この映画見てから
なんかピエール瀧が
生理的に嫌いになってしまった
それほど演技が上手いって
ことだとおもう。
実際、こんな事はたくさん
あって、救われなかった人が
大勢いたかと思うとつらい
見ていて希望はひとつもなく
見終わった後の後味も最悪
最後らへんとかそこら辺の
ホラーよりも怖いと思った
だけど日本は過去も未来も
通して他人事じゃないから
見て良かったと思った
クリントイーストウッドさんが
中立の立場で描いてくれた
日本の戦争映画だと感じた
ライオンと闘う映画かと
思ってたら
ライオンめっちゃ良いやつ
感動なんだけど、
付き合ってもないのに
堤にここまでさせる
松雪泰子の役は
なかなかの悪女だなと思った
そもそもなぜあんな男と
結婚したのかも謎
ホストくん。の話は
漫画と違って
希望がある終わり方で
よかった。