このレビューはネタバレを含みます
神話らしい壮大なファンタジーの中に、それぞれの罪と代償、失って初めて気づくものが描かれていて、物語そのものが教訓のようだった。
時系列が少しずつ繋がり、トロイの木馬戦争まで記憶が蘇っていく構成も面白>>続きを読む
マイケル・ジャクソンの歴史はあまり詳しく知らなかったけど、伝記として人生を知りつつ、LIVEのようなパフォーマンスもノリノリで楽しめて面白かった。
あぁ、天才と言われる人の裏側ってこうだったのかと、>>続きを読む
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ちいかわはあんまりちゃんと見たことなかったけど、世間を知る名目と興味本位で観てみた。
キャラクターものでここまでリアルを描く作品ってあまりないので、普通に面白い。
セイレーンは楽観的で可愛いから私は>>続きを読む
完璧に見える人ほど、
弱さや不器用さを隠しながら生きている。
華やかなファッションや音楽の奥で描かれていたのは、仕事に人生を捧げてきた人たちの関係性だった。
傷つけ合った過去ごと抱えながら、
支え>>続きを読む
理屈で固めすぎず説明しきらないことで、
かえって輪郭が残る。
すべてが整理されないまま、違和感だけが静かに残る。
爆弾は見つからない。
だから終わらない。
スクリーンの外にまで、この世界の現実に>>続きを読む
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相変わらずぶっ飛んでるが、それが好き。
彼は、ほとんどサイコパスみたいだ。
合理的だが、決して馬鹿ではない。
彼女も同じ。どちらも極端だ。
「正しい」とされる様々な暴力。
それを疑わずに進めてしま>>続きを読む
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ふたりの関係が、
「向き合う」ところに着地したのが嬉しい。
ジュディは相変わらず真っ直ぐで、
前向きで、可愛い。
その素直さが物語を前に進めていくのが気持ちいい。
一方のニックはキザで軽口ばかりだけ>>続きを読む
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金持ちで天才で、武器会社の社長。
その立場のまま世界を見ていた男が、
ある日、自分のビジネスの延長にある現実と向き合わされる。
目を逸らしたくなるような現実に衝撃を受け、別れも経験する。
それでもト>>続きを読む
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Dolbyシネマ3Dにて鑑賞。
この唯一無二の世界観に、没頭という体験のできること自体に価値がある映画だと思う。
「その世界に入った感覚」が記憶として残る。
その上で、脚本や構成が1,2と比べて>>続きを読む
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この映画を観て、
エヴァを悪だと言い切ることはできなかった。
彼女は復讐をしたわけでも、
人間を裁いたわけでもない。
ただ、自由を得るために
最も確実な選択を積み重ねたにすぎない。
ただし、その選>>続きを読む
記憶をどう抱えて生きるか、
その問いが静かに残る。
苦しみだと思っていた記憶や感情が、
人生の一部として
そっと受け止め直されていく。
当たり前の存在と記憶は、
失う時にはじめて尊いと思う。
時>>続きを読む
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この映画の登場人物における正しさとは、
その人の主観でしかなく、
善意や理性も結局はエゴなのだと感じる。
主人公のパフを含め、登場人物は全員かなり自己中心的だけれど、
人間ってそんなものだよね、と思>>続きを読む
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一番可哀想なのはマルコヴィッチ本人。
何もしていないのに、人生を他人に奪われる。
人格を乗っ取られる恐怖は、
死よりも残酷だと思った。
そして、この映画で一番恐ろしいのは、
人間の執念。
欲望のため>>続きを読む
LIVE感覚で見ることができるのと
特典も欲しさに7.8回見た気がするが、
何度観ても飽きない...。
Incomplete Rulerが好きすぎる。
振りもだんだん覚えながら、
応援上映ではペンラ>>続きを読む
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漫画が良かったから映画も観たけれど、
どちらも良さがあって、どちらも好きになった。
最初、なんとなく“ベビきゅれ”と似た空気感なのかなと思っていたけど、
全然違う作品だった。
もっと静かで、もっとリ>>続きを読む
この作品を見て一番考えたのは、
「人間の価値とは、何で決まるのだろうか」という問いであった。
障がいの有無、見た目、能力──
生まれる前の段階で、すでに“本人が選べない差”がある。
でも私たちはそこ>>続きを読む
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個人的にはPart1の方がより好みだったが、Part2も変わらず引き込まれる面白さがあった。
後半には『チェンソーマン』や『ルックバック』を少しだけ想起させる作品も登場するが、どちらも全く異なる世界観>>続きを読む
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藤本タツキさんの“成長”とともに、作品そのものも成熟していく様子がとても興味深かった。
初期の尖った個性はやや薄れたようにも感じたが、最後まで彼らしい“ぶっ飛んだ発想”は健在だった。
Part2も見>>続きを読む
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アニメ見れずでこちらのⅠ〜Ⅲにて視聴。
ところどころ盛り上がる展開があり、
最後の死で平和を実現し、ゼロという希望の象徴を親友に託すオチには感動した。
生き続けるという罪の背負い方ではなく、死を以て幕>>続きを読む
映像も衣装もおしゃれでエマの演技も良かったけど、肝心のストーリーやキャラの深みが薄くて、そこまで響かなかった。
ハーレイ・クインやジョーカーみたいに、狂気と痛みが混ざった悪の美学を期待してた分、物足り>>続きを読む
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オチとしては、復讐と宗教が行き過ぎた末の物語なのだが、ところどころに散りばめられた“人間らしさ”が印象的だった。
伏線も丁寧に張られており、考察のしがいがある。
ホラーに怯えていないで、もっと深く思考>>続きを読む
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「100mだけ速ければ全部解決する」
──これは逃避のようで、希望にもなり得る言葉。
現実には上には上がいて、勝てない、自分が1位になれないという苦しみもある。
その痛みから目を逸らすこともできるし>>続きを読む
純粋で優しい世界に、
身も心も全て癒されました...。
ありがとう子ザメちゃんたち。
可愛すぎて頭を抱え、限界すぎて泣きました。明日からも頑張ろうと思います。
美しい映画。
まさにエンディング曲のような、儚い芸術。
人生とは、こんな物語なんじゃないかと思う。
この人生が国宝になるなら、この世界もまだまだ捨てたもんじゃないと思える。
個人的な話。
ずっと>>続きを読む
逆行を仲間と一緒に魔法とチョコレートで乗り越えようする、ポジティブなファンタジーの世界。でもちゃんと現実っぽさもある。
チャリチョコよりもワクワク感があるから好き。
歪な日常を見ながら、
目的やゴールを考えるが
それは一切明かされない。
なんだったんだろう、どうなったんだろう
なんでこういうことをするのだろう。
考えさせ、敢えて説明をしない、
特定の意味を持た>>続きを読む
言葉は刃と内に篭もり、自分を話させないようにと閉じ込める少女が、優しい友人によって動き出す物語。
ミュージカルには、やはり言葉以外の強い魅力を感じる。感情が言葉以上に伝わる気がする。感動した。
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綺麗にまとまっていて、
ラストは静かに感動してしまった。
AI、核、ロシア、第三次世界大戦。
現代と地続きのような不穏なテーマが
リアルで、作り物じゃないような
緊張感がずっと張り詰めてた。
1番>>続きを読む
主人公の動機は子供ながらの心境で、
まっすぐ父と母を愛していたんだなっていうのが伝わる。人として最低では無いんだよ。
法律の穴をくぐっていたみたいな感じで。
あとは、こんなにも色んな職業になることっ>>続きを読む
とても自然で、ハートフルな
ふたりの友情は最強そのものに思える。
美化された幻想のようにも思えるが、
真に対等であることの意味を
理解したように思う。
どんなに作られたものであっても、
人間の感情はど>>続きを読む
笑いあり熱きシリアスありの、
他に類を見ない面白い作品だった。
長く愛されるのも頷ける。