『やばい中年の女性の話』と済ませる人も多いんどろうけど、この作品が伝えたいのはそういうことではなく,
なぜ、彼女はそうなってしまったのか?
若さにこだわる理由は,どこから来るのか?
など、彼女の行動を>>続きを読む
あまり期待せずに観に行ったのだけど、すごく感動した。
久しぶりに涙を流した。
ちなみに,近くに座っていた男性もウルウルしていた模様。
幼少期からの母に対する葛藤も、見事に表現されていたね。
好きな>>続きを読む
公開当時、5回も観に行ったほど、とても好きだった映画。
今回、久しぶりに観たら、これまでとは全く違う視点で観ている自分に気がついた。感動ポイントも違っていた。
映画は、観るたびに、新たな発見があり、>>続きを読む
NY(ブルックリン)✖️アン・ハサウェイということで、観ることを即決。
あらすじを知らないまま観に行ったのだけど、タイトルから想像してたストーリーとは、大きく違った!(良い意味でね)
なかなか面白>>続きを読む
重いテーマなのに、楽しく観ることができた!観終わった後は、元気をもらえた感じ♪
2度目の鑑賞。ウェス・アンダーソンの独特な世界は、観入ってしまうね。
自分だったらどうするかなぁ、と考えながら見た。
未来に絶望していたら、選んでしまうかもしれない。
若い頃は、『死』なんて,全く実感がなかったが、歳を重ねていくと、リアルなもの、身近なものになっていく。>>続きを読む
想像していたストーリーと全く違った。
いろいろ考えさせられる映画だった。
ムーニーが、人形の髪をお風呂で洗うシーン。私も子どもの頃,同じことをして遊んだなぁ。
エミリー・ブラント、いいね。
『プラダを着た悪魔』でのイメージが強かったけど、また違ったエミリーに出会えた感じ。
自分が高校生の頃を思い出した。
私の出身地も田舎で冴えなかったので、県外の短大に進学しようとしたんだけど、親の反対で、仕方なく県内の短大へ。(でも実家は出て、一人暮らしをした!)
こういう親子(母娘>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。
公開当時から大好きな映画の一つで、もう何度観たことだろう。
同じ映画を何度も観ると,自分の心の変化に気がつく。
以前とはちがう視点に立っている自分に気付いたりしてね。
今回は、エ>>続きを読む
いろんな意味で,すごい!
そして、おもしろい!!
脳の眠っていた部分が覚醒する人もいるのでは。
映像も印象的だった。
なんとも言えない美しさだった。
個人的に、子供の頃から『人間』の不思議さをあ>>続きを読む
子供の時って、周りの大人の会話を結構覚えてるんだよね。
大人は,まだ小さいから何も分からない,と思ってるんだろうけど、意外と分かってる。
そんな経験があるので、コットにすごく共感した。
アイリンが>>続きを読む
自分の幼少期と重なった。
親の期待に応えるため、なんでも一番になれるよう頑張っていたんだよ。
親の顔色を常に伺っていたな(私はピアニストではないよ)
後半は、涙が溢れたね。
何度でも観たい作品だ。
対照的な2人,リジーとジョー。
そして、鳩。
盛り上がりはないが、心に残る作品。
音楽も印象的。
かなり良かった。
ラファエラと息子たち、そしてクリスティンのその後を観たい。
その後のストーリーがあるといいな。
いろんなお客さん&お菓子との関わりをもっと見たい感じ。
うーん。。。
なんだかなぁって感じ。
ちなみに、パトリシア・スミスの映画を観たくて、キャストを調べずに鑑賞したんだけど、ヘイリー・ベネットが出ていたので、嬉しかった!
日常の中にある幸せ。すごく共感した。
わかるわかる〜と思いながら観た。
カセット、懐かしいね。
今、そんな値段になってるの?
ちなみに映画『パターソン』を思い出した。
料理をする音が、とても印象的な映画。
豊かな気持ちになる映画だった。
ポーリーヌのその後を見てみたい。
映画にならないかな。
高齢の方たちが、かなり観に来られていて,ちょっとびっくり。(夫婦で来られてる方も多かった)
ちなみに、私の隣に座っていた高齢女性は、笑いの沸点が低いらしく、頻繁に「ふふふ」と声を出して笑うので、映画>>続きを読む
心がこもった美味しい料理は、人の心を豊かにする。
食べる人はもちろん、つくる人も。
バベットの料理で、みんなが穏やかになっていくところが印象的だった。
次々と料理をこなすバベットも素敵だったな。>>続きを読む
記憶が人生をつくる。
本人には、その記憶がなくても。
ところで、個人的に、これから観葉植物をリビングに増やしたい、と、考えているところだったので、プルーストの部屋が出るたびにワクワクした。
とても>>続きを読む
今の日本とかぶる。
こんなメディアが増えるといいね。
ベル、最高!
セバスチャン、最高!
とても素敵な物語だった!
ベルに会えたら、わしゃわしゃしたい。
東京国際映画祭にて鑑賞。
かなり面白く、あっという間の二時間。
最先端のVFXということで、どんなシーンもリアルそのもの。
キャストも豪華で、かなり見応えがあった。
神木隆之介さんの演技を見るの>>続きを読む
服を買う時に、素材は何か?どこ(どの国)で作られているか?は常に見ているが、その素材が、どこからきたのか?を気にかけたことは、ほぼなかった。
「あなたが着ているセーターは、幸せな羊から?」
このセリ>>続きを読む
生きていれば、いろんなことが起こる。八方塞がりで、光が全く見えないようなこともある。でも、道は一つではない。(その時は分からないけどね)
そして、人生に無駄なことは、何一つない。
そんなことを改めて感>>続きを読む
やりたいことを諦めてきた人には、是非観てほしい映画。
「人を理解することはできなくても、理解しようと努力することはできる」
このセリフが大好き。
バーナデットが、運転中にシンディ・ローパーの『Ti>>続きを読む
賛否がすごく分かれているので、自分はどう感じるのか?を知りたくて、観る前からウズウズした。
で、感想はというと
面白い!というより、深い!
この世界そのものを表現してると思った。
最後に出てきたセ>>続きを読む
2度目の鑑賞。
この映画を観ると、バリ島に行きたくなる、というか、住みたくなる。
バービーやピンクの世界が大好きで、キラキラしたhappyな映画かと思いきや、全く違っていた。(それを知ったから、観に行ったのだけど)
なにかと世間を騒がせている映画だけど、個人的には、かなり楽しめた>>続きを読む
面白かった!
最後は、うるっときてしまった。
コリン・ファース、最高!