ミキさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

子供の時ってとにかく親に「お話」をせがむ。「寝る前にお話して!」と、思い出しました。
本作はとても魅力的な「お話」で聞いていて(観ていて)楽しい。記憶=映像だと何かで読んだけど、確かに魅力的なお話をテ
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切腹(1962年製作の映画)

4.0

時代劇を敬遠していたの、本当にもったいなかった‼︎
色彩や劇伴からはじまり全ての要素が制減され無駄がないつくり、研ぎ澄まされる感覚と圧倒的熱量!すごい…作品を観終えた後の疲労感含め非常に満足しました。
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関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!(2013年製作の映画)

-

この映画はファンの人が観ればいい映画です。

比率として
重岡10
桐山9
中間藤井小瀧7
浜中向井5
で大体まんべんなく登場しているのではないでしょうか。
諸々破綻気味+アクション上達の過程が少ない
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

公開当時フライヤーは貰ったのに観に行けなかった…
ウェスアンダーソンの徹底された左右対称な空間構成が気持ちイイ!子供のチャーミングさの引き出し方が好き!

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.8

最近音楽が軸になる作品を続けて観ているけど、その中でも本作は一曲一曲が各シーンで強烈に!ストーリー全体を盛り上げる機能を果たしていて超アガる‼︎めちゃくちゃカッコいい‼︎期待通り最初から最後まで「JB>>続きを読む

スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

2.1

主演の人の顔、チンピラにした本田翼というかんじ。脚本GotGの人だったのか‼︎

バーレスク(2010年製作の映画)

2.0

ダンスや歌は素晴らしいとは思うけど、映画として観るに耐えないというか、私には全くはまらなかった…何人かに勧められて観たけど自分からは絶対に観ないタイプの作品でした。

いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

-

MOOSIC LAB 2015

クセは少なく王道的映画、あるいは少女漫画的なストーリーのようにも感じました。間口が広いような。それでいてvampilliaの演奏では一気に爆音になったり、ここぞでボル
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.2

エミリーブラウニング‼︎ 本当に不運が似合う、悲哀背負い系の役がハマる美人だなぁ…少し日本人的な可愛らしさもある顔で、もっと人気出ないかな〜!
おとぎ話だけど、かなりブラックで子供には厳しいかも?でも
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

-

MOOSIC LAB 35㎜フィルム上映

初々しさが堪らない俺たちの女神ペドゥナ‼︎玉の汗をかく香椎由宇の寝顔…演技してる関根さんもいい感じです。ガラケーを使ってるのが時代を感じさせます。
前田亜希
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イルカ少女ダ、私ハ。(2014年製作の映画)

-

MOOSIC LABアンコール上映。

吉岡里帆ちゃんa.k.aイルカ少女ルカ!とっても可愛いです!
美少女とVFXの融合って魅力的ですね。タイム涼介、何者だよって思ってましたがマルチな才能に驚きです
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おばけ(2014年製作の映画)

-

MOOSIC LABアンコール上映。
挫・人間のmvから完璧に佐藤玲ちゃんに惚れてしまい、念願の本作!
とにかく主人公の表情がすごい。怒って睨みつけたり憂いのある悲しげな顔やら本当に口ほどにものを言う
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28日後...(2002年製作の映画)

2.5

ゾンビギナーにおすすめandキリアン主演から観賞…でしたが、そのお目当てキリアンの登場はあられもない姿‼︎アラッ‼︎
前半は生存者4人が軍が居ると思われる救済の地を目指して突っ走ります。父娘、男女バデ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.6

いまいち入り込めなかった…。というのも20年代の空気に浸る気満々だったのに城でのパーティでは現代的なBGMにJay.ZのMC‼︎豪華絢爛デカダンyeah‼︎な具合で出鼻を挫かれてしまいました…。
まぁ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

ラファロとRDJ!観るしかない‼︎ということで。他作品にあるようなフィンチャー節な派手な撮り方はないけど、長い尺でも飽きない引き込まれるつくりはやはり独特です。
この男臭い(ブロマンスも期待させる)…
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

ロマンチックなパリの街と偉人達の登場。いかにもウディアレンな作品でそれが魅力的です。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

メンヘラエミリーが帰ってくるぞ〜(前回はエンジェルウォーズのメンヘラヒロイン)と意気込み観に行きました。可愛かった。
正直ストーリーは単純で特にグッとくるものもなく、個人的にはミュージカルが苦手、あと
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.2

はっきりしているのはこの映画に登場する人みんなオカシイ。1人も「普通」がなく、それを観続けるのは結構疲労しちゃうんだけど、コミカルな演出やら諸々でバランスを保つかんじ、後半になるにつれてシンパシーも生>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

最初の爆発から、あ〜コレ好きなやつだって確信してやっぱり好きでした。
これこれ〜!テリーギリアム‼︎スチームパンクなディストピアとブラックユーモアに派手なビジュアルが超タイプでこれって現実?夢?ウルセ
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靴に恋する人魚(2005年製作の映画)

3.3

映像や美術の作り込み、ロマンチックな世界の徹底が最高〜!
途中から段々単調なストーリーに飽きてしまったのが残念だったけど、こんなにガーリッシュな台湾ムービーがあったんだって発見ができてすごくよかった!
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.2

クリスティーナリッチ目当て。若い!可愛い!!この手のゴシックダークファンタジィってB級がわんさかあるけど流石ティムバートンとジョニデで仕上がってる〜。音楽のダニーエルフマンが相変わらずの仕事ぶりで作品>>続きを読む

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.0

明らかにコッポラDNAが感じられる映像づくり。顔や唇の執拗なアップとか、少女の生々しい美しさがありありと出ててゾクゾクした!エマロバーツのどことなく淋しげな表情が光の陰影とマッチして儚い可愛らしさ( >>続きを読む

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.3

学校をさぼってチャイナタウンでヌードル食べて『地下鉄のザジ』を観る2人、最高( ; ; )あと音楽がすごくいいです!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

楽し〜〜‼︎‼︎
特有の長い会話がこの作品では展開に影響しうるから飽きない。
登場人物が外国人なのに英語を話してる映画ってすごい萎えるし冷めるけど、ここでは上手いこといってて、しかも笑えた!絶対悪ナチ
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

2.6

可愛い女の子が戦うところを見たい、それだけで選んだんだけど、やっぱり主役のベイビードールちゃん。ブロンドおさげ激ミニセーラー服日本刀。アクションシーンもどことなくアレとアレとアレですか?みたいな印象。>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.5

やっと観てきました。
熱量は鬼気迫る勢いで、評価されるのもよくわかりました。フレッチャーに怒られてる時エンドルフィンが出てるような麻痺感が心地よかった…(Mではない)。
国内でも未だ連日完売だけど、確
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.0

ニックとペグ出演作以外の初エドガー映画だよ。このおふざけ感私はすき!冴えないオタクは必ず襟ぐりと袖口だけ違う色のピチピチTシャツ着るんだよ。