こさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

3.5

【カナザワ映画祭2016三十七本目】
ちょっと話がよく分からなかった。バーのシーン移行は良かった。

マクベス(1971年製作の映画)

2.3

【カナザワ映画祭2016三十六本目】
2時間程度の映画ですが体感的には4、5時間ぐらいでした。めっちゃ暗い。嫌いじゃないけどあまり入り込めず。

暴れん坊村長(1982年製作の映画)

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【カナザワ映画祭2016三十五本目】
田舎ホラーオールナイト4本目。完全に爆睡。最後の爆発のシーンで目が覚めた。これももう観られる機会はほぼないでしょう。

クロンボ遊撃隊 vs KKK団(1976年製作の映画)

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【カナザワ映画祭2016三十四本目】
田舎ホラーオールナイト3本目。夢の中にいました。もう観れる機会はないでしょう。

昼下りの女 挑発!!(1979年製作の映画)

4.0

【カナザワ映画祭2016三十三本目】
田舎ホラーオールナイト2本目(『ソニーボーイ』無かった…)。日本で田舎ホラーやるとこうなる!タイトル出るまでのアヴァンタイトルがカッコよろしい。頭のネジ2、3本抜
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.8

【カナザワ映画祭2016三十一本目】
伝説のポルノ映画。無修正でがっつりブツも拝ませてもらいました。ここまでほとんどが阿部定ときっつぁんのセックスシーンだけで構成されてるとは知らず面食らいました。いわ
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戦艦大和(1953年製作の映画)

3.3

【カナザワ映画祭2016三十本目】
話としては単調かもしれないがやはり戦後8年ぐらいで制作されたといえのはデカい。大和が出発されるまでの乗組員たちの会話がえらい静かで、ああでも多分こんな感じの喋り方だ
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1941(1979年製作の映画)

5.0

【カナザワ映画祭2016二十九本目】
マジで最高だった。スピルバーグ撮影中死ぬほど楽しかったんだろうなぁ。最初から最後までひたすらドンチャン騒ぎ。しかも不必要に壊しまくってるのが凶悪。中盤のクラブでの
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最後のサムライ/ザ・チャレンジ(1982年製作の映画)

4.2

【カナザワ映画祭2016二十八本目】
前売り券は買ってたものの(というか全プログラム買った)ほぼほぼ内容知らずに観たらめっちゃ面白かった。設定とか話とかはふざけてるんかもしれないけど観せてくれる。『ビ
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キラー・エリート(1975年製作の映画)

2.9

【カナザワ映画祭2016二十七本目】
まあまあ寝ました。リハビリのくだりまでしか覚えてない。前半の病気の話のくだりが面白かったです。

ウォーターパワー/アブノーマル・スペシャル(1976年製作の映画)

4.1

【カナザワ映画祭2016二十六本目】
「サイテーでサイコー」という言葉は本作のためにあると思います。主人公が完全にどうかしてるんだけど「浣腸には重大な責任が伴うの」とか名言垂れ流しまくりで最高なのだ。
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紅い唇/血に濡れた肉唇(1975年製作の映画)

4.0

【カナザワ映画祭2016二十四本目】
昼下がりの前衛的エロ映画特集の中で1番好き。『闇の乙女』『ヴァンピロス・レスボス』も女吸血鬼が出てきて本作もそうなんだけど、でもこれが1番良かったなぁ。本当に昼下
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エデン、その後(1970年製作の映画)

3.1

【カナザワ映画祭2016二十三本目】
本作はカナザワ映画祭の『昼下がりの前衛的エロ映画』という特集の1本なんですけど、いやーこの作品が断トツで前衛的でした。最初のシーンから「あーこれ前衛的なやつね、か
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ヴァンピロス・レスボス(1970年製作の映画)

2.9

【カナザワ映画祭2016二十二本目】
やべぇあんま覚えてない。眠かったし。女優さんは綺麗だったと思う。ならまあいいか。

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)

3.9

【カナザワ映画祭2016二十一本目】
ずーっと薄暗いホテルの雰囲気が最高だった。新婚なのに最初からなんかぎくしゃくしてるカップルも良かったし、その夫婦にがんがん干渉してくるきれいなおばさんとその秘書、
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ビリージーンの伝説(1985年製作の映画)

5.0

【カナザワ映画祭2016二十本目】
カナザワ映画祭3日目の悪ガキ映画特集の〆。『AKIRA』のあとが本作で、案の定というかお客さんはそんな多くなかった。しかし、めちゃくちゃ面白かった。最初はアメリカの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

【カナザワ映画祭2016十九本目】
カナザワ映画祭で爆音上映もたくさんやってるのだけれど、自分が慣れたのかなんなのかあんまりうおーこれ爆音や、って感じなかったのですが本作はがっつり爆音ぶいぶいいわして
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭2016十八本目】
おそらく最後のフィルム上映。しかも爆音。でもうーん、やっぱ石井監督の映画って自分には合わないのかもしれません。『爆裂都市』よりはおっ、おもろいやんと思ったけどイマイ
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if もしも・・・(1968年製作の映画)

2.9

【カナザワ映画祭2016十七本目】
マルコム・マクダウェルって本作と『時計じかけのオレンジ』でしかほぼ観たことないので自分の中で彼は反逆する若者というイメージしかない。こっちの方が時計じかけよりもうち
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マングラー(1995年製作の映画)

3.6

【カナザワ映画祭2016十四本目】
狂気のトビー・フーパー爆音オールナイト4本目。完全に疲れ果ててました。でもそれも含めてオールナイト、映画体験なので。僕の身体は洗濯機の爆音を浴びていましたから。
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スペースバンパイア(1985年製作の映画)

2.9

【カナザワ映画祭2016十三本目】
狂気のトビー・フーパー爆音オールナイト3本目。すいません、これも途中寝ました。わけわかんなかったなぁ…。でもトビー・フーパーのよく分からんけど何かすごいこと起きてる
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スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火(1989年製作の映画)

3.1

【カナザワ映画祭2016十二本目】
狂気のトビー・フーパー爆音オールナイト2本目。疲れてたので途中寝ました。まじでめっちゃ燃える。多分ちゃんとぜんぶ観てもあんまよく分かんなかっただろうなと思う。よく分
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悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

5.0

【カナザワ映画祭2016十一本目】
狂気のトビー・フーパー爆音オールナイト1発目。いやー最高でした。去年同様にカナザワで観た『悪魔のいけにえ』とは全く別物でしたが、多くの方がおっしゃっているようにコメ
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残酷を超えた驚愕ドキュメント/カランバ(1983年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭2016十本目】
「人間の本質とは優しさなのか?残酷なのか?」を(一応)テーマに人間社会や自然界の動物たちの優しさ、残酷さみたいな映像を色々詰め込んだ映画。別に傑作じゃないしたぶんもう
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燈火(2016年製作の映画)

2.0

【カナザワ映画祭2016九本目】
『ハッピーアイランド』清川監督の最新作。前作がゴア描写中心だったのに対し本作は屋敷ホラー。眠かった、というか寝た。雰囲気はすごい良かったと思いますがいかんせん展開がス
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ハッピーアイランド(2013年製作の映画)

4.0

【カナザワ映画祭2016八本目】
カナザワ映画祭2013で期待の新人監督作品として上映されて以来どこか別の場所で上映されることもなく、再びカナザワに舞い戻っての2度目の公の場での上映とのこと。2013
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.5

【カナザワ映画祭2016七本目】
日本初上映。ウワサには聞いてましたがいやはやかなりハードな1本でした…。これがフィクションであって本当に良かったと思うぐらいすさまじい。どうしようもなく世界に絶望して
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餌食(1979年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭2016六本目】
カナザワ映画祭のサイトでの作品紹介で『ハーダー・ゼイ・カム』が引き合いに出されてたけどまんまそれだったような。おそらくフィルム上映のためか全体的に赤味がかってた。内田
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スーパーGUNレディ ワニ分署(1979年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭2016五本目】
シャブ中になるシーンが多分ホントこんな感じになるんだろうなと鬼気迫っていた。全体的にどこのシーンも部屋汚いし。本作にも我らがロックンローラー内田裕也さん登場。銀行強盗
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

【カナザワ映画祭2016四本目】
1日目の〆。怒りの爆音野外上映。上映前の地元の女性和太鼓集団のパフォーマンスもお腹にがっつり響いた。上映が始まると雨がかなりがっつり降り始め、少し離れて観たりしたもの
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YUYA WORKS(2016年製作の映画)

4.0

【カナザワ映画祭2016三本目】
ほとんどが内田裕也が世界各国を自力で、もしくは自転車で走り回るシーンだけで構成されている。最初はあはは〜んてな感じで観てたが、NEW ROCK FESあたりから何か裕
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コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

3.7

【カナザワ映画祭2016二本目】
内田裕也が芸能リポーター!というか出てる人たちの豪華さ!郷ひろみ出てきた時うお〜っ!ってなった。当時の事件などをモチーフにしてるようで。マスコミてんこ盛りメディア批判
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水のないプール(1982年製作の映画)

3.0

【カナザワ映画祭2016一本目】
内田裕也主演作。現在の白髪でサングラスの内田裕也しか知らなかったので黒髪でサングラスなしの裕也さんは新鮮でした。イイ顔してます。

内田裕也が女をクロロホルムで眠らせ
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日曜日の朝(2012年製作の映画)

3.0

絵画のように美しい。ほんとこの監督立ちションのシーン多すぎ(笑)

犬を連れた女(2010年製作の映画)

3.0

前2作と比べてだいぶストーリーありますよね。ある夏休みの少年の少し不思議な体験を描いた短編小説みたいな感じ。普段の生活では接する機会のないような人とたまたま出会ってしまってでも特に劇的なことは起きず。>>続きを読む