Netflixで配信されていたので久しぶりに鑑賞しました。
子どもの頃に観ていたのでスッカリ忘れていましたが楽しかったです。
親子での掛け合いも冒険のワクワク感も好きでした。
橋本愛目当てで鑑賞。
三島由紀夫のSF小説を映画化と上映時に話題になっていた時から気になっていました。
ある家族が宇宙人として覚醒し、それぞれが地球を救うために奔走するストーリー。
楽しみにしていまし>>続きを読む
わたしが初めて観たインド映画。
初鑑賞時には自分には合いませんでしたが、「バーフバリ」や「パッドマン」を観られたから印象も変わっただろうと再鑑賞しましたが、残念ながらやっぱり合いませんでした。
だけど>>続きを読む
ベトナム戦争を舞台とした作品。
タイトルは知っていましたが、キューブリック監督作品だったのは知りませんでした。
前半は精神を削られる過酷な訓練。
後半は過酷な戦地と常に緊張感のある作品でした。
訓練シ>>続きを読む
異なるタイプの三人の女子高生が仲良くなって放課後を共に過ごし、何気ないけれどキラキラしていた日々を綴ったような作品。
ひょんなことからクリームソーダの美味しさと可愛さに気づき、素敵なクリームソーダを探>>続きを読む
ジョニー・デップ主演の実話を基にしたクライムムービー。
ギャング、政治家、FBIが手を組んで当人達が都合の良い様々な工作をしますが、それぞれに利点があったから利用し合い、バランスが崩れたら全てが崩壊す>>続きを読む
タランティーノの監督第一作品目。
ほぼ会話劇で会話の核となっているシーンは一切なく、登場人物たちの会話から想像していく構成が面白かったです。
タランティーノの原点が分かる作品で彼特有の無駄話とバイオレ>>続きを読む
鬱病、情緒不安定、無職、文字通りぶっ飛んでいるダメダメ女性を主人公にした映画。
本人は真面目に悩んでいるけれど人とズレていて普通は考えないような心配をしてしまう主人公が愛らしくもありもどかしく可哀想で>>続きを読む
面白かったです！
オープニングが古臭くて止めようかとも思いましたが中盤以降はデコボココンビがずっと楽しかったです。
拘束する方とされる方でイメージされるキャラクターと正反対に設定されていたのが面白さに>>続きを読む
タイトル通り主人公の士官候補生の友情、恋、努力を通した成長物語。
古い映画なので当時の価値観で物語が進むため、現在の感覚とはズレていて浅はかに思う場面もありましたが、訓練シーンと友情を描いたシーンはと>>続きを読む
セリフにもありましたが、若貴ブームに沸いていた頃の作品のようです。
ヘナチョコ弱小部の勝利への道程を描くテンプレ作品でしたが、そういう作品が好きなこともあって楽しかったです。
竹中直人は昔から変わり者>>続きを読む
ポップな作品かと思ったらいきなら物悲しい短調のBGMが流れ、全編そのままの雰囲気でした。
良いなぁと思うシーンはありますが基本的に報われません。
一瞬見えた希望も新たな寂しさへの序奏のようでした。
理>>続きを読む
凝縮されたストーリーがテンポ良く進行していき、時間の経過と共に面白さも増して最後まで目が離せない展開でした。
別々の事件が一つの事件に収束していき頭の整理が必要でしたが、俳優の迫力が画面から感じられて>>続きを読む
日本の様々な魅力的な場所を有名どころもマイナーな場所も紹介していく作品。
なんと撮影に8年もかけています。
ずっと観たいと思っていたところAmazonプライムで配信されてありがたかったです。
多くの方>>続きを読む
今作も「ロッキー5」と同様にヒューマンドラマに重きを置いており、私は好きでした。
ロッキーの優しさと強さを堪能しました。
ロッキーの主役作品としては最後ですが、この強さが後にクリードドへ引き継がれ、時>>続きを読む
今作はスポ根でなくドラマ、サクセスストーリーではなくロッキーはリングに上がらない等、これまでのシリーズと作りが違いました。
ロッキーの闘争心ではなく、純粋な優しさが前面に出た作品でしたが私は好きです。>>続きを読む
青春の自爆テロによってバラバラ殺人事件の被害者となった「チワワちゃん」の生前の姿を現在と過去から回想していくストーリー。
明るく社交的な彼女だけれど希薄な人間関係から真の彼女の姿は見えずそれぞれが語る>>続きを読む
今まで観た韓国映画で一番楽しめました。
中盤までコメディ調でしたが後半はジェットコースターのように落差で予測と違う展開の連続でした。
格差社会の下階層の感情が全編に渡って燻っており、それを緊張感として>>続きを読む
アトランタオリンピック開催中の爆破事件で被害を最小限に食い止めたリチャード。人々を救った彼が犯人だと追い回したメディアと捜査当局による冤罪被害を題材にした映画。
直ぐに立証できる単純なアリバイは無視さ>>続きを読む
わたしの一番古い映画館の記憶。
もしかしたら人生で初めて映画館で観た作品かもしれない思い出の作品です。
この作品からドラゴンボールZのテレビシリーズが終わるまでは追いかけていた記憶があります。
映画に>>続きを読む
あまり仕事にやる気のない私でも忙しい時期はやはり忙しく、疲れ切った時にも楽しく観られるこういう作品は貴重だな、と思いました。
最初の乱闘シーンからコミカルでスピーディなアクション、サービス精神が溢れた>>続きを読む
50年前アポロ11号が人類が初めて月面着陸をするまでを追ったドキュメンタリー。
50年前の映像をリマスターしていますが、映像の美しさに驚きます。
そして作品を通しての臨場感が素晴らしかったです。
事実>>続きを読む
原作未読、Amazonプライムにあったので何となく鑑賞しました。
マンガ原作らしい突飛な舞台設定にオーバーな演技でしたが真面目にバカバカしく作られていたのは伝わりました。
「ライアーゲーム」の二番煎じ>>続きを読む
プロパガンダの恐ろしさと戦争の恐ろしさ、悲惨さ、バカバカしさを子ども目線で描いた作品でした。
重たいテーマですが、「グランドブタペストホテル」のウェス・アンダーソン作品のような飄々としたシュールなコメ>>続きを読む
良い話でした。
久し振りに映画で泣きそうになりました。
子どもがいない夫婦が三人の里子をもらい家族となっていく作品。
カテゴリーはコメディになっていますが、心に訴えかけられた作品でした。
ユーモアで描>>続きを読む
引退した女優を調べる主人公が女優の人生や作品に入り込んだりと現実と虚構が混ざり合って進行していくファンタジー作品。
女優は終生追い求めている男性がいますが詳細は分からず、ヒントは女優が演じる作品内にし>>続きを読む
「ホームアローン」出演前のマコーレー・カルキンが出演している作品ということで鑑賞しました。
カルキンはやっぱりカルキンで売れるべくして売れたんだなぁ、と感じました。
作品は無職の変わり者おじさんが子供>>続きを読む
「フォードVSフェラーリ」を観る前にF1の知識を仕入れるために鑑賞しました。
それだけではなく、F1を全く知らない私でも名前を知っていたアイルトン・セナ本人にも興味がありました。
彼の強さは圧倒的であ>>続きを読む
原作既読。
原作もボリュームがありましたが、映画も前後編とボリュームがありキャストも豪華で気合いを感じられました。
でもやっぱり長い。
もう少し何とかできたのではと感じました。
ストーリーは昭和64年>>続きを読む
自分が何をすべきか分かっている者は仕事に楽しんで打ち込める。
正にそういった人々の映画でした。
当時、世界的な巨大企業のフォード社がカーレースに本格参戦し、その世界で無類の強さを誇っていたフェラーリ社>>続きを読む
盲目の黒人ピアニスト レイ・チャールズを題材とした実話。
リズム&ブルースの枠を越えて新しい音楽を創り、成功していった彼の音楽以外の側面も知ることができました。
ソウルミュージックはあまり聞かず彼の名>>続きを読む
開始早々東京の街でロケットランチャーをかわしながらのカーチェイス。
評判通り相変わらずのノリと表現で面白かったです。
舞台は現在の新宿だけどノリは当時のまま。
キャッツアイまで登場。
予定調和のお約束>>続きを読む
アマチュアポルノ。
学費を稼ぐためにポルノ出演する人、名を上げたいから出演する人、アルバイトより稼げるから出演する人、フォロワーを増やしたいから思わせ振りな投稿をする人、10代だから先を見て行動してい>>続きを読む
中世ヨーロッパ、若きイングランド王ヘンリー5世と一線を退いたかつての凄腕兵士が協力して国をまとめ上げていく物語。
感情論が優先される時代に力よりも戦略と調和を重んじ戦を切り抜けていく様子はドキドキしま>>続きを読む
原作未読ですが評判が良かったので気になって鑑賞しました。
映像はアクションシーンも迫力があり評判通りでした。
個人的にはあまりイメージのない長澤まさみがアクションをしていたのは新鮮でした。
しかしアク>>続きを読む
上映時間が長い古い映画だったので中々見ようという気になりませんでしたが、見始めるといきなり緊張感あるシーンから始まりあっという間に惹き込まれました。
禁酒法時代のあるギャングの少年期から老齢期までの友>>続きを読む
