ろくさんの映画レビュー・感想・評価

ろく

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過去のない男(2002年製作の映画)

4.4

ハンニバルが可愛い

独特の編集?省略の仕方?が良い意味であっさりで媚びてなくて好き。
クサい映画ならもっと余韻を残したり間延びさせそうなところ。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.1

自分の中のモンタナのイメージを決定付けた、堂々たる名作でした。
中盤ぐらいまで全部の会話の間が気まずい。
リバフェ版も見てみたかったです。
両親も凄く良かった

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.8

コブラ姉妹が襲ってきたとこは良かったですね〜
全体的に描写が淡白すぎるし話もガバガバだけど、びっくりガジェットが大量に出てきて良かった
ラジー賞しかり流石に酷評されすぎじゃね

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.8

ギャグの感じがベッソン初期作に似てる気がする。
犬かわいい

KUSO(2017年製作の映画)

2.0

フラローが監督じゃなければ観てない
ジョージクリントン御大なにしてんすかー

オープニングは音楽とも相まって良かったけど、やっぱり全編通して映画とは言えないかな…
丸鷄が泳いでたのとか好きだけど

最凶女装計画(2004年製作の映画)

4.5

ブチ切れファイヤー
あたいもショッピングいきたーい🎵

設定そのものがブラックジョークすぎる
ギャグも最後まで外さず、ずっとテンション高めを保ったまま
ラストシーン最高

クラム(1994年製作の映画)

3.8

表裏一体の兄弟たち
特に兄については色々考えさせられる

都市とモードのビデオノート(1989年製作の映画)

-

映る東京の街並みがサイバーパンクのよう
OPからしてナムジュンパイクのビデオアートのような雰囲気もあり、80年代末期の東京の空気を感じる

クリエイター同士の会話ならではのモノ作りに対する考えを深掘り
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(2023年製作の映画)

3.6

確かに言われている通り時代劇版アウトレイジ
時代劇のお決まりを壊そうとしてるのが伝わってきた

タイトルクレジットからオープニングの切株蟹で凄く期待したが、いつもの独特の間やカッコよくキマった構図、頓
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バッドサンタ(2003年製作の映画)

4.3

ブコウスキーとか後の映画だとビーチバムに通ずる酔いどれクズが徹底されてて最高
ブラックジョークもずっとキマってる

茶の味(2003年製作の映画)

3.7

山よ〜

今回もアニメや突飛な描写多用で目を惹かれるし、前2作より明らかに撮り方が手慣れてきていたので、退屈はしなかった
ただ相変わらず軽いタッチで深みには欠けるかな

コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

4.2

恐縮です…
I can't speak fucking japanese

たけしの迫力がすごかった

構図が良いシーンが多かった

十階のモスキート(1983年製作の映画)

4.1

ハーヴェイカイテルのバッドルーテナントを思い出した。
「困ったことがあったら、いつでも交番へ来てくれ。いつでも、俺がいる」は名セリフだと思う。

ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

3.6

松田優作の服、ヒゲ、髪型全てがカッコいい
冒頭10分は100点
画面が青みがかっててヨコハマな感じ

「灰色の街」聞きます

青い春(2001年製作の映画)

4.3

主演2人の圧倒的な存在感
又吉が出てたのはビックリ

カッコいい構図も多かった
特に雪男と大田の便所シーン

思春期に観ていたらどう感じただろう
青春の殺人者を少し思い出した

PARTY7(2000年製作の映画)

2.0

最初のアニメだけ良かった
本編はずっと滑り散らかしてて見てられなかった
ココリコミラクルタイプを思い出した

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

俳優陣の演技力で引き込まれるが、明らかに尺が足りてないので心理描写や葛藤が描き込み不足でかなり軽く感じる。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.7

我修院達也がめちゃくちゃ良かった

良い場面と良くない場面の差がかなりあった

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

2.5

映画としてまとまってなく、ヴィヴィアンの魅力も全く引き出せてなかった
リスペクトを感じない

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

4.1

90分もないタイトさの中に色んな要素がぶち込まれまくってて最高

ジョニデもカッコいい

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