YuriKinugasaさんの映画レビュー・感想・評価

YuriKinugasa

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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.6

映像がとても綺麗な色合いだった。
メッセージ性が強かった。

意味のないようなカットが沢山あるのだけれど、実は主人公の心境の変化とか物語に重要な部分なんだと後から気づく。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.5

実話を元にした話だけれど、節々に出てくるファンタジー具合が楽しい。
単に真面目な、過去の人の話では無いように作られているのが面白い。
フレディハイモアが名演技。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.0

映像の流れ、演出、人のやりとりのテンポの良さ。

どや!これが映画や!
みたいな映像感が結構好き。
ミュージカル映画じゃ無いのにリズミカル。
場面転換の関連性と時系列も、最初は明かさないところがよかっ
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.6

鑑賞から日があいてしまいあまり覚えてない。。

かっこいいなあこの人、と思ったらトニーレオン。
話の内容は少し理解に難しい、、
なぜここまで執着?と思ってしまう。
だけど人の優しさとかの部分はよく染み
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.9

レオンライかっこいい。
ミシェルリーも美しい。

金城武のぶっ飛び演技が面白かった。
香港の街並み好きだなあ。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

前半は、海外映画のオマージュかな?と思うビジュアルが素敵。

後半は、女の子がキュート。
トニーレオンもかっこいい。

ふたつとも、一線を超えない
気持ちだけの部分で描かれているのが良い。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.2

字幕なしで観たからちょっと細かいシーンはわからなかった。
とにかくアンハサウェイ美しい。
最後の方はちょっとあっけない。
気持ちはちゃんと伝えられたらなあ。。。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ヒュージャックマンが歌って踊ってるのを観るだけでわたし泣く。
内容も興味深いけど、難しい所や困難なシーンはさらっと流して綺麗な部分だけにスポットを当てる作り方もわたしは好き。
2009年のアカデミー賞
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ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

3.2

マリリンモンローとドナルドオコナー。
ドナルドオコナーは雨に唄えば同様快活で観ていて飽きないし楽しい。
マリリンモンローはお熱いのがお好きのほうが好きかなあ。
キャラクターみんなが、他人の気持ちを考え
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赤い靴(1948年製作の映画)

3.2

初めてのバレエ映画。
途中の赤い靴の劇シーンは、舞台から飛び出てイメージムービーのようで、パリのアメリカ人を思い出した。
古くて素敵。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.6

何度観たかわからないけど再度鑑賞。
ロンドン郊外の街並み、インテリア、学校、女学生、それだけでわたしにとっては観る価値がある。
ジェニーがいろんな大人の世界を知っていくけど、その時のファッションも良い
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.9

故人も家族もいつか死を乗り越える、っていうテーマのファンタジー。
映像がめちゃくちゃ綺麗で、お話も綺麗に纏められているんだろうけれど、やっぱりもやもやが残る。
ほんの一瞬生きてこの世から消える、、
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.5

ほっこり、日々の励みになることを期待して鑑賞。
途中胸糞〜と思う部分もありつつ、おばあちゃんたちがはしゃいで頑張る姿が良かった。
こういうのってたまに痛い感じで描写されたりしてる気がするけど、全く痛く
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.4

めっっっっちゃ面白かった
エマ役のエラパーネル可愛かった。
レトロなワンピースにゴツい鉛入りのシューズ。真似したい。
いろんな時代を通るから、文明が入り混じっていて面白かった。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

何目線で観るのが正解か迷った。
マギーの計画がどう進むのかを追いながら観る?
夫の心揺れすぎやろ!と呆れて観る?
ラストのこと考えると全体像を観て楽しむのが良いのかなあ?

元妻がデンマーク人というこ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.0

やっと観れたけど、名作!というのに期待しすぎたかも。
けど、主人公の周りの狭い空間だけで物語が進んで行って、なんだか舞台的で満足感はあった。
日本がちょこちょこ強調されるの、何だろうなあ。
ルームメイ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.3

登場人物ひとりひとりが美しいと思った。

各所各所に、こんな写真撮りたいな〜みたいな映像が出てきた。
ポラとかも凄く良い。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

ミュージカル映画、だけど
違和感なくいい具合に舞台感が織り交ぜられていて良いと思った。
時代的なインテリアやファッションも素敵。
次はロンドンのウエストエンドで観たい。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.1

歴史的背景や政治的背景があまりよくわからないからなのか
性的嗜好との葛藤、人と人との信頼関係に目がいった。
葛藤を超えたのちに超越した愛情があるのかな、と。
以前イミテーションゲームを見たときにも思っ
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パディントン(2014年製作の映画)

3.7

ロンドンの街並み、
さらっとした人々の優しさ、
展開の軽さ(いい意味)、
映像美、
良かった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

写真と映像の間みたいな画で
こんな写真撮ってみたいと感じた。

他人のレビュー読むのとラストの駅のシーンになるまで、時系列があまりよくわかってなかったけど、理解してから関心、、!ってなったから、もう一
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.2

前に飛行機の中で観て2回目。

人によって意見が別れる作品で、わたしは好きです。

途中で、イーッてなるのはよくわかる
けど。笑

わかりやすくて、感情の役割をなるほどと思う箇所もあって、ジンとくるシ
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.4

ディズニー映画、と思って見始めたら
思った以上に激しい。
さすがファンタジーならぬサイエンスフィクション。

現代社会と絡めて発想すごいなーと思うところと
おいおい現実世界でこんなの起こったら大問題や
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.0

軽いのやら重いのやら。
起承転結、納得、解決!とかではない。
ホームビデオ風のアングルが面白かった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

great but terrible
って感じで
ストーリーと映像の完成度が高い

激しすぎるシーンがあって、
そこそんなに必要?って思ってたけど
ラストで納得。

共感とかは全くなくて
ただただ凄い
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