・>>続きを読む
舞台ならではの演出豊富で、ホテルシーン面白かったな。
両翼関係なく故人に対する敬意に圧倒された。
鍵が行ったり来たりするだけのシンプルな話なので見やすかった。
ただ、終盤の列車シーンからのおバカさといいワイルドスピードと若干も被っててMIらしさってなんだっけ…?みたいな。
ともあれスタントは凄かっ>>続きを読む
自分の考えはしっかり持ちつつも当事者立場だったらどうなるか言い切れないよなの気持ち大切にしないと。
(言い切れたことは自分に言い聞かせてることってずとまよだって言ってる)
本筋から逸れてるし、監督の思>>続きを読む
基本コメディで楽しくまずはの一本として良いと思う。
ただ、抽象度が高くなるほど絵的な物足りなさがあった。
最初は殺風景な壁しかなかったのに、気づいたらとんでも無い事になってた。
予習不足反省。
ずーーっと『愛、アムール』冒頭の嫌な感じが続いてた。
超能力扱いしてたけど、幼い頃はみんなが持っていたものな気もする。
バスケのルールも原作も知らずでこんな良い思いをさせてくれていいんですか⁉︎ってなっちゃうくらい楽しめた。
あるか分からないけど次あるのなら沢北のことをもっと教えてください。