川口浩探検隊(?)の世界バージョン。
細かいところに突っ込んだら負け!
なお、恐竜映画ではありません。
ドラえもんを知ってる人なら知っているお話をまとめた映画。
ただ話の導入がドラえもんファンなら怒る人がいると思う…。
ハートフルストーリー。
細かいところが気になる人は多分評価が少し落ちる。
追う者と追われる者。
騙しているはずなのに情があって素敵なお話。
落差での怖さではなく、ずっと低空飛行を強いられる怖さという感じ。
私は好きですが退屈な人は退屈かも。
猟奇的な彼女のチョンジヒョンが好きすぎて観た人が多いと思う。
なぜなら私もそうだから。
画面の暗さや映し方が好き。特に水。
ストーリーの勢いが少し失速することを加味しても高評価です。
感動作です。
ただ、泣かせようとしてる感が無理な人は苦手かもしれない。
万人が楽しめる爽快アクション!
英語と翻訳で言い回しの差異があるのも楽しみポイント。
難解なので何回か見ないとね。ね?
DVD特典か何かで分かりやすい映像が入っていますのでご安心を。
日本映画はほぼ見ない人でも恐らく楽しめる。
ドラマを観てからの方が良いかも。
地球に襲いかかる脅威と思って観たら、愛情をメインに描いた作品でした。
全てができてもたった1つのことができないもどかしさ。
恐らく誰もが知ってて共感できる。
感想に困る名作。
今実際に映画内の行為をやったらとてつもない社会問題になる。
ストーリーの予想がついてしまった。
ラストに関しては作る側が迷っているように感じた。
ほぼ1場面で構成される映画なので、コリン・ファレル頼み感がすごい。
大物俳優をピンポイントで豪華に使っている。
巨大生物、ミュータント系映画にハマってた時に見た。
その中でも際立って最悪だった。
面白くない上にエロシーン多く、CGもそこらへんの素人でも作れるレベル。
公開からこれだけの時間が過ぎても、この手の作品で未だにこれを超えるものに出会わない。