都落ちMiyacoさんの映画レビュー・感想・評価

都落ちMiyaco

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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.0

インターネットを通じてたくさんの人とつながるツール、SNS。それを極端に拡大したら? がテーマ。すべてを共有しようという考え方が一種の宗教のように扱われる会社の雰囲気が怖かったです。
個人が持つすべて
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2012(2009年製作の映画)

2.5

太陽活動が活発化し、過去最大規模のニュートリノが地球に降り注ぐ。それに伴って地球の核が不安定になり、地殻変動が巻き起こる。マヤ文明の予言「2012年12月21日に世界は滅亡する」になぞらえたディザスタ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

アイアンマン失きいま、アベンジャーズやスパイダーマン自身がどう振る舞うかに世間が注目する中、ピーターの頭は大好きなMJと夏休みを過ごし、告白したいという想いでいっぱい。謎のヒーロー・ミステリオ(クエン>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

1.5

江戸時代前期の算術家・囲碁棋士である安井算哲の生涯を基にしたドラマ。暦のズレに気付いた幕府方は算哲に暦を新しくする「改暦の儀」の大役を与える。暦は帝(みかど)の領域。算哲は公家らの妨害に遭いながらも、>>続きを読む

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

欧米で多発する自爆テロを実行しているイスラム系過激派組織の指導者を逮捕するため、CIAが仕掛けた作戦の裏側を描く。
いかにもアメリカらしい傲慢で礼儀知らずなCIAの上司エドと、信頼を築くことこそが大切
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

毒見のお役目で毒にあたり、失明してしまった下級武士の三村新之丞は、上司である島田に妻・かよを寝取られてしまう。目は見えなくとも、「武士の一分」のため復讐を誓うが……。
新之丞(木村拓哉)の良い感じの下
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

加賀藩(いまの石川県)で殿様とその家族の食事をつくる侍(台所方)に焦点を当てた作品。刀の代わりに包丁を持つことから包丁侍とも揶揄されるそうな。はじめは料理に身が入らなかった主人公・舟木安信も嫁いできた>>続きを読む

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジミー(リーアム・ニーソン)のガン・アクションが本当に綺麗でかっこいい。猟銃を使ったアクションシーンは必見ですね。旧知の仲であるショーンと敵対してしまう構図や、しばらく疎遠だった息子マイクのために戦う>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

原作未読です。ホテルを訪れる奇妙な事情を抱えた人々と、徐々に明らかになる事件の状況とが、どちらも独立しているようで上手く絡み合っていておもしろかったです。新田は刑事として、山岸はホテルマンとして、それ>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

『この世界の片隅に』の長尺版。増えたシーンがこれまでの「片隅に」のシーンに別の意味を付加していて、新しい見方・楽しみ方ができました。こちらのバージョンを見て本当に良かったです。
とくに、リンさんや新登
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

分析医のマッケイヴと話をしながら、過去を思い出す形で物語が展開していくさまは、夢と記憶と、どちらが本当なのかが分からなくなる良い演出になっています。スリラーの要素もあり、ラブロマンスでもあり、SFっぽ>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

円形の模様が描かれた部屋に集められた50人の人々が、投票によって次に死ぬ者を決める。誰が生き残るべきか。年齢、人種、犯罪歴、差別主義、同性愛、子どもの有無、非英語話者……。さまざまな観点が提示されるし>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これまでのスパイダーマンシリーズとは全く違った作風。ヒーローとはいえ子どもであるスパイダーマンの成長を、アイアンマンが支え、見守る構図がおもしろかったですね。しかし、”子ども”であることを強調したいか>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

アメイジングの2作目。映像もアクションも、物語の深みもグレードアップしていますね。
エレクトロにしてもスパイダーマンにしても「私は誰か?」という問いが根底にあるように思いました。グウェンとの関係、両親
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

特に良いなと思ったのは、ピーターの正義感の芽生えについてです。本作は前作までとは異なり、犯罪者をやっつける理由が「おじさんを殺したヤツを見つける」ことにありました。しかし、橋で子供を助けた事件を経て、>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

驕り、復讐心、すれ違い、友情、赦し、そして真実へ。
1と2はザ・アメコミって感じのヒーロー物でしたが、本作はかなりディープに登場人物の内面を描いた作品でした。ベンおじさんの死の真相が分かったり、ハリー
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

私生活を犠牲にしてヒーローをしていても、悪く言う人がいて、ド直球に孤独なヒーロー像を描いていますね。その後の正体がバレるところからの
“We won’t tell nobody. ”
そして傷ついたヒ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

やっぱり完成度高いですねぇ。冴えない主人公がある日超人的な能力を得て……というアメコミらしい筋書きも、親友ハリーとの関係や、MJへの想い、どれを取っても素晴らしいです。
ベンおじさんのセリフ「with
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

これまでのMIBシリーズとは別物です。前3作はバカバカしい中にもクールさを感じさせる部分があったのですが、本作は良くも悪くも「ありがちなアクションSF」の枠に収まっています。あっさりしていて見やすいの>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

4.0

秘密を知ってしまった凄腕暗殺者のヘンリーを始末するために送り込まれたのは、ヘンリーと同じ顔の暗殺者で……。
クローン技術でまったく同じ存在を作り出そうとすると「成長にかかる時間の差は埋められない」とい
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.0

結婚して子どももできて、一軒家をローンで買って、何不自由ない順風満帆とも取れる生活を送っていたサラリーマンの杉山。しかしどこか物足りなさを感じていて。そのとき社交ダンスに出会い、次第にのめりこんでいく>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

RED(引退した超危険人物、Retired Extremely Dangerous)と呼ばれた元CIAのおじいちゃんおばあちゃんが大暴れ。命を狙われた理由はちゃんとスパイ物っぽいけれど、戦う理由が「恋>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

フェデックスのエンジニアであるチャック・ノーランド(トム・ハンクス)が乗った飛行機が墜落。太平洋のどこかに放り出された彼は、独り無人島に流れ着く。助けが来る望みはないものの、それでも生き延びる決心をす>>続きを読む

ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.0

優秀な研究者であるクランプ教授は、新しく赴任してきたカーラに一目で恋に落ちる。しかし、自身の体重180kgの体型にコンプレックスを感じてしまう。そこでちょうど開発中だった”やせ薬”を自分のために使い、>>続きを読む

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.5

実際の映像やCG、巨大セットを使った映像、さまざまな工夫で再現された戦艦大和の迫力は圧巻でした。そしてそれ以上に心に響くセリフの数々。戦争で死んでいく男たちの姿を描きつつも、生き残った、あるいは、これ>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

翔が小人のアリエッティと出会う少し不思議な体験を通して、多少なり前向きに気持ちが変化したり、生きがいを見出したりするところに「良さ」があるのかなと思います。
「君は僕の心臓の一部」というセリフに、この
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.5

「一日でいい、パパが嘘をつけなくなりますように。」誕生日の願い事が叶って、本当に嘘が付けなくなってしまった弁護士のフレッチャー(ジム・キャリー)。
仕事では嘘の証言で勝利を獲得し、日常生活でも嘘ばかり
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TAXI NY(2004年製作の映画)

3.0

レーシングモードにとんでも変形する車のTaxiシリーズならではのワクワク感が良い。ダメ警官のポンコツ加減が行き過ぎていてちょっと嫌になる部分があるけど、下品な笑いもないですし、コメディとして十分おすす>>続きを読む

アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

4.0

愛を失った悲しみ、孤独、絶望。そして新しく出会う愛。
「死」と「愛」を共通点とした4人の物語を深く描きます。暗く、難解な前半では見る作品を間違えたかと思いましたが、後半に向かうにしたがってどんどん引き
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

渋さとスマートさを併せ持った殺しの数々が本当にかっこよくて楽しめました。元CIA諜報員マッコールのキャラクターの作りこみがすごい。デンゼル・ワシントンだからこそ出せる世界観だと感じました。
ここまで頭
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.0

カンフーの師範を父に持つ主人公フェイ・フォン(ジャッキー・チェン)は、その放蕩っぷりを見兼ねた父にかつての師匠のもとで修業するよう言いつけられる。その師匠は秘伝の拳法・酔拳の達人で……。
カンフー映画
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レプリカズ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

事故によって家族を失った神経科学者のウィリアムは、クローン人間をつくり、そこに家族の意識を植え付け、家族を「取り戻そう」とする。もし理論的に可能であっても、倫理的にタブーとされているクローンの問題を扱>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ある日37歳から17歳の体に戻ってしまったマイクは、当時通っていた高校に編入し、2度目の高校生活をやり直すことになるが、そこには自分の娘と息子もいて……。
若返る話はいくつかあるけれど、本作が他と異な
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K-19(2002年製作の映画)

4.0

ソ連の原子力潜水艦K-19で起こった実際の事故をもとに製作されたドラマ。
航行中、原子炉の冷却水漏れが発生。艦は原子力のコントロールを失い、自身が核爆発の危機にさらされることになる。艦を捨てて敵国アメ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

量子エネルギー兵器により、60分で全世界が壊滅。生き残った人々は移動する都市要塞で生活を続ける。今より1000年ほど未来の設定だそうです。ポスト・アポカリプス(終末後の世界)であり、スチームパンクでも>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

自分勝手に振る舞い、暴言は当たり前、聞かれて困ることがあれば「記憶にございません」で押し通す。最低の総理大臣だった主人公が、頭に石が当たったことで本当に記憶喪失になり、人の良いおじさんになってしまう。>>続きを読む