MIKIさんの映画レビュー・感想・評価

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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

4.0

『やばい中年の女性の話』と済ませる人も多いんどろうけど、この作品が伝えたいのはそういうことではなく,
なぜ、彼女はそうなってしまったのか?
若さにこだわる理由は,どこから来るのか?
など、彼女の行動を
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パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜(2023年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに観に行ったのだけど、すごく感動した。
久しぶりに涙を流した。
ちなみに,近くに座っていた男性もウルウルしていた模様。

幼少期からの母に対する葛藤も、見事に表現されていたね。

好きな
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

公開当時、5回も観に行ったほど、とても好きだった映画。
今回、久しぶりに観たら、これまでとは全く違う視点で観ている自分に気がついた。感動ポイントも違っていた。

映画は、観るたびに、新たな発見があり、
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ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.5

NY(ブルックリン)✖️アン・ハサウェイということで、観ることを即決。

あらすじを知らないまま観に行ったのだけど、タイトルから想像してたストーリーとは、大きく違った!(良い意味でね)

なかなか面白
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コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

3.9

重いテーマなのに、楽しく観ることができた!観終わった後は、元気をもらえた感じ♪

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞。ウェス・アンダーソンの独特な世界は、観入ってしまうね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.4

自分だったらどうするかなぁ、と考えながら見た。
未来に絶望していたら、選んでしまうかもしれない。
若い頃は、『死』なんて,全く実感がなかったが、歳を重ねていくと、リアルなもの、身近なものになっていく。
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.4

想像していたストーリーと全く違った。
いろいろ考えさせられる映画だった。

ムーニーが、人形の髪をお風呂で洗うシーン。私も子どもの頃,同じことをして遊んだなぁ。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

エミリー・ブラント、いいね。
『プラダを着た悪魔』でのイメージが強かったけど、また違ったエミリーに出会えた感じ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

自分が高校生の頃を思い出した。
私の出身地も田舎で冴えなかったので、県外の短大に進学しようとしたんだけど、親の反対で、仕方なく県内の短大へ。(でも実家は出て、一人暮らしをした!)

こういう親子(母娘
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.3

久しぶりの鑑賞。
公開当時から大好きな映画の一つで、もう何度観たことだろう。

同じ映画を何度も観ると,自分の心の変化に気がつく。
以前とはちがう視点に立っている自分に気付いたりしてね。

今回は、エ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

いろんな意味で,すごい!
そして、おもしろい!!
脳の眠っていた部分が覚醒する人もいるのでは。

映像も印象的だった。
なんとも言えない美しさだった。


個人的に、子供の頃から『人間』の不思議さをあ
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.9

子供の時って、周りの大人の会話を結構覚えてるんだよね。
大人は,まだ小さいから何も分からない,と思ってるんだろうけど、意外と分かってる。
そんな経験があるので、コットにすごく共感した。


アイリンが
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シャイン(1996年製作の映画)

4.2

自分の幼少期と重なった。
親の期待に応えるため、なんでも一番になれるよう頑張っていたんだよ。
親の顔色を常に伺っていたな(私はピアニストではないよ)

後半は、涙が溢れたね。
何度でも観たい作品だ。

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.9

対照的な2人,リジーとジョー。
そして、鳩。
盛り上がりはないが、心に残る作品。
音楽も印象的。

ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

3.9

かなり良かった。
ラファエラと息子たち、そしてクリスティンのその後を観たい。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.3

その後のストーリーがあるといいな。
いろんなお客さん&お菓子との関わりをもっと見たい感じ。

ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男(2016年製作の映画)

3.1

うーん。。。
なんだかなぁって感じ。

ちなみに、パトリシア・スミスの映画を観たくて、キャストを調べずに鑑賞したんだけど、ヘイリー・ベネットが出ていたので、嬉しかった!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

日常の中にある幸せ。すごく共感した。
わかるわかる〜と思いながら観た。

カセット、懐かしいね。
今、そんな値段になってるの?


ちなみに映画『パターソン』を思い出した。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.7

料理をする音が、とても印象的な映画。
豊かな気持ちになる映画だった。

ポーリーヌのその後を見てみたい。
映画にならないかな。

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.7

高齢の方たちが、かなり観に来られていて,ちょっとびっくり。(夫婦で来られてる方も多かった)

ちなみに、私の隣に座っていた高齢女性は、笑いの沸点が低いらしく、頻繁に「ふふふ」と声を出して笑うので、映画
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.0

心がこもった美味しい料理は、人の心を豊かにする。
食べる人はもちろん、つくる人も。

バベットの料理で、みんなが穏やかになっていくところが印象的だった。

次々と料理をこなすバベットも素敵だったな。
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.7

記憶が人生をつくる。
本人には、その記憶がなくても。


ところで、個人的に、これから観葉植物をリビングに増やしたい、と、考えているところだったので、プルーストの部屋が出るたびにワクワクした。
とても
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ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

4.0

ベル、最高!
セバスチャン、最高!

とても素敵な物語だった!
ベルに会えたら、わしゃわしゃしたい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

東京国際映画祭にて鑑賞。
かなり面白く、あっという間の二時間。

最先端のVFXということで、どんなシーンもリアルそのもの。
キャストも豪華で、かなり見応えがあった。


神木隆之介さんの演技を見るの
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ファッション・リイマジン(2022年製作の映画)

4.0

服を買う時に、素材は何か?どこ(どの国)で作られているか?は常に見ているが、その素材が、どこからきたのか?を気にかけたことは、ほぼなかった。

「あなたが着ているセーターは、幸せな羊から?」
このセリ
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.5

生きていれば、いろんなことが起こる。八方塞がりで、光が全く見えないようなこともある。でも、道は一つではない。(その時は分からないけどね)
そして、人生に無駄なことは、何一つない。
そんなことを改めて感
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.9

やりたいことを諦めてきた人には、是非観てほしい映画。

「人を理解することはできなくても、理解しようと努力することはできる」
このセリフが大好き。

バーナデットが、運転中にシンディ・ローパーの『Ti
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

賛否がすごく分かれているので、自分はどう感じるのか?を知りたくて、観る前からウズウズした。

で、感想はというと
面白い!というより、深い!
この世界そのものを表現してると思った。

最後に出てきたセ
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.7

2度目の鑑賞。
この映画を観ると、バリ島に行きたくなる、というか、住みたくなる。

バービー(2023年製作の映画)

3.9

バービーやピンクの世界が大好きで、キラキラしたhappyな映画かと思いきや、全く違っていた。(それを知ったから、観に行ったのだけど)

なにかと世間を騒がせている映画だけど、個人的には、かなり楽しめた
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ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

4.0

面白かった!
最後は、うるっときてしまった。

コリン・ファース、最高!

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