はらへっ太郎さんの映画レビュー・感想・評価

はらへっ太郎

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.8

何度も、何度も何度も泣きそうになってグッと涙をこらえた

ジミーが泣くまでは、先に泣いてはいけないと思って。

自ら好んでラブストーリーを観ることはほぼ無いけど、この作品だけはもう一度映画館に足を運ん
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市子(2023年製作の映画)

3.4

時系列が破茶滅茶すぎて今はいつの話をしてるのか分からず、話の内容が頭に入ってこなかった

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.7

本当の自分をさらけだすことがいかに難しいか


心から信頼している友人にも自分の弱さをさらけ出せない(無意識に)私にとって、ものすごく響く題材だった

というかもはや自分のことなのに、自分ですら本当の
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

ちょっと長い…くどい…と思ってしまった

お父さんは何がしたかったんだろうか
妻の視点でも息子の視点でもしんどい死に方すぎて、自分の死を持って何を伝えたかったの…?自分本位すぎる

ただタイトルの付け
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

哲学だけれど、わたしたちはこれを“哲学”という一言だけで簡単に片付けてはいけない

純粋さは時に人を傷つける


ただ“傷つけられた”と感じるのは既に純粋さを失っている証拠であって、純粋な心だけで構成
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

オチが100点すぎる

そして、チャンス大城・ヒコロヒー・湘南乃風という配役が完璧すぎる

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.3

シンプルでいて本質であり、愛

こんなにまっすぐな映画はいつぶりだろう
初めてかもしれない


胸を抉るニュースと心地よい音楽が交互に流れて、わたしの心を揺さぶる

現実はいつだって残酷で
ほぼ全員が
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

-

なんだか終始ぼーっと、ぽけーっと観てしまったけど、それができる幸せに感謝して生きていかないとね

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.6

東京には蜜と毒が混在している

スタッフクレジットに自分の名前が流れてくる感動って何にも変えられないよね

まあ、私は学生時代の卒ショーでエンドロールに名前なかったけどね。本当そういうとこだよ自分。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

変わり映えのない日常に
イレギュラーが発生するだけで
毎日はこんなにも潤うのか


1日1日をガムシャラに頑張り続けると
手の抜き方がわからなくなる

空を見上げることなんてなくなるし
満月には気づか
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

どんなに縛られようが
思考の自由だけは奪えない

わたしも誰かひとりだけでもいいから
ふとした瞬間に思い出してもらえる
記憶に残る人でありたい

そうなれるようにこれからの人生を生きたい


最期の手
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

DSに夢中だった小学2年生に戻れる


マリオブラザーズだけかと思いきや、
ドンキコング+マリオカートの要素もIN。

各BGMとレインボーロードに大興奮した。
クッパの弾き語りによる「ピ〜チピチピチ
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

これが実話だなんて、嫌な世の中すぎる

生まれた場所が、出会った場所が
都会だったらこの結末は防げたのかな

この世に恋愛感情って本当に必要なの?
ただ「好き」か「嫌い」か、単純な世界にはならないの?

正欲(2023年製作の映画)

4.6

文字だけで完成する小説の世界って、こんなにも正しく映像化できるんだ

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.9

今すぐ大切な人全員集めてハグしたい

素直さ・くだらなさ・汚さ・奥深さ・愛しさ、“人間らしさ”がこれでもかと真っ直ぐ描かれた作品。

感情をむき出しにさらけ出しても、丸々抱きしめてくれる人とこの先の人
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(2023年製作の映画)

4.1

矛盾だらけの日本で結局一番筋が通ってるのはさとくんなんだね

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

何度も言うけど、おじさんが1人で観に来てこっそりガッツポーズする作品は最高なんだって。

このお話が実話として存在してくれてるおかげで25歳まだまだこれからと思えますね。

ありがとうございます。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.7

池井戸作品、好きなものとそうじゃないものが明白に分かれるけどこれは好き

渇水(2023年製作の映画)

3.2

私も「これ、とりあえずの結婚祝い」って言ってガリガリ君の当たり棒あげたい

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

吉沢亮、泥にまみれても血だらけでも美しすぎる、、ンフフフフ

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

トリウッド×主題歌くるりの安心感たるや

でもやっぱりタイムループ系は私の中でMONDAYSが優勝なのです


全然関係ないけどテアトル行くと入り口で監督・スタッフさん直々にティザー配ってるのなんかい
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怪物(2023年製作の映画)

4.8

すべてのカットが美しくて、後々大きな意味を成すのではないかと思わせてくれるほど含みをもたらしている。


今年最も楽しみにしていたといっても過言ではない作品だけど、その期待を優に超えてきた…恐るべし、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

2回目
何度見ても宮城がドリブル抜く瞬間、思わず立ち上がりそうになる


それにしても10-FEET天才だな

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.7

子供の頃の記憶を思い出すのは家族の思い出に触れたとき

世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.0

人間に生まれたことを恥ずかしいと思う瞬間もあるけど私はそこも含めて人が好き

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.6

なんで中学“2”年生なんだろうって思ってたけど、納得

クリープハイプの楽曲が良くも悪くも強すぎて物語を喰ってる

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.8

苦しくて辛くて息が詰まりそうになるけど、これが現実

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