Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

Aya

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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思いのほか、原作を忘れてる自分にビックリしたというかw
原作とだいぶ違うというか、そもそものキャラクターの解釈がシゲと行定監督で大きく異なってるなぁと。

ゴッチ繋がりでアジカンが主題歌なのね・・・。
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ルールズ・オブ・アトラクション(2002年製作の映画)

3.5

原作本を何年か前に読んでいたのですが、結構覚えてて。
結構話がそのまんまで驚きました。

話をアレンジはせず、いくつかのエピソードをバッサリカットして作ってました。

この映画の特徴の映像逆回転時系列
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僕らの青春白書(2014年製作の映画)

3.6

われらがベッキー!
前髪パッツン可愛い★
やはり制服が似合うよベッキー★
注)今話題の女性タレントではなく박 정민さんのことです)

どコメディだと思ったらちゃんとした青春映画であり、ラブストーリーで
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.9

「過ちは人の常、赦すは神の技」

といいますが、赦すとはとても大変でツラいこと。

久々に見ました。

この映画は見れば見るほど、思い出すだに、いい映画だったな、とほんと思う。

ジャナーリストマーテ
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.5

「乙女の祈り」の元ネタ。
ノンフィクションに近い、という解釈でいいのかな?

イギリスの女性作家アン・ペリーがニュージランド在住の15歳の時に親友と親密になり親友の母親を殺害した事件。
当の本人はもう
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.4

わりとフレッシュで明るい青春ホラーでした。

映画を映しているスクリーンを破って入ったら、映画の世界に入っちゃった!ファンタジックですね。

映画の中で物語は92分きっかりに同じことが繰り返される。
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私の愛、私のそばに(2009年製作の映画)

2.9

すげぇ長いと思ったよ・・・。

よくある難病もの(アイスバケツでおなじみのALS)です。ほんとーに何百回見たような話。

ただその過程を本人とその妻を通してじっくり語られるので、それをウザいととるか、
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WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

3.1

昨年のカリコレ、でしたっけ?劇場でかかってましたよね??

役者を諦められない主人公と家計を支える為に働く妻、そしてユダヤ系の父親の教え通りユダヤ系のパブリックスクールに通う信心深い娘、やんちゃ盛りの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

超、超、変わった話!!
この映画、韓国映画史的にカルト化すると思います。
「カル」や「マジシャンズ」のように。

途中までは、明日はどんな人になるんだろう?!と期待してたら豪華な俳優陣を惜しげもなく出
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

やってることは派手なのに映画としてとっても地味。

無類にドキドキするから超疲れるし!
ちょっとしつこいよw
でも思わず渡っちゃう、という綱渡りにaddictidしちゃってる人の話なのでしょうがない。
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.4

ある男の妻と愛人2人がタッグを組み、仕返しを企てる話。

奥さんをレスリー・マンがヒステリックに可愛らしく演じ、弁護士で冷静振りを装った冷酷女、愛人1号をキャメロン・ディアスが、そして若い巨乳のお姉ち
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99分,世界美味めぐり(2014年製作の映画)

3.3

全く門外漢だった美食とそれを求めて旅をする「美食家」のお話。

ぶっちゃけ

別世界だよ・・・

私はピーマンが嫌い、カレーが好き、レベルの子供舌を自覚しており、なんでも美味しく食べられる為、細かい素
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.6

ジェシー・アイゼンバーグ作品にハズレがない、という持論がありまして。
見たときはそんなにでもジワジワくるというか・・・。

そして彼女が「アクトレス」でも超良かったクリステン・スチュワートに脚本が「ク
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神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

3.7

荒削りながらもすっごく魅力的。

儚く、どうしようもない世界が深く刺さる。

主演のアリエル・ホームズの実体験ということだけ知ってみたのですが、凄かった・・・使い古された言葉ですが、圧倒的リアル!
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.3

韓英恵の韓国語より木南晴夏の韓国語の方がうまい。

どっちも好きな女優さんで、初めて見た青柳文子さんもかなーりいいキャラだったので非常に女の好みが合うな、と。

これもK-POP物件なんですね。
それ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.3

私の、ヒーローものSFetc...に対する苦手意識をひっくり返した決定的な一作。

みんなで力を合わせて同じ目的に向かって努力する、という青春映画である。

細部が見事であり結末がすごく好み。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

2.8

ハワイ出身のアメリカ軍人に扮して松雪泰子→満島ひかり→中村優子をたらし込もうとする結婚詐欺師を堺雅人が演じる。

堺雅人の喋り方が腹立つ!と思ったんやけど、そういう役なのね。最後まで腹立ったわ〜w
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.8

大好きな井筒監督の傑作。
この題材を選ぶとは、といった感じ。

差別問題云々いう方が多くて驚きました。
青春映画だと思ってたので。

まさに地元映画なのですw
確か私が大学か高校の時に撮影したはったか
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オアシス(2002年製作の映画)

4.2

たぶん、イ・チャンドン作品で一番好き。

初めて見た時は、なんて純愛ストーリーなんだ!と感動した記憶があります。
何度見てもそれは変わりないのですがね。

それ以外の魅力部分がこの映画が評価されるポイ
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THE ROOM ザ・ルーム(2006年製作の映画)

1.9

ベルギー映画なんですかそうですか。

田舎のスーパーで3枚500円のコーナーでゲットした明らかにB、C級映画たち。

このクソのような映画を全部見ていけば1つくらいアタリが混ざっているのでは・・・とい
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初恋のアルバム 〜人魚姫のいた島〜(2004年製作の映画)

3.2

親も社会の一部だったんだ映画。
そしてそんな両親の馴れ初め見守り映画。

なぜかチョン・ ドヨンだと違和感なく、古い時代の恋する純朴海女さんと現代のわりとシニカルな郵便局職員の1人二役が、同じ空間にい
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.5

1987年のバケーションコテージで出会った金持ちの娘と、ダンス教師の恋愛をダンスシーンをふんだんに用いて描いた映画。

かろうじて生まれてますね〜w

急にダンスのパートナーが居なくなったダンサー役パ
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

すっごく良い!と思ってる部分と、あーなんでこんなこともできてないんだろう?と残念な部分が3:7位の割合の映画。

ネタバレせずにこの魅力の部分は語れないので、失礼します。

この映画の最大の魅力って、
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死んだ目をした少年(2015年製作の映画)

3.2

タイトルが・・・中身と関係ないっすw

学校で日頃虐げられてるデブとやせが、デリヘル嬢につけ刃のボクシングを習って反撃する、という分かりやすい話。

ここにツンデレ少女の強美ちゃんがやせの方をいつも「
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パラダイス・ロスト(2006年製作の映画)

2.5

「パラダイス・ロスト」と言っても冤罪事件を追うドキュメンタリーの方ではありません。

ヒロインのニッキー・リードがちゃんと可愛くないのが問題かと。

あんな関係、あると思います。
だって結婚するカップ
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.4

あのトムヒのおしりが吹き替えだったら、私は「シングルマン」の時のヌードが吹き替えだったニコラス・ホルトくんの一件くらい怒る。

話はよくあるやつ。
たぶん皆さんが想像してる以上のものではない。
それを
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.8

スペインの移動遊園地にもディスコパンパンがあった!!

は置いといて、スペイン映画といえば変態ホラー映画の宝庫ですが、こーれは良質な骨太サスペンス!

よくできている上、色調がとても大人。
でも話は難
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.9

アカデミー賞ノミネート作品なのに、日本での劇場公開が恐ろしいほど早く終わったので、見に行けなかったの(T ^ T)

タイトルはやはり「セルマ」のまんまにしてほしかったな〜。
(邦題の「グローリー」は
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物語る私たち(2012年製作の映画)

4.0

久しぶりに見た。

やはり、強い映画だ。
こんなこと真似できないもん。

強い映画監督だ。

ラストのクスリもお忘れなく。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

もちろん字幕版で。

宣伝期間が長かったからかとても待った感のある「パディントン」
字幕版もほぼ満席でした。

そもそもパディントンて何歳の設定なんだろうか・・・あ、ウィショーってこんな声も出るんだ★
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ディスコード/ジ・アフター(2014年製作の映画)

2.6

話は進展するんだけど、全体的にしょぼい、という言葉がしっくりくる。

これ途中から続編、てことに気付いて。

でも1見たっけ・・・この目の見えないキャラクターは覚えがあるぞ?
多分見てるんだと思います
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.6

2015年にカリコレでかかってたジェイソン・シーゲルとキャメロン・ディアスのセクシードタバタコメディ。

あそこでPONYくるかぁ?!のナイスタイミング!
自身を客観視することは大事ですねw

あと、
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ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.7

私実はこの映画の存在を最近まで知らなくてw(なぜ?!)

テイタム夫妻馴れ初め映画、というのは知ってたのですか、青春ダンスムービーってのを知らなかったのね。

大好物ですやんかソレ!

マイオールタイ
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コインロッカー(2015年製作の映画)

2.6

とにかく画が安い。

話もこれでもか!と不幸盛り合わせを作りました!って感じですが、捻りも新しさもない。

そもそもあのサイテー旦那の自業自得じゃ・・・。
暴れたり戦ったり襲ったりはするのに、元ボクサ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「ロスト・リバー」っぽい!
微妙に時代設定を曖昧にしてるところとかゆっくりねっとりスタイルの良い画を見せるとことか、荒廃一歩手前の街が舞台だったり水が出てくるとこもそっくり。

荒廃した街とエレクトロ
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.3

ありそうでなかった独身男子本音もの。
LOVE NYな映画で、よくできてると思うんだけど、


ピンとこない


映画でした。

この映画を構成する下ネタ、笑い、男同士の友情、ロマンス、どの要素も心
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