ぷーさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

難しかったし何ひとつ理解していない気もするけど、なぜか観終わった後、良い映画だったなぁと思った。
母は偉大。生命って壮大。ということを率直に感じた。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.6

結果を知っていても、メキシコ戦は観ていてハラハラする。
スポーツって、人をプラスにするチカラがあるよねと改めて実感。

栗山監督は間違いなく理想の上司No. 1‼︎
ヌートバー選手、いい味出してる。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.5

ほのぼの、ほっこり、さくっと観れて、明日もまた頑張るかぁって何となく思わせてくれる。
現実にこんなことあったら冷静に考えると怖すぎるけど笑、久保ちゃんだから許せる。

久保ちゃんがひたすら可愛いし、萩
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.7

クリスマスのワクワク感がたまらない。

2が1番好きかも。ケビンみたいな頭脳があったらなぁ笑笑

ハトおばさんのシーン、ストレートにめちゃくちゃ沁みる。
ダンカンさんのおもちゃ屋に行ってみたいなぁ!

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.4

タイムリープ系の映画を久しぶりに鑑賞したけど、これは好き。

自分の運命は自分が変える。
ちょっとずつでも前へ進んで行こうと思えた。

ドラケンの全てがカッコいい。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル観劇の予習として鑑賞。
青春って感じの風景がたくさん。
渡、いいやつ〜。
ミュージカル観るぞ!っていう気持ちで観たので、宮園かをりが無邪気ないくちゃんそのものにしか見えなかった。

映画本
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.4

原作大好きマンだから、世界観を映像として観ることができて感激した。

何度聴いても、キツネの名言は心に響くねぇ!!

大人も子どもも違った視点から楽しめる作品でした。

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

幼い頃映画館に見に行って、レディナが怖くてある意味印象に残っている映画。

大人になった今もう一度観ることで、のび太の真っ直ぐな心の優しさが、胸に響く。
1+1が1より弱くなることはない!

ポポル、
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.4

冒険感があってワクワクした。
ミニドラとクラゲがめちゃくちゃ可愛い。
そしてクイズが難しすぎ。

のび太の、ドラえもおおおおんと叫ぶ声が魂が篭っていた。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

4.2

幼い頃ドラえもんが大好きで、家にこの映画のビデオがあってめちゃくちゃ見た。
ドラえもんの映画の中で1番好きな作品。

20年ぶりにしっかり観賞したけど、今の世界情勢も相まって平和の大切さを改めて実感す
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

夏休みはよくポケモン映画を観に行ったけど、この映画は幼すぎて観に行かなかった。アマプラで一挙公開されてたのでようやく鑑賞。

サトシ達登場までの約20分、これがポケモン映画1作品目??という衝撃。
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

初期のポケモンがたくさん出てきてワクワクした。ヒトカゲ(リザードン)、心優しいなぁ。

ストーリーは雑な感じもしたけど、バタフリーとの別れのシーンは泣けた。

ポケモンのいる世界線で暮らしたい!

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.8

10数年ぶりにポケモン映画見たので、知らないポケモンがたくさんの一方、やっぱりポケモンって可愛いってなった。
親子愛という真っ直ぐなストーリーに純粋な涙を流した。
自分が親になったら愛する子どもを命が
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.4

けやき坂時代からひっそりと応援していたグループが日向坂としてどんどん飛躍していく姿を、こうやって1つのドキュメンタリーとして観れて、より一層込み上げるものがあった。
日向坂ならではの真っ直ぐさが心に響
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

はじけすぎ!テンポがいい!海外の青春って刺激的!というのが率直な感想。
ラストシーンまで楽しめる。

ジェンダー等の現代社会での問題が“問題“として描かれていないので、世界観になんの違和感もなく入り込
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

76回目の終戦記念日に鑑賞。

普通の戦争映画と違って、日常に焦点が当てられている。柔らかく綺麗に描かれているんだけれど、戦争の悲惨さが身に染みる。

すずのように、強くたくましく生きていきたいと素直
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

優しさに包まれた映画だった。
心が浄化されて温まる作品。

校長先生とジャックウィルが好きだなぁ。
人って色んな経験をして成長していくんだとふと思った。

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

映像美に惹き込まれるのは言わずもがな。
君の名は。は、期待値が上がりすぎた分、ビミョ〜という感想を持ったけど、こちらは爽やかで面白い作品だった。

帆高の真っ直ぐさがとてもよい。
やっぱり晴れは最高だ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.4

サクッと観れて、心がじんわりほっこりする。すみっこたちが可愛すぎて好きになる。
いのっちのナレーション(ツッコミ)が心地よい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

1時間弱で観れる映画ないかなぁと思って観始めたけど、想像以上に面白かった。

リアルなんだけどリアルじゃない。
物事は微妙だけど確実に変わっていくと改めて実感。

主役不在という点で桐島?と思ったけど
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.6

素直に心に響く言葉がたくさん。良作。
ロジャースみたいな人間が周りにいたらなぁと願ったり、でもその前に自分がそうなる努力をしようと思ったり。
あと、子どもの近くにはこういう大人が側にいてほしいと思った
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.7

何も考えずに観られるのに、面白い。
テンポも良くて、時々映像が綺麗。

夏って最高ううう!ってなる。

与田ちゃんがただひたすらに可愛くて癒される。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

飽きずにさらっと観れる。
ミッドナイトインパリを観た時と同じようなウディアレン感を感じた。

時間の流れをエコノミークラスに例えるところが好き。

総じて、雨とニューヨークとピアノが最高。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

欅坂46は他の坂道グループと比べると、商品って感じが強いなと思った。良い意味でも悪い意味でも。

ライブシーンでは彼女達の迫真のパフォーマンスに息するのも忘れてしまうぐらい。
不協和音は突き刺さる。
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

ギャグ要素が多めで、この手の映画は自分にはハマらないと実感した。
恋愛は戦、この言葉には共感。
主役がこの2人じゃなかったら最後まで見なかった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.7

ありがちな展開で泣ける恋愛映画かと思ってたからこそ、え?!マジか!衝撃!と思う要素があって自然と涙した。

人生いつ何が起こるか分からないから、地に足つけてしっかりと生きていこうって真剣に思わせてくれ
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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は読んだことなく、ドラマは全話観てからの映画。

世界観が作り込まれていて迫力もあって映画の世界に引き込まれる。
けど、個人的には、よう分からん世界観だなと思ってしまった。

乃木坂3人が輝いてい
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.5

観終わったあとなんだか爽やかなスッキリした気持ちになる。

明日も気持ちをラクにもう少し頑張ってみようかなって思える。

若さっていいなぁってなる。

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.7

コトバの持つプラスとマイナスのチカラを改めて実感した。
時折登場人物のセリフが沁みる。


切なイイ話なんだけど、物語の終盤が惜しい!と思ってしまった。

青空エール(2016年製作の映画)

4.7

約10年前の吹奏楽時代の出来事をわーーーって思い出させてくれて、あの頃の感情とかが溢れ出てきて自然と涙が出てきた。


ブルースカイ、まさに課題曲で吹いて仲間達とたくさん衝突したなぁ。

自分が吹奏楽
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

スケールが壮大で、普段この系統の映画観ないせいか、特に闘いのシーンは見入ってしまった。

長澤まさみ、かっちょええ。
大沢たかおは出てくるたび笑ってしまった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.4

想像とちょっと違った。
モヤっともするしスッキリもする。普通の家族って案外こんな感じなのかも。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.9

中学生の青春映画ってなかなかないから懐かしさを感じた。不覚にも泣いてしまいました。

そして主人公トガリ過ぎ。
林遣都の美少年さと豪の笑顔が際立つ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

あたたかさに包まれた映画。
言わずもがな名作。
切なくもあるが、ただ哀れさを感じる訳でもなく不思議。

まさに映画を愛する人々の原点!
音楽も好きなんだよなぁ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

何度かテレビでやってるのをチラ見したぐらいで初めて腰を据えて鑑賞。
田舎の夏は最高だ!ってなる。
現代社会を見ていると映画の世界みたいになるのも近い将来なのかもと思った。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

プーさんめちゃくちゃかわええ。
クリストファーロビンかっちょええ。

日々仕事に揉まれて大切な感情を忘れてしまうことってあるある。
癒される映画だった。

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