久しぶりに映画で山下リオが見れる!という理由だけで観に行ったらすこぶる良かった。邦画で早く2回目が見たいと思ったのは久しぶり。あのレストランのシーンだけでこの映画は勝ち。脇役も全員素晴らしかった。やは>>続きを読む
超シンプルなストーリーなのにここまで泣かせるか..。ハリー・ディーン・スタントンは最後の1シーンしか出てこないけど名演でしょ。
パッケージから勝手に地獄から来た怪人ボーグマンが人を襲い、肉を食い散らかすスプラッターホラーかと思ってたけど違った。むしろその逆。スプラッター描写は無いし、台詞は少なく、淡々と物語が進む静的な映画だっ>>続きを読む
ちょっとアホで、ウザくて、不器用で、最高に人間臭い主人公・ソフィーを最終的には大好きになってしまった。
親友との関係の変化がスリリングで面白いし、何気ない会話が楽しい。
86分とコンパクトなのも完璧で>>続きを読む
最高!終わり方完璧すぎ。
田舎版ゆるゆるオーシャンズって感じだけど、オーシャンズより全然好きかも。というかソダーバーグ作品で一番好きかも。地味だけど、ちょっと笑えて、ちょっとホッコリする場面もあり、小>>続きを読む
なんだこれ!キモくて笑えてちゃんと怖い!ジャパニーズホラーは嫌いだけどこういうのなら全然アリ!
低予算だからチープな所もあるけれど、そこは役者の存在感でカバー。特に江野くんのキャラ作りが上手いこと。カ>>続きを読む
あまり期待してなかったのが良かったのか、なかなか面白かった。
前半ひたすらつまらない会話が続く。しかし中盤にある一捻りがあり、話に一気に引き込まれた。終盤雑な所も多少あるが、90分と短くまとめてくれた>>続きを読む
面白い!
個人的には爽快な映画だった。
確かに主人公は感情も倫理観も欠如してるが、最後まで思考がブレずに自分のやり方で地位を獲得する。やり方は最低だが、見てて気持ちよかった。
もちろん現実にこんな奴が>>続きを読む
パッケージの「お母さん、あなたが生き続けた理由を教えてください。」というキャッチコピーに惹かれて観賞。
オープニング。レディオヘッドの曲をバックに頭を刈られている少年の瞳にカメラが寄っていく。そして意>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
つ、つまらないし、長い...。
久々にこんなつまらない邦画を見た。
とりあえず寄ってきた男を殺しまくる吉高由里子。いくら時代が昔とは言え警察は何もしてないのか??殺し方もなんだかなぁ。あんな片手で持て>>続きを読む
これは思わぬ拾い物。期待せずに見たら面白かった!
悪友達のキャラ立ちが良いし、結構ブラックな笑い満載。
他のレビューにもあるけどマリオカートネタ、カールじいさんネタの使い方ズルい。あんなの笑うに決まっ>>続きを読む
トロールは本当にいた!!!!
今までは政府が存在を隠していたのだ!
えっ、こんなデカイ怪物がうじゃうじゃいるのに隠せるのか?
いや、そんなのどうでもいい!とにかくトロールはいる。そして最近橋を壊したり>>続きを読む
めちゃめちゃ挑戦してる映画なのは間違いない。このアイデアを1本の映画にしたのは偉いと思う。予備知識無しでみたから後半のあの展開も結構ビックリした。でも密室劇としては退屈なシーンも多々ある。特にあの日本>>続きを読む
暇潰し映画としてはOK!オムニバスなので出来にバラつきはあります。
(1)「目を手術してから幽霊が見えるようになった!」これはちょっと微妙。音で怖がらせようとしすぎ。
(2)「森でサイクリングして>>続きを読む
スプラッターといえばコレ。
ガチガチのホラーじゃなくて、ちゃんと笑えるシーンがあるのが良い。拷問オヤジが足を滑らせて自分の体を切っちゃうシーンは何回見ても爆笑。てかあの組織全体的にドジばっかりw
この>>続きを読む
序盤の不穏な感じが良かっただけに、後半が. .。いや、悪くはないけど、期待してたほどではなかった。スプラッター描写も何か狙いすぎてる。ラストのひねり展開は良かった。
80分の拷問。
パッケージから大脳が分裂する奇病が流行るB級パニック物かと思ってた..。
とにかく最初から最後までひたすらつまらないアート映像が続く。メイキング見たらわりとまじめに作ってて笑った。他に>>続きを読む
イーライ・ロスは好きだけど、これはあきらかに失敗作では...。
最初から最後までひたすらつまらない展開が続く。
サム・ライミ好きだけどこれは乗れない。良いのは最後の10分くらい。ギャグもつまらない。
「俺にとって痛いのは、外の現実の方だ。」そこに死が待っていようとも関係ない。彼は本当の自分の居場所に戻った。
大好き!
超能力者バトルという漫画的設定を、情報量を最小限に抑えつつ最後まで魅せきる。クローネンバーグ最高!
このレビューはネタバレを含みます
前半はそこそこ楽しかった。
ただ後半飽きてくる。というかヒロインが嫌いになってくる。
凍らせたザーメンを...のくだりはキモくて笑ったけど。
クソ最高な映画!
観ている間何回も心が震えた。
こんな作品を映画館で見れた事が幸せです。
「チェイサー」のナ・ホンジン監督によるバイオレンス・ノワールの大大大傑作。登場人物の私利私欲が入り交じり、目も当てられない大惨劇に発展していく。武器も銃じゃなくてナイフ、斧、牛骨など接近戦が多いのも良>>続きを読む
傑作!と言うかもはや名作。
一人の男の「生きたい」という執念が、周りの人々を変えていく。そして男自信も成長し変わっていく。マコノヒーは役作りで今までのマッチョな体を捨て、ガリガリに痩せ細ったHIV患者>>続きを読む
静かな傑作。
前半のウォルターとタレクが音楽(ジャンベ)を通じて徐々に打ち解け合い、友情を築くまでの描写が自然かつ丁寧。だからこそラストシーンがズシンとくる..。
大傑作。
ひたすらビールを飲んで飲んで飲みまくる。アルコールは立派なドラッグ。
さすがクローネンバーグ。絶品。
冒頭の床屋での殺害シーンから観客を一気に物語世界に引き込む。一冊の日記を巡る物語を通して、異国で生きるロシア移民の悲しみの暗部を描くと同時に、ちゃんとマフィア物のツボも>>続きを読む
最初から最後まで情報量を最小限に抑え、淡々と進むが面白い。後半からの暴力的で乾いた空気感が好みすぎる。なにより暴力が発動するまでがとてつもなく緊迫していて恐ろしい。そしてラストの無言の食卓シーン。凄い>>続きを読む
ベタな青春ものだが結構良い。
山下監督の映画って脇役キャラに至るまで現実世界にもいそうだな~と思わせるような実在感があるから好き。ペ・ドゥナ演じる韓国人留学生と周りの人々との会話の齟齬がそのままユーモ>>続きを読む
ストーリー展開やその他細かい所に言いたい事は山ほどある。ただ、強化外骨格スーツ、ビームシールド、ミサイルランチャー、手裏剣爆弾、日本刀、医療マシンで顔面再生、そして桜が舞い散る中でのバトル。監督の中二>>続きを読む
パッケージ通りのゆる~いロードムービー。所々に挟み込まれるユーモアがとても効いていて、観ていて惹き付けられる。顔に落書きのくだり結構笑った。旅の途中で出会うくせ者キャラ達も「でもなんかいそう...」と>>続きを読む