ぽんずさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんず

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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.7

凍りつくような孤独女の心。
どうしよもない愛のおわり

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

すばらしい役者。
しかし少し安易な脚本だったとおもう
ラストは最高だった
怒り

別離(2011年製作の映画)

4.8

最高にハラハラどうしよもない。
信仰、何かを守るための嘘。
はさまれる子供。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

-

グレーはわかったけど、
なにがピンクだったのかはいまいちピンとこなかった。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

-

役者の演技はすごい。
暴力がエンタメになっていることはあった。しかし、どちらかというと不快な時間が多い。

そして同じような感情をもつ今を生きる若者が、この映画をみて何を思うのか想像ができない。

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キャロル(2015年製作の映画)

4.5

恋愛。それはそれは美しくも切なく危うい中で感化される。いつか変わる不確かなもの。それでもいいの。自分の意志で堕ちているのさ。わたしの心が共鳴した。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

ずっとずっと寂しかった。わたしはからっぽで、味方を探してた。幸せがわからなかった。あなたがこんなにも心をまあるく包んでくれたから、わたしはやっと今を見つめていけるよ。ありがとうリップヴァンウィンクルさ>>続きを読む

下衆の愛(2015年製作の映画)

-

なにかを愛することができる人って魅力的。愛してるからもっと下衆でいいんだなと思った。もっともっと下衆であろう。そんな勇気をくれる洒落てイカした映画でした。