ふくたさんの映画レビュー・感想・評価

ふくた

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

好きな人と紡ぐ時間がずっと続けばいい
ずっと続きますようにと祈る
祈ったことも含めて記憶の中で美化される
それをたまに取り出して慈しむ
切なくて心臓がギュッとなるけど
紡いだ時間の先にある今、
目の前
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

日々、流れる音楽のように過ごす
淡々と確実に日常を全うすること
ひとつひとつ丁寧に慈しむ
ダメな部分も不安も迷いもゆっくりと
ひとつの事象として扱っていく
力がついて傷が癒されていく

他者に委ねて魂
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

色々考えて思い出して
めちゃくちゃ泣いてしまった

なんで泣いたのかもう思い出せない
次の日目が腫れてて面白くて笑った

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

愛おしい瞬間を集めた宝箱みたいな映画
すべての人が生に希望を抱けますように

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

誘われて久しぶりのホラー!
ホラーというよりサバイバル映画
ただやっぱり音響を考えると映画館で見るのがよい

女は肝の座り方が違う
少年、無鉄砲なままでいてほしい

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.2


大事なものを大事にすること
1番大切なことを間違えないこと
よく食べよく笑いよく眠ること
それを共にできる日々を慈しむこと

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

やっぱりおもしろーーーーい!

色々考えちゃうラストだった
今に没頭していれば夢でも現実でも大正解

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.6


自伝を書くことで記憶が浄化されていくのが
もうあの頃の気持ちではないのを自覚してしまうようで
罪から赦されていく自分を肯定してしまうようで
忠誠を誓ったのに、だから「長く生きすぎた」のかしら

かわ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8


着付けのお稽古を始めたころ「身体が覚えます」と言われ、専門用語だらけで一挙手一投足がすべて間違っているのではないかと辛かったのを思い出した
そうそう頭で考えすぎてはダメなのよ、と言っても自然に出来る
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2


ソークールやがな!

コナン映画アクションシーンの実写版
サムライが愛されてることがよくわかった

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.0


生死をかけて働く人について
仕事に命をかけることについて
色々と考えていた時期があったなあと思い出した

よく働くとはよく生きることなのだった

「荷が重くなった」

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2


自分の頭で考えること
大事なものを見間違えないこと

お母さんの足元ばかり映していたのが
どういう効果かと思っていたけど
つらすぎる伏線回収だった、、

踊るために生まれてきた!

星の子(2020年製作の映画)

4.0


信じているのは愛ゆえであって
信じているものが正解か不正解かだなんてどうでもいいことなのだ

たとえ地獄の予感がしても
周りがどう言ったとしても
愛に後押しされたものは強い

愛するものがある人は大
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

ハッピーみがすごい

愛する仕事と愛する仲間、愛する家族
それと美味しい食べ物で口福になる話

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

5.0

とてもよかった
救われたしこういう作品に出会えるからやっぱり映画は素晴らしいね

自分の判断が状況起因になりそうなとき
考えすぎて主導権を握れていないとき
自信が持てないときのお守りにしたい

大事な
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

一生懸命さと本気は
時として滑稽で、だから美しく愛おしい

同じようで少しずつ変わりゆく街の上で
変わらないものと変わるもの

それぞれの上にささやかな、でも確かな幸せが降り注ぎますように
そう祈らず
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

デニーロの真似しちゃう
仕事に命かけてる人本当にすごいとおもう

人生のミッションってなんだろうな

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

映画館でみたときも最高だったけど
あらためて家でみても最高

エマ・ワトソン可愛い

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.0

何回みても最高
出てくるキャラクターすべてが愛おしいという点においてディズニー映画では1番すき

いちいち面白くて声に出して笑っちゃうな

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

誘われるままのシリーズ初見!
あらすじだけ簡単に教えてもらって見たけどめちゃくちゃ楽しめました

わりとホラー感つよくてびっくりした
ゲームのキャラ設定とはすこし違うらしい

命懸けの仕事って大変だよ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.2

かわいい!ありがとう!すきだよ!!!!

大切な人を大切にするということ
大切な人を悲しませないこと
大切な人との時間を丁寧に扱うこと

日々の暮らしの尊さ 家族と他人の境界線
人間生活の営みの中で出
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.0

邦題の割に内容はちゃんとしていました
邦題これでよかったの?(笑)

痛くて辛くてそうよね〜という気持ち
こういうサバイバルアクションみると五体満足四肢健康で日々に感謝となります

極限状態に至って気
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.6

オタク魂刺激されてどうにかなりそうだった
興奮を抑えきれず鑑賞後はスターウォーズごっこした
あとキャプテンアメリカごっこもした

細かいディティールは本当にテンション上げてきます

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

伏線回収のくだりで若干興ざめしてしまった
ちょっとやりすぎ感あったとはいえ良かったです

俗に言う民主主義の形骸化は思考の次元が違うからなかなか解決しないと思うけど
ただそうだとしても頭がいい人も悪い
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0


実感をもって世界とつながること
つながった世界が故郷で
つながりを感じるために歌うし踊る

わたしもラップ口ずさみながら働こうかな

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

「この人には私が居ないとダメっていうのは大体逆で、本当はこの人が居ないと私がダメなの」って誰の言葉だったかな

誰も人の心も幸せもわかんないよ
自分の輪郭もまともに掴めないんだから
恋愛も人生もエゴイ
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.2

お勧めされてずっと見たかった映画
上映終了最終日滑り込みでついに観る

色が良い、雲と影
夏の煌めきと相反する気怠さ
現代カルチャーと普遍的な文化

ラストにかけて1人アツくなっちゃったけど
画からは
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

自分の中の破壊衝動に気づく
気づくと同時に満たされる

USJでフライングダイナソー乗りたい

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0


この映画を構成するひとつひとつが
胸に迫ってきて泣いてしまう

毎日みてから仕事に行きたい

クルエラ(2021年製作の映画)

4.8

すきです

痩せようと思いました
痩せてもエマ・ストーンにはなれませんが

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8


1カットも構成も照明も細部までお洒落で素晴らしい
その分台詞がややちゃっちい印象でちょっと残念、むしろ蛇足
語らずとも大丈夫な布陣だったのでは

帰属を喪失した時果たしてアイデンティティの確立はどこ
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