ぽーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.3

これは、良作!!みんな見て!日本にも国のことを考えている議員がいるってことがわかる。政治に、関心持とうって思えると思うよ。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.9

これも、何かリアルを感じて、おススメ。
テンポもいいし、インドを知れる。目に見えないカーストが自分にもあるなと感じた。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.5

1960年代に作ったら面白かったかもしれないけど、2020年代に作るような映画ではなかった。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

フランシス・マクドーマンド、ノマドランドとほぼ人物像が一緒じゃん。
でも、断然こっちの方がいい。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

これ、今の時代はありえない感じするんだけど、Airbnbみたいな感じでアプリ作ったら出来たりするかな?

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

虚構と真実が入り混じって、今のsns 社会にも通ずる視点、流石すぎる。人物の肉感がすごい。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

チャドウィック・ボーズマンめっちゃかっこよかったし、犯人側のキャストもすごいよかった。売れそう。そして、タイトルなんで橋にした?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

何回見ても、初号機のリフトオフカッコ良すぎる。紫と黄緑の悪役配色がイケてる。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.3

安心して見れる良い話だった。せっかく若返ったのにもったいないって何回も思っちゃった私は俗物だな。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.5

リアルを感じる。ワンシチュエーション。舞台で観たいなって思った。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

これは良かった!金夜にポップコーンとコーラで観たい作品!!
カップルで見るのもおすすめ!

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

日本の養子縁組団体について知らなかったから勉強になった。
自分は育てられないから、ありがたいのに、この人たちは全てを手に入れようとしてるってセリフ刺さったなあ。
私もまだ、全て手に入れようとしてもがい
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

良い作品だったけど、主人公含め、金持ちの道楽ノマド感が少し気になった。
ノマドになるしか無かったのではなく、選んでノマドになってる人たちだから、そうですかってちょっと思った。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

光州事件のこと全然知らなかった。
こうやって楽しみながら歴史を知れるのは映画の素晴らしいところ!

どうやら韓国で報道されない事件が起こっているらしいという情報をかぎつけたドイツ人ジャーナリストを光州
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.1

マッチョ映画かと思って見逃してた。
テリーギリアムワールド全開、ブラピの12モンキーズにタイムトラベル、ウイルスのパンデミック、タイムトラベルで人類を救えるのか!
面白い。おススメ。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

こんなに笑ったのに、ちゃんとベトナム戦争の悲惨さが分かる映画。
前半の訓練めちゃめちゃ面白い。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.1

黒人差別のその先をいく内容、とてもよかった。黒人が撮った映画は政治的に捉えられるとか、ただ面白いから撮っちゃいけないのかとか、そろそろBLMも飽和してきてみんな少しずつそう思ってたよねってところが脚本>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

なんか、全体的に考え方がしっくりこなかった。昔の話だから仕方ないとしても、例えばLGBTQを例にとっても、一方でブックスマートみたいなもはや超越した世界を描いてる作品があるのにまだそれ言ってるの感が色>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

謎のクィディッチ競技。プログラミングのプの字も知らないおじさん2人が、Googleのインターンに参加してみたら、、ってコメディ。
何はなくともハッピーなお茶の間映画。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.3

東京に出たけど戻って田舎で働いてるってだけでくるものがある。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

ハロプロを愛してやまない男たちの話かと思えば、青春私小説だった。
もうちょっと、推しを推す尊さが見たかったなあ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

タイトル通り、素晴らしき世界を垣間見ました。
かたぎを知らなきゃかたぎで生きていくのは大変だよね。主人公の頑張るとこ、どうしてもうまくいかないところ、役所さんの演技が胸に刺さった。
主人公周りの人たち
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

アラサー独身女のお伽話!

部屋も小物も服も可愛い。明日からハプニングで取引先の歳下に恋に落ちても大丈夫なように、好きなものに囲まれて自立したおひとりさま生活始めよ!って思ったよ!
くーーーーーーーー
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.4

宮本ぉぉおおおお!炊飯器からご飯食べるシーン最高だったよ!ドラマでは、お仕事頑張ってたけど、映画は愛の話だった。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.1

なんかちょっともうギャグに飽きてきましたが、今回は岩ちゃんがとても良かったのと、スペシャルゲスト絶世のブスさんの贅沢な使いっぷりは良かったです。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.7

訳もわからず、好きになったりハマるってのはこういう事。父親も兄貴も理解できないけど、息子の気持ちにどうしても答えなきゃいけないと感じ、意地や信念を変えるところも泣ける。
バレエ学校の試験での去り際泣け
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

最後がユートなディストピア。
死ぬ運命しかないってわかったら、一生分気持ち良くなってから死にたいよね。