ねこのみかたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

息子の面影(2020年製作の映画)

3.8

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衝撃のラスト。

もし自分がこの母親なら、悪魔に成り下がってしまった息子を、それでも生きていてくれればと思うだろうか?

とても重いストーリーで観ててすごくしんどかったけど、でもすごく面白かった。
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Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

3.1

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オエーッ🤮ババア気持ち悪すぎ〜🤮
怖いよりひたすら気持ち悪い。
ボブの歯ブラシで自分の歯をゴシゴシするところでもうすでに吐きそうになったわ。

猫ちゃんが唯一の癒やし。

でも面白かった。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.6

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笑った笑った、面白かったー。

登場人物(人物じゃないのも)がどれもブッ飛んでて面白いし、ゴア描写やクリーチャーの造形がチープなところもよかった。
家族愛もあって、そこも好き。

最後、ヘンなカワイイ
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

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設定は面白いと思ったんだけど、たいしたことも起こらないし話の展開もないのでだんだんあきてきて、最後のほうはもうどうでもいいや〜ってなっちゃった。

ところであいつらは何者だったのかな?
宇宙人?
人間
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.1

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よくわからんかったけど退屈ではなかったしまぁまぁ面白かった。
でもいまいちパンチがない。
何かが足りない。
なんだろ?シェフの狂気かな?
わからん。

とりあえず食べ物にいちいち講釈たれる輩は嫌いだし
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

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ストーリーはわりと好きだし雰囲気もすごくいいんだけど、テンポは悪いしとにかく長い。
途中の中だるみ感がもう絶えられなかった。

ギレルモ・デル・トロだから素敵なクリーチャーでも出るかと思ったらそれもな
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.4

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若さへの執着がテーマかな。

電子ペニスにした社長も、何度も穴に降りてしまう妻も、若さへの執着が招いた行動なんだよね。

でもけっきょく二人とも思い描いていたようなバラ色の未来は待ってなかった。

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デストイレⅢ 呪いの悪魔便器(2020年製作の映画)

2.9

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トイレと戦うシーン少なっ!

あらすじ全然読んでなかったからまさか神父が生き返るとは思わなかった。
やっぱり神父いないとダメだよね。
生き返るまでは絶望的につまらなかったけど、復活後はなんとか持ち直し
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.4

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バーバリアンというかババアリアンだなこれはw
あーでも40年ぐらい住んでるとか言ってたからあの全裸女ババアでもないのか。

全裸女の最後はちょっと可哀想だったなぁ。

全編ドキドキして面白かったけど、
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

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ストーリーがイマイチ。
あまり動きのない展開でテンポも良くない。
見どころみたいな箇所がそれほどない。
キャラクターも活かされてるとは思えなかった。

まぁエイリアン前日譚として観ればこれでいいのかも
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壁女(2015年製作の映画)

2.8

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もっとがっつりホラー寄りにすれば面白くできただろうに、なんか中途半端。

けっきょく壁女はなんだったの???
壁の中から出してたあの物体はなんだったんだろ???
よくわからんけど、まぁ今となってはどう
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

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即売会には出たことないけど、二次創作で漫画とか描いてた身としては色々と共感できる部分が多くてすごく面白かった。

趣味は年齢の垣根を超えて交流できるところがいいよね。
まぁさすがにここまで年齢差がある
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アイ・アム・ディナ 性に憑りつかれた女(2002年製作の映画)

3.4

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ディナのことメンヘラだとか魔女だとかいう感想が多いけど、果たしてそうかな?
確かに馬番の青年に対する接しかたはいただけないとは思ったけど、ディナがとても魅力的だったせいで周りの男たちが寄ってきて、その
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戦火の愚かなる英雄(2013年製作の映画)

3.0

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少年アレックスの感情がいまひとつわからなかったわ。
大好きなイプが村人の身代わりにされてしまうことをちゃんと理解してるのに何故必死にやめさせようとしなかったんだろ?

村人が最後なんのお咎めもなしとい
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ポスタル あの日、僕の人生は壊れた(2019年製作の映画)

3.5

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テンポよく進むし面白かった。

最初は状況がよくわからないのでフィリップに対して同情しながら観てたけど、けっきょく全然同情に値する人じゃなかったんだな。

次から次へと見事に悪い方向に進むのがある意味
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ミート・ショップ・オブ・キラーズ(2017年製作の映画)

2.5

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『フレッシュ・デリ』や『ヴイーガンズ・ハム』と同じような内容。
でもこれには経営不振を払拭するべく人肉を売るということ以外に特に込められたメッセージのようなものは何もなく、無駄なシーンも多く、しかも登
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

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これ観ても全然驚かない。
こんなことどこの国でも同じでしょ?
日本もしかり。
でも日本人の大半は、もし自国でこういう報道が出たら「陰謀論」と言ってあざ笑うんだよね、知ってる。

権力を持った人たちはみ
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風鳴村(2016年製作の映画)

3.2

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で、あの少年はどうなったの???
罪もないのに殺された?
それともやっぱり彼も罪人だった?

何故殺人鬼が罪人を成敗してたのかとか、最初に殺された男はなんで娼婦を殺しちゃったのかとか、案内人のジジイは
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.5

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子どもの取り違えとイスラエル・パレスチナ問題。
非常に重いテーマで色々と考えさせられる内容だった。

例え敵対する国同士であっても、その国民というスタンスではなくいち個人として交流し、双方が家族ぐるみ
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

2.9

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子どもの時のエピソードはよかったのにねぇ…。

エンジェルが、大人になって戻ってきたマドレーヌの家にストーカーのように入り込んで夜な夜な触ったり風呂入ってる姿を凝視したりするところとか普通に怖くて気持
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帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

2.9

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イマイチ。

ムッソリーニのこと全然知らないというのもあるんだろうけど、それにしても面白いと思えるポイントがなさすぎた。

しかし、大衆というのは、それが善であれ悪であれ何かしら自分たちを導いてくれる
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.8

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すごく面白かった。

見ようによってはイタイおばさんの話なんだけど、年をとって衰えてしまった見た目に対する悲しみというか喪失感というか、そういう中年女性特有の悩みにはとても共感できたし、切なさも感じて
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.9

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まぁ最後の種明かしは意外でなかなか面白かったけど、途中まで全然意味がわからないし何を観せられてるんだろうという思いしかなかったわ。

で?
けっきょくこれも差別が産んだことだと言いたかったの???
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.0

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よくできた作品だとは思うけど、私は苦手。
クリスがすごく嫌いなタイプ。
うまく行かない人生に腹をたてて周りの人に当たり散らしてるように見えてとても不快だった。

デートに叔父さんを連れて行くのも相手に
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ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

3.1

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イギリスでは散骨するのに許可いらないの?

死んでからもこうやって願いを叶えようとしてくれる友人がいるのは素晴らしいし、とても心温まるいい話ではあったんだけど、故人ジャックの親友レイと妻であるエイミー
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.3

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反戦的意味合いを持ったガチガチの社会派映画なのかと思ってたらそういうんじゃなかったのが逆によかったかな。

芸術絡みの映画はやっぱり好き。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.5

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入所者の女性たちが妙にリアルだと思ったらドキュメンタリーだったのね。

認知機能の落ちた女性たちの姿が実母と重なって見てて泣けてきた。
やっぱりこういう所で暮らすのは本音を言えば孤独で寂しいことなんだ
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ベアリー 悪熊(あくま)のぬいぐるみ(2021年製作の映画)

2.8

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本来感情なんかあるわけもなく当然動くことすらしない「物」が感情を持って人々を殺害して行くという設定は好きなのでわりと楽しめたし、最後クマが少し可哀想に思える程度には微妙に感情移入もできた。

全然どう
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罪と女王(2019年製作の映画)

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えげつないなこの話。
誰も幸せにならない。

ババアさえちゃんとしてたらこんなことにはならなかったんだよ。
ただの色情狂なだけでもたいがい不快なのになんて酷いヤツなんだ。
ババアが死ねよ。

グスタフ
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囚われた少女たち/選ばれし少女たち(2015年製作の映画)

3.2

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悲しい。

囚われた少女たちはもちろんだけど、騙して売春宿に売らなければならない少年も悲しい。
子どもは親を選べない。
あんな家庭に生まれてなければ普通に恋をして普通に結婚できたのにと思うと彼もまた被
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僕を憐れむ子守唄-呪われたベッドNO.6-(2019年製作の映画)

2.9

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ちょっと悲しい話でけっこう好きなストーリーだったけど、テンポが悪すぎるし時間も長すぎる。
ラストのあれも蛇足感。
母親の死でもう終わったんじゃないの???

それにしても主人公の夫はほんとつまんないヤ
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デモンズ2(1986年製作の映画)

3.0

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やっぱり前作のほうがよかったかな。
けっきょく前と同じことの繰り返しであきた。

天井から落ちてきた血を触っただけでデーモンになった人もいたのに、生き残った夫婦はめっちゃ返り血あびてても全然平気だった
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カエル女(2016年製作の映画)

2.9

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そんなに面白くもないけどそれほど悪くもない。
クリーチャーの造形もよかった。

最後のアレ、探偵じゃなくて継父にすればよかったのに。
そのほうがスッキリする。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.1

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面白かったけど、ウエディングプランナーって大変な仕事なんだなということと、人を使うのもこれまた大変だなということ以外あまり心に残らなかった。

何度も言ってる気がするけど、フランスのコメディってちょっ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

2.9

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前半、お酒を試すようになってから授業に活気が出てきて、生徒たちもいきいきとしだしたあたりはすごく面白かったんだけど、後半がなぁ。

夫婦仲も一時上手く行きかけてたのに、なんでまた急に悪くなったの?
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ディガーズ 究極の選択(2019年製作の映画)

3.2

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なんてことないストーリーだしある意味自業自得ではあるんだけどでもなんか好き。

風景もよかった。

ガブリエラが可哀想だね。
あんな結末になるならいっそかかわらないであげてほしかったわ。
何度悲しい思
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