ピーナッツさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.8

発火してからの持って行き方が圧巻。
TOYOTAのウーブン・シティ早く出来て欲しいな。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

予告で目立たせていたスリラーぽい感じ、第一次世界大戦のシリアスな感じ、スパイアクション的な感じと忙しなかった。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

-

ルーフトップ・コンサート当時、全員まだ20代だったという驚き。
膨大な映像素材を編集してくれた製作陣にマジ感謝です。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

6ヶ月14日後に地球に衝突しちゃう本作の彗星と何を重ね合わせるのかは人それぞれだと思いますが、実際はどうなるのだろう。
宇宙人が地球人を撮影した映画みたいなオチだったらもっと好みだった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

映像も音楽も良く、それだけで十分に楽しめるんだけど、主人公周辺のキャラ設定が深いともっと良かった。
終盤の露骨なCGにエドガー・ライトを感じました。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

おきにいった感はあるけど、優等生的な2作目だった。
クレタス/カーネイジがそこまで怖くない。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

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早く走れば地雷原も大丈夫。
エセ日本でラーメンを登場させるも役者陣の箸がおぼつかなすぎて野菜ばっかりつまむシーン、良かったです。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

ネタバラししてからの怒涛の流れ、ブチ上がり。
逃げ回る姿を俯瞰したショットは本年度1番になりそうなくらいイケてた。
あとホラー映画としてもちゃんと怖く、その上で楽しませてくれるバランス感覚が絶妙でした
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聖地X(2021年製作の映画)

2.5

面白い映画を見ていると強く思い込むこと大事。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

信心深いモハメドゥの生き方が凄すぎて。
9.11の疑惑で不当に14年間も拘束されていた事実そのものはエグくグロいのですが、ユーモア織り交ぜつつ楽しめた。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

手話があまりにも自然に馴染んでいる世界観が良かった。
自分の朧げな記憶の中のヴォネガット的な上位存在の人間味も味わえた。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

自分も数々のデッキを構想して、相当な数の決闘(デュエル)をしたつもりではいましたが、ベストデュエルです。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

丁寧にバトンは渡されました。
続編はアラン・スミシー名義なんてことになりませんように。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

延期に延期を重ねて、今までで一番予告を見たんじゃないかって思う本作。
良いタイミングで公開出来て良かったし、数あるシリーズもののラストでも個人的には一番感慨深かった。

空白(2021年製作の映画)

3.5

いろんなキャラに寄り添ってみるも拒まれ続けて、騙し絵観てる気分

愛の亡霊(1978年製作の映画)

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亡霊って「愛のコリーダ」で死んだ藤竜也の事なんねーとか思って見ていたらほんまもんだった。

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

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切られるの事切れた後で良かった。
このWikipediaが凄い入賞です。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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劇場に身体が溶ける。
あと、音漏れで聴かせるはっぴぃえんどの使い方が良い。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

時間軸が変わってないのに、人の半生を描ける仕組み良いな。
子供たちの発話内容に変化があったのかは気になる。

くじらびと(2021年製作の映画)

4.0

ラマレラ村のおじさん達、加藤翼の映像作品にも登場してました。縄張りと島